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片山被告は悪人中の悪人である。

2014-05-31 11:14:26 | FP

駅前の広場では、冤罪で苦しんでいる人がいると訴えていた。冤罪。たぶん、これまでに、何人もの人が冤罪で泣いてききことは事実だろう。検察が証拠さえねつ造した事実が幾つか明らかになったのである。だから、何十年もさかのぼれば、強制的に自白させられ、それをもって、犯人に仕立て挙げられた人も中にはいるはずである。だが、それとは逆に、犯人でありながら、無実だと主張し、刑を免れようとしている人も入る。私と私の友人は遠隔操作ウイルス事件で、無罪主張を全面撤回した片山被告を悪人中の悪人であると決定した。彼はIT関連会社元社員である。彼はその知識や設備を利用し、犯行に及んだ。そして、捕まれば、多くに人の彼が犯人では無いかもしれないという思いや温情を逆手にとって、あくまで、しらを切りとおしたのである。弁護士さえだまし、さらには、自己の裁判中に偽メールを発信させるなど、さらなるだましを図ったのである。せめて思うのは、悪人なら悪人らしくしてほしい。善良な小市民のふりだけはしてほしくない。改めて言う。私たちは彼を悪人中の悪人であると決定したのである。

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インドの寓話、正義の神アシュラの失敗。

2014-05-30 08:10:49 | FP

インドの寓話である。力の神、インドラがある日、正義の神、アシュラの娘、シャチーを見初める。インドラはシャチーを妻とするために、強引にシャチーを奪い、妻とする。アシュラは怒る。確かに、正義はアシュラにある。ただ、正義を振りかざせば、時として、弱いものまで踏み倒していく理不尽さがある。さらに言えば、その正義のために、本当の幸せを忘れるときがある。何度かの戦いの末、アシュラは神の国から追放される。そして、インドラとシャチーは末永い幸せな日々を過ごしたという。

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韓国の皆さん、おかしくありませんか。

2014-05-29 11:09:57 | FP

韓国では、セウォル号の沈没事故の犯人捜しが行われている。セウォル号の積み荷の過載問題を契機に、海運業者から、その実質的なオーナーであるユ元会長に捜査が及んでいる。ユ元会長が逃走を図ったために、ますます、興味がこの人物に集中し、悪者に仕立て上げれている。確かに、悪いのであるが、そこには,朴大統領政府の巧妙な罠が隠されているようでならない。そもそも、事故とは、過載状態でなくても起こる。起こった時の処置ほど、重要なものはない。明らかに、セウォル号の場合には、約1時間ほどの救出の時間があったのだ。その時間を無為に過ごしたことで被害が拡大した。それこそが責めれれるべき本質がある。つまり、政府の責任であるのである。それを他の者にを向けさせようとするのは、政権の行う情報操作ではよくあることなのだが、あまりにあからさまなので、ひどいと思うのである。、韓国の皆さんはどう思うのでしょうか。

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ヒラリー・クリントン氏の回想録。

2014-05-28 09:46:25 | FP

ヒラリー・クリントン元国務長官は次期アメリカ大統領選の民主党の有力候補である。彼女が国務長官時代を振り返る回想録を売り出すそうだ。もちろん、大統領選に向けての資金稼ぎと言う面もあるだろうが、アメリカの政治家は思いのほかに、大胆に、その事実を明らかにする。彼女が最も、困難な選択を迫られたのは、アルカイダの指導者ウサマ・ビン・ラビン氏をパキスタンの潜伏先で、殺害したことである。クリントン氏の著作の中では、本当に、その潜伏先と思われたところに、ラビン氏がいるかどうか確信が持てなかった。だから、政府内の意見も二つに割れていたという。ここで問題になっていたのは、特殊部隊をパキスタン政府の了解もないままに、送り込むことの是非ではない。アメリカは自国の犯罪者は、どこの国に居ようと拘束することができるという考えのもとに行動する。もちろん、相手のガードがきつければ、できないのだが、できると判断すれば、躊躇なく行うのである。クリントン氏の自伝はそのことを明確にしている。さて、日本の政治家である。日本の情報公開制度は極めて貧弱なので、せめて、この自伝的な回想録だけでも、公にしてもらいたいものだ。もちろん、真実ならば、ゴーストライターの手を煩わせても構わない。

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理想と現実の狭間

2014-05-27 11:07:56 | FP

東京都台東区浅草に「トラブル」というシエアハウスが誕生する。入居条件はクリエイターであることだが、共益費を除き、半年間、無料である。場所も良いし、何よりも、無料であることが大きな魅力である。では、クリエイターであることは誰が認定するのか。自称でよいのか。その範囲はどうか。疑問は次々に湧き起こる。つまり、無料と言うことは誰かがその分を負担しているということである。運営は民間企業らしいが、NPO法人に類するものであるならば、多少なりとも税金が投入される。シエアハウスだけにフエアな運営が求められるのだが、無料と言うものはなかなかこれが難しい。人情も入れば、安定した運営のために、浮浪者まがいの人の入居も敬遠される。理想と現実の狭間で、もがき続ける人たちを、私は何人も知っている。

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