日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

カニ甲羅 鰤カマ 刻み葱 くだもの缶詰 

2016-08-08 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
日本のスーパーには異常なほどきれいな野菜や魚お肉が並んでいます。
海外の方が異様な光景として見るほどです。

野菜にしても
果物にしても
お魚にしても
お肉にしても
原形のまま売り出されるものあれば
傷ついたり
曲がったり
大き過ぎたり
小さすぎたりするものもあります。

味に大差はないとしても
見た目
パフォーマンスでは
綺麗な形
揃ったものには敵いません。

そこで半端なものとして廃棄の対象となるものは
以前なら
土中に埋められたり
海に廃棄されたりしていましたが
現代では再利用、活用されることが多くなりました。

中には敢えて異形のものばかりを集めて
食材にして大成功している飲食店さえあります。

目に見えるものを諦めの目で見るのではなく
なんとか活用してやろうという目で見ると
活路は開けるのだと思います。

御社の商品は今のままのスタイルで売り続けるのですか?
それとも、、、
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役職に見合った仕事ぶり

2016-08-08 | 自己啓発
「忙しくて堪らない」
「なんで俺だけがこんなに忙しいんだ」
「部下たちはちっとも働かない」
「俺に部下の成績も求めるなんて酷だ」
そんな愚痴めいたことを言いながら日々の仕事に追われている方はいませんか?

経験上、中小企業の役員、部課長から
上記のような言葉は大量に聞かされています。

では、どうするべきなのか?

答えはひとつ
部下を育成し、部下に成績を収めさせ
個人的には自分自身に与えられた以上のノルマ(目標)は達成しないことです。

「そんなことは出来ないよ!」
「ウチにはそんな優秀な部下はいないよ!」
なんて言葉も良く聞きます。

だからこそ「部下を育てることに注力するのです」。
皆で成績を上げるのです。
上司になればなるほど「全体で成績を上げる」ことに注力しなければならないのです。

課長は課の目標を
部長は部の目標を
役員は任せられた範囲の目標を達成しつつ全体を最適化するよう目配りする
そんなことをしなければならないのです。

先ずは、自分自身で成績を上げることを諦める。
そして、任せられたチーム内での最適化を図る人材育成に注力する。
そんなことが出来る経営幹部でありたいものです。

もしも自身の無い方は
従業員50人までの中小企業の幹部社員育成セミナーへお越しください。
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