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日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ベジファーストって!?

2025-04-27 | つれづれ
厚生労働省の指針における「ベジファースト」の位置づけ
食事摂取基準(2025年版)改定に伴う変更があったようです。


食事摂取基準(2025年版)における「食べる順番」に関する推奨の不在
2024年後半に公表され、2025年度から適用される「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の報告書  では、2020年版にあった上記のような「食べる順番」(野菜やたんぱく質を先に食べること)による血糖管理に関する記述が見当たりません 。この変更、すなわち「食べる順番」に関する推奨の削除は、報告書の公表後、複数の情報源によって確認・報道されています 。   

ここで重要なのは、この変更が「食べる順番」という特定の 戦略 に関する推奨の削除であるという点です。これは、野菜や食物繊維そのものの重要性を否定するものではありません。事実、食事摂取基準(2025年版)では、食物繊維の目標量が一部改定され、全体として摂取量の増加が引き続き重視されています 。食事摂取基準は多岐にわたる栄養素や食事成分を扱っており、食物繊維の目標量に関する議論と、「食べる順番」に関する推奨の削除が同時に行われたことは、策定検討会が食品成分(野菜や食物繊維)の価値と、それを摂取する特定のタイミング(他の食品群との相対的な順番)という戦略とを区別して評価したことを示唆しています。つまり、食物繊維の摂取は引き続き推奨される一方で、それを「先に食べる」という特定のテクニックについては、一般向けの公式な指針で推奨するほどの確固たる根拠がないと判断されたと考えられます。これは、推奨事項を策定する上で、個々の要素に対するエビデンスの強度を慎重に吟味した結果と言えるでしょう。   

つまり、ベジファーストではなく
野菜をたくさん摂りましょう、ということのようです。

私の体験が参考になるかどうかは疑問が残るところですが、
私も断酒、野菜(食物繊維)多くした、不足と感じたらトマトジュースを飲む、ことあるごとに水を飲むなどで
① 4月3日比体重5.6kg減(見た目にはほとんどわからない💦)
② 体内筋肉量は減っていない(微減)
③ 骨量不変
という成果が出ています。

たくさんの量を食べているので、「必死さ」はありませんし、
何より体重が軽くなったので、体のあちこちから出ていた身体に悲鳴(痛み)がほとんどなくなりました。

本来の目的である中性脂肪の値とγGTPの数字は
採血があるまでわかりませんが、ある程度は改善出来ている気がしています。

という訳で、今後の方針です。

「たんぱく質をいっぱい摂る」
「炭水化物は、極力摂らない」
「塩分は極力摂らない」
「質の良い脂を摂る」

これらをやって、中性脂肪とγGTPの数値改善をして行きたいと思います。
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