今月
弊社グループ会社が
創業以来5年に亘ってお付き合いのあった金融機関の
借入金額700万円の最終回の返済が終わりました👏👏
なので
さっそく口座解約をしました。
インターネットバンキング利用料
月額1,100円がもったいないし
もう2度とこの金融機関からは借入をすることが無いからです。
実は
この口座解約には伏線があり
コロナが流行り始めた令和2年の春
コロナ対策のゼロゼロ融資が開始された際
こちらからコロナ融資の打診をしたところ
「このご時世で金融機関側から御社にお貸しすることはありません。」と
当時の担当者が言ったので
「じゃあ、今後は関連会社すべてで返済が進んでもどの会社にも貸すつもりはないんですね?そう理解して良いんですね?」
と返したところ
「そうです。お貸しすることはありません。」
とキッパリ回答されたのでその回答への対応として
借入金の返済完了月に口座解約を進めることに方針を決定しました。
もちろん当社グループの業績が悪い訳でもないのでその後も他の金融機関は
順次融資をしてくれていますし新規のお付き合いも始まっています。
そんな経緯を知らない窓口担当は
「口座を解約してしまうと今後融資の際お困りになりますよ。」とやんわり口座継続を促したようですが
「融資を受けるつもりがないので解約手続き進めてください。」と言って粛々と口座解約しました。
私の持論として「好きでない人と付き合わない」というのが有るので
「好きでない金融機関とは付き合わない」という行動をしたまでです。
ただ、グループとしては長いお付き合いのある金融機関で
クライアント先や弊社も個人もお世話になったのですが
コロナ前数年の金融機関の厳しい経営の中で
弊社に対する対応も変わったのだろうと受け止めたいと思います。
でも、きっと
数年前の自分だったら今回のような行動はとらなかっただろうと思うので
自分の変化にも実は驚いていたりします(良い意味ですよ)。