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昨年、不倫が日常化した?

2017-01-12 11:37:47 | FP

2016年を総括した後だというのに、昨年、日本の国内で大騒ぎしたことを忘れてはいけないと思い出した。それは不倫である。1月7日発売の『週刊文春』で、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫疑惑が報じられた。2月10日同じく『週刊文春』で、宮崎謙介元議員が、妻の金子恵美議員が出産で入院中に、京都の自宅マンションで女性タレントと不倫していたと報じられた。2月20日発売の『FRIDAY』で、落語家・桂文枝が演歌歌手・紫艶と20年にわたる不倫関係にあったと報じられた。『週刊文春』の報道以降、週刊誌が競い合って、有名人の不倫報道を報じたことは否めない。3月16日発売の『女性セブン』が、「米米CLUB」のボーカル・石井竜也の仙台のホテルで美女との密会を報じた。3月24日発売の『週刊新潮』では、『五体不満足』の著者で知られる乙武洋匡氏が、20代後半の女性と不倫旅行していたと報じられた。これは参議院銀選挙に出ると噂されていた乙武氏への牽制球と思われるが、不倫騒動報道の波で露わになったことは間違いない。6月7日発売の『週刊女性』で、『ファンキーモンキーベイビーズ』の元リーダーで既婚者のファンキー加藤が、妻子持ちの愛人を妊娠させ、その女性が『アンタッチャブル』柴田英嗣の元妻・A子さんであると報じられた。まるで、明治の文豪のような生き方である。明治の文豪と言えば、ある意味、不倫をしゃれで押し通したのは落語家の三遊亭円楽である。彼らは犯罪者では無いので、敬称をつけるべきなのだが、まあ、今回はつけなくても許されるだろう。不倫をしたのは、もちろん、これだけではない。報道された人だけでも書ききれないのである。昨年が特に、不倫した人が多かったのか。それとも報道が過熱したのか。あるいは、これが日常化したのか。定かではない。(2017.1.12)

Y-FP Office Japan

 

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