日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

自分のための仕事・お客様のための仕事

2007-09-26 | 自己啓発
顧客満足を上げる
どの企業にとっても頭が痛い課題です。
時には
「俺はいつもCS(顧客満足)、CSって言っているのに会社の連中ったら、
なぁ~んにも考えていないんだよなぁ」なんていう上司のグチを聞くことすらあります。

あなたは誰のために仕事をしているのですか?
そう聞かれると殆どの人が返事に困ってしまいます。
誰の為というのが正解なのだろうか・・・?

正解を考えるから答えが出なくなります。
時と場合によって、誰のための仕事かは答えが変わってくるのです。
ただ、基本的な考え方、流れというものの基本は普遍ですので
その部分は押さえておきたいものです。

仕事は自分の為だけにやっていると行き着いてしまいます。
そこから抜け出せなくなります。
抜け出せなく理由は自分しか見えないから・・・。

お客様のための仕事は自分に張り合いを持たせてくれます。
そしてお客様には喜びをもたらしてくれます。

お客様に喜んでいただくための仕事
この気持ちを持って仕事に取り掛かれば結果は自分に返ってくるものですね。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや、 (passenger)
2007-09-26 23:42:48
 これじゃ答えになってないでしょう>Unknown

 基本的にあちらでは「主さんの指摘は的外れ」であるという指摘が大多数なのに、お客様のための仕事、なんて言われても困ってしまいます。
 主さんだってわかってるはず。わかっててやってるからこそ・・・とも言えますが。ブログは双方向性がメリットだと思いますが、このままでは只の日記帳ですね。
 個々人それぞれに考え方の違いがあることを否定するものではありません。でも、こういうところで意見表明するからには、質問や批判に対し回答するという責任が発生していると思います。煽る・煽られるは論外ですが。冷静なコメントを期待します。
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日々改善 (passengerさんへ)
2007-09-27 00:42:16
コメントありがとうございます。
先ずは、今朝ほど頂いたコメントは保留状態から公開に戻しておきました。
せっかく頂いたコメントを勝手に保留状態にした非礼をまずはお詫びします。せっかく書いていただいたのに申し訳有りませんでした。

passengerさんのコメントが私の思わぬところで煽りの元になるのではないかとの変な取り越し苦労(?)から、保留状態にしましたが、それ以外の方々からたくさんの思いがけぬコメントを頂いてしまいました。

さて、私が記事を投稿した中に書いてある事は私の周囲で現在進行形で進んでいる事実です。生死の境をさ迷っている患者や親族に対して余りにも酷い対応を取られている事実があるのです。口を血だらけにし、手首を血の通らぬ位に縛られ、足首の皮がめくれタオル一杯に血が滲んでいる患者をただオロオロして見守るしかない患者の親族がいるのです。主治医の方はこちらの質問にはまともに答えては下さいません。

恐らく主治医はたくさんの患者さんを診ているので、私の周囲に居る患者さんも何十分の一か何百分の一かの命でしかないかもしれませんが家族にとっては一分の一の命なのです。そこがなかなか伝わりません。

文章ですとなかなか真意は伝わりにくい物です。
大部分のお医者さんは真剣に患者さんの事を考えているのは承知しています。
私が過去から一貫して言って来ている経営感覚の柱はお客様本位です。(ただし優先順位があることなどは否定しません)お医者様にとっては患者さんということになります。
病院経営は国の定めた規定に基づき運営せざるを得ないことなども承知しています。
だからこそ、人を人として見ていただくことが病院・医院経営にとっては大切なのです。

passengerさんがどこにお住みでどのようなご職業の方か、何歳位の方かまったく知らないところでの返事になっていますので職業観や地域差、年齢差などはお許しください。
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Unknown (passenger)
2007-09-27 01:14:29
 まず一つ。あなたが、あなたの身近にある「事実」を、あなた自身の感覚で判断していることはわかりました。そのことに異議を差し挟むつもりはありません。しかし、そういった出来事が発端であのような記事を書いたというのは、とても残念なことです。「それ」と「「これ」は同列にすべき問題でしょうか?あなたのその弁明を読むことで、むしろ私には感情論なのか、という新しい感想が私の中にわき起こりました。
 二つめ。その「事実」については、私も自分の目で見たわけではないので何とも言えません。説明責任を果たさない医者がいるのですね?患者さんはあなたの親族ですか?何を言いたいのかというと、あなたはその医者に説明を直接求めうる立場ですか?ということ。間接的な、伝聞でしかない情報なのか、それとも直に得られる情報をもとにしているのか。この差は大きいと思います。
 三つ目。医療問題についてコメントするのなら、もっと勉強してからにしていただきたい。これについては、あなたに弁解の余地はないと考えます。

>先ずは、今朝ほど頂いたコメントは保留状態から公開に戻しておきました。
かぶるので、削除したままで結構ですよ。
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Unknown (passenger)
2007-09-27 01:19:27
 あなたの住む町では、実は私の係累が、しかも複数、医業を営んでいます。それ以外の者も含めると相当数の人間がいます。
 もし関係のある人間だったなら・・・そういう目で医者を見ていたのだとしたら・・・非常に嘆かわしいことです。
 
 色眼鏡をとおしてものを見るのは止めて下さい。物事のとらえ方に多少の個人差があるにしても、あなたの意見は極端すぎます。医者は全員悪人だと言わんばかりです。あなた自身も書いていたとおり、そんなではやる気をなくします。 今の日本の医療関係者は、皆同じような感想を持っていると思います。
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これだけこっちに。 (passenger)
2007-09-27 01:21:58
 あちらで、これだけ再掲してなかったので。

 日本の病院は大体どこも院長が医者です。医者は経営のプロじゃない。ひどい経営の病院もあるでしょう。非難されるべき点は多いんでしょうね。
 でも、それって今の問題の核心でしょうか?流れにのって医者や医療機関を非難する。その先に何が待っているか。先入観を捨て、少し冷静に考えてみて下さい。医者になろうとする人は、決して「患者を騙そう」と思ってなるわけじゃありません。中には悪い奴もいるでしょう。でもその他大勢は、善良な一市民です。あなたと同じ、社会で生活している人間なんです。親もいるし子もいる。趣味だってある。

 ここの主さんは激しいアンチ医者の方のようなので、あまりくどく主張しても無駄なんだろうと思います。なので、これ以上は止めておきます。あなたの今後の人生に幸多からんことを。
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びっくり (お世話さま)
2007-09-27 22:47:04
 ブログは見ていましたが、コメントまで見ておらず妻から聴いてビックリしております。大変な言いぐさにあっておられ、煩わしいかと思われます。
しかし、コメントを残してくださった方は先生と直接あって話された人ではありません。先生とお会いになっての言いぐさならショックなのですが、そうでないので、悔しいですが私は気にしないように努めております。
 先生は私を含めたくさんの経営者を助けてこられました。また、たくさんの従業員を救ってこられました。そしてその従業員の家族も救ったことにもなります。そんな先生が単なる文章ではありますが、ここまで書かれてしまいますと、実際に先生にお会いしていない人は勘違いしてしまうことでしょう。
 そう考えるとマスコミが政治家や経営者を攻め立てていかにその人とあっていない人に悪いイメージを与えているかがよくわかります。先生のことを知っているからこそ、あんなコメントにびっくりさせられますが私は気にしない~気にしない~。無論心にゆとりある先生も気にしていないことと思われます。
 最後に一つだけお願いがあります。どうかその先生の優れた能力を今までと変わらず人助けに使ってください。間違ってもその能力をどこかの見知らぬ人のように人を攻めたてて陥れるような使い方はしないでください。能力も使い方によって人に与える影響が大きく違ってくることが実感できました。正しいか、間違いかではなく、どれだけ多くの人を助けたか、多くの人の役に立ったかが大切だと思います。ビックリしましたのでおそれながらもコメントさせてもらいました。
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日々改善 (お世話さまさんへ)
2007-09-29 10:24:07
コメントありがとうございます。
そしていつもありがとうございます。
今回の記事の件に関しましては、本当にご心配おかけしました。申し訳ありません。

私が余り叩かれすぎると返って周囲の方にご心配をおかけするのでコメント制限を掛けさせて頂く事にしました。
従って、今後今般のような荒らしや煽り、叩きといったコメントは表には出てこない事となります。
本当にご心配おかけいたしました。

頂いたコメントと同趣旨のお言葉を余りにもたくさん直接に頂きましたので、このような措置とさせていただきました。
投稿制限をするような措置は取りたくありませんでしたが、善意のご意見や真剣なご意見ではないものについては今後公開はしないこととさせていただきました。
ご了承ください。
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