税務調査がありました。
当初の調査依頼日数は2日間
しかし、企業への弊社関与形態を事前に調査官に話したところ
半日だけということになり今日を迎えました。
一時半約束だったのですが15分前に顧問先に到着しました。
既に調査官二名が来社して世間話をしていたようです。
通り一遍の名刺交換をして互いに日本経済の現状を憂い
業界全体の現状を涙を流さんばかりに話をした上で本題に入りました。
「先生、企業さんの帳簿を見せてください。」と調査官
「良いですけど、電子帳簿ですからパソコンを見てください。」と私
「電子帳簿かぁ~。。。プリントアウトできないですか?」と調査官
「出来ますけど紙がムダだから調べたいこと教えてくださいよ。」と私
「実は○○についてなんですが・・・。」と調査官
「私が画面を見てきます。それでいいですか?」と私
「じゃぁ、お願いします。」と調査官
数分後
「指摘された部分は問題ある内容ですね。」と私
「修正してください。」と調査官
「ハイ分かりました。社長もいいですね。」と私
「自分の管理の甘さだからお任せします。」と社長
「社長もお気の毒ですが、会社名で資料が出てますから・・・。」と調査官
結果、調査の結論が出たのは一時半を少し回ったところでした。
会社の資産を従業員が勝手にくず鉄屋さんへ持って行ったものが計上漏れという
社長にとっては踏んだり蹴ったりの内容だったのですが
それ以外の帳票は一切見ない内に調査終了と相成り
二時前には調査官は帰って行きました。
数ヶ月前にも別の税務調査がありましたがその時も一時間弱でした。
そして今回はその記録(?)を更に大幅に更新しました。
調査官いわく
どこの会計事務所が関与しているかで帳面の信頼性はまったく違いますからね。
これからもちゃんと指導して貰ってくださいよ。
どうやら、速さの理由は普段からのトレーニング(関与度合い)だったようです。
これからも正確な会計処理と適正な決算に向けて更なる厳しさで望みたいと思います。
(ちょっとノー天気ですかねぇ・・・。)
当初の調査依頼日数は2日間
しかし、企業への弊社関与形態を事前に調査官に話したところ
半日だけということになり今日を迎えました。
一時半約束だったのですが15分前に顧問先に到着しました。
既に調査官二名が来社して世間話をしていたようです。
通り一遍の名刺交換をして互いに日本経済の現状を憂い
業界全体の現状を涙を流さんばかりに話をした上で本題に入りました。
「先生、企業さんの帳簿を見せてください。」と調査官
「良いですけど、電子帳簿ですからパソコンを見てください。」と私
「電子帳簿かぁ~。。。プリントアウトできないですか?」と調査官
「出来ますけど紙がムダだから調べたいこと教えてくださいよ。」と私
「実は○○についてなんですが・・・。」と調査官
「私が画面を見てきます。それでいいですか?」と私
「じゃぁ、お願いします。」と調査官
数分後
「指摘された部分は問題ある内容ですね。」と私
「修正してください。」と調査官
「ハイ分かりました。社長もいいですね。」と私
「自分の管理の甘さだからお任せします。」と社長
「社長もお気の毒ですが、会社名で資料が出てますから・・・。」と調査官
結果、調査の結論が出たのは一時半を少し回ったところでした。
会社の資産を従業員が勝手にくず鉄屋さんへ持って行ったものが計上漏れという
社長にとっては踏んだり蹴ったりの内容だったのですが
それ以外の帳票は一切見ない内に調査終了と相成り
二時前には調査官は帰って行きました。
数ヶ月前にも別の税務調査がありましたがその時も一時間弱でした。
そして今回はその記録(?)を更に大幅に更新しました。
調査官いわく
どこの会計事務所が関与しているかで帳面の信頼性はまったく違いますからね。
これからもちゃんと指導して貰ってくださいよ。
どうやら、速さの理由は普段からのトレーニング(関与度合い)だったようです。
これからも正確な会計処理と適正な決算に向けて更なる厳しさで望みたいと思います。
(ちょっとノー天気ですかねぇ・・・。)