「ドリルが欲しいのではない、穴を開けたいのだ」
この言葉は、その本質を探るための言葉としてあちこちで引用されています。
人はなぜドリルを買うのか?
それは穴を開けたいからであって
高価なものが欲しいのでもなければ
軽量なものが欲しい訳でもない
ましてやカラフルなものが欲しいのでは絶対にない!
しかし、いつの間にか
人はドリルの方に意識が偏り
本来の目的であった筈の「穴を開ける」ことを忘れる時があります。
当初の目的を忘れ
目先の事柄に気を取られてしまう
まさに民主党日本の国政にも通じるところがありそうです。
子ども手当・・・子育て世帯が安心して子供を育てられるようにしたかった筈
しかし、実態は40%以上が貯蓄に回り次いで娯楽
子供の教育費や子育てのための資金になどなっていません。
結果は、子供の数が増えるどころかますます子離れ(子供を産むこと)が進んでしまっています。
農業の所得補償・・・食料需給率アップの為、主食であるコメの栽培とその他の農産品栽培との差額を補てん
しかし、実態は大規模専業農家に貸していた農地を
何も作る気もない農地の所有者が取り上げ
結果は荒れ放題の土地にしてしまう。
そして、専業農家が作ったお米まで
所得補償があるからと消費者の目に見えぬ圧迫で下落しています。
生活保護
失業手当の拡充
・・・
まだまだダメダメ日本人を作りたいようです。
この言葉は、その本質を探るための言葉としてあちこちで引用されています。
人はなぜドリルを買うのか?
それは穴を開けたいからであって
高価なものが欲しいのでもなければ
軽量なものが欲しい訳でもない
ましてやカラフルなものが欲しいのでは絶対にない!
しかし、いつの間にか
人はドリルの方に意識が偏り
本来の目的であった筈の「穴を開ける」ことを忘れる時があります。
当初の目的を忘れ
目先の事柄に気を取られてしまう
まさに民主党日本の国政にも通じるところがありそうです。
子ども手当・・・子育て世帯が安心して子供を育てられるようにしたかった筈
しかし、実態は40%以上が貯蓄に回り次いで娯楽
子供の教育費や子育てのための資金になどなっていません。
結果は、子供の数が増えるどころかますます子離れ(子供を産むこと)が進んでしまっています。
農業の所得補償・・・食料需給率アップの為、主食であるコメの栽培とその他の農産品栽培との差額を補てん
しかし、実態は大規模専業農家に貸していた農地を
何も作る気もない農地の所有者が取り上げ
結果は荒れ放題の土地にしてしまう。
そして、専業農家が作ったお米まで
所得補償があるからと消費者の目に見えぬ圧迫で下落しています。
生活保護
失業手当の拡充
・・・
まだまだダメダメ日本人を作りたいようです。