夢をかなえるキャッシュフロー表

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最強通貨だそうだが、心地よい円高ではない

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日本円が最強通貨に返り咲いたと記事は踊るのだが、ようは円高である。最強通貨と言うことは世界のどこの国通貨に対しても円高であることを示している。前週まで、円に対して上昇していたコロンビアペソが今週に入り下降に転じたそうだ。この円高の背景には5月25日にコラムで書いたイタリアの時期首相にジュセッペ・コンテ氏が決定したというニュースが一転して、コンテ氏が提出した閣僚名簿をマッタレッラ大統領が拒否し、イタリアの政局が再び混乱に入ったことである。だから、欧州中央銀行(ECB)は、9月にも資産買い入れをストップする可能性があるとみられていたが、この政治不安が強まる中で実現が不透明になった。さらにアメリカの景気状況が鈍化して、FRBも今年の利上げ回数が減るのではないかとの見方が広がっている。このような思惑が重なって、いわゆる安全通貨円に投資資金が流れ込んでいるのである。円高は輸出企業にとっては逆風である。輸出企業が大きなウエイトを占める日本株にとってもマイナス効果である。デフレが進むので、景気にとってもマイナスかもしれない。この水準は心地良い円高ではない。(2018.05.31)


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日大アメフト部では子離れが進まない。

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日大アメフト部フエニックスの問題が世間をにぎわせている。明らかにスポーツマンシップに違反する行為に、世間はそれを選手に指示した内田監督と平井コーチに非難が集中しているのであるが、私が最も関心を持ったのは父母会の存在である。選手は日大の学生なので、大学生である。大学生の部活に父母会があるのかという違和感である。しかも、彼らはそれなりに発言権を持っていることは、事件後、父母会と学校側、コーチ陣との会合が開かれたことでも分かる。大学生と言えば、もう立派な大人である。その大人になった学生諸君にまだ父母が付きまとうのかという違和感である。まるでアイドルにいつまでもつきまとう親のような感じで、気味が悪い。メデイアも悪い。何かといううと被害者、加害者問わずに、親の言動を取ろうと追い回す。今回は違うと思うが、まるで、親が主役だ。ある大学関係者に聞いたところでは、学生の成績表を直接親に送付する制度があるそうである。親離れ、子離れもいい加減にするようにしてほしいものだ。(2018.05.30)


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日本企業と名乗るべきか、名乗らざるべきか。

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サイゼリアがなぜ中国で、営業成績を上げているのかと言う記事があった。それによれば、それまであまり中国で知名度の低かったサイゼリアが反日デモの影響で、知名度が上がったというのである。サイゼリアが反日デモの攻撃を受けたからではない。逆である。反日デモのコースの出発地点にたまたまサイゼリアがあったからである。そのおかげで、多くのデモ隊が出発前の腹ごなしに、この店に立ち寄り、うまくて安いという評判が立ったのだという。つまり、中国人にはサイゼリアが日本企業であるという認識が無かったのである。店側もそのような宣伝をしていなかったということもあるが、ある意味、ラッキーであったということになる。ただ、最近は中国の飲食店の不衛生な食品管理が問題になり、それに比べて日本のレストランは衛生的であるという評判が立っている。それを利用して、日本レストランを前面に打ち出して、評判を得ている店もある。経営者とはまことに風を読む力が無ければならないものだと思うのである。(2018.05.29)


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EUのGDPR(一般データ保護規制)

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EUは5月25日から個人情報保護の新規制「一般データ保護規制(GDPR)」を施行した。GDPRは、EU28カ国にノルウェーなど3カ国を加えたEEAの域内にいる個人の情報保護を強化するのが目的で施行され、違反した場合には巨額の制裁金を科される。GDPRは個人データの取り扱いについて、利用者の明確な同意を企業側に求めている。多くのサイト運営者はクッキーなどを利用して、利用者のサイト閲覧履歴で集め、その情報をもとに、利用者の関心分野を分析し、効果的な広告を打つ。だが、クッキーの対応など、個人情報保護対策のできていない企業はGDPRによる制裁リスクを避けるため、一時閉鎖を追い込まれているのだという。こうしてアメリカのロサンゼルスアイムスなど一部の米主要紙のニュースサイトが欧州で閲覧できない状態になっている。新規制への対応が間に合わず、主要紙側が一時的にサイトを閉鎖しているとみられるというのだがインターネット閲覧サイトとそれを享受する側の個人情報保護の問題である。下手をすれば、インターネット規制と言う新たな問題に発展するかもしれない。中国など、インターネットを規制したい側には有力な武器を手に入れたことになる。(2018.05.28)
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先を読む投資家でさえ血迷っている。

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世の中の流れを読み誤るということはよくある。トランプアメリカ大統領が米朝会談中止を発表したのも、金正恩委員長が慌てたのも、読み誤ったためである。人はこうしたら、自分ならこう動く、だから、他人も同じように動くはずだと考える。だが、そうならないのである。北朝鮮情勢の不透明感が高まって、金相場が上がっている。金相場とは金正恩委員長の評価ではない。ゴールドのことである。もちろん、金正恩委員長の想像以上の行動力を評価する向きもあるが、今回は金を含めた資源相場のことである。だが、ここにきて、同じ資源相場の原油相場が下がっている。これまでの原油の上げ事情は産油国の産油制限やイラン問題によるのであったが、サウジアラビアの増産報道が流れて、一気に下げに転じた。政府の発表によれば、国内のガソリン価格も1リットル当たり141円を超えて、急上昇を続けてきたのだが、それも一服するかもしれない。世界は北朝鮮や中東のような武力衝突の危機ばかりではない、トランプ大統領の高関税による貿易戦争や、イタリアやスペインなどのEU離脱の可能性など、先を読むことを得意とするはずの投資家でさえ、血迷って動き始めているようである。(2018.05.27)
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中国メデイアは米朝会談中止に怒りまくる。

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米朝会談の中止を中国はどのように見ているのか。感じているのかと言うことだが、表面的に出された中国メデイアの論評は北朝鮮が豊渓里(プンゲリ)にある地下核実験場を爆破したのという誠意を見せた直後に、中止を発表したのは信義におとるという怒りである。これによって、中国と北朝鮮の関係はより緊密になり、米韓関係は離反するであろうという、一口で言えば、大変面白くないという論調である。ただ、押さえておかなければならないことは中国が必要とする北朝鮮はアメリカと対話する北朝鮮であって、アメリカと敵対する北朝鮮ではない。それに、中国が期待するほど、米韓関係も冷却することはない。韓国の文政権いしても、ようやくアメリカとの親密関係を構築できたのに、これを手放したくないはずである。北朝鮮とアメリカを天秤にかけて、アメリカ批判をするとは思えない。問題は中国である。米朝関係の融和を先取りして、すでに、中朝間の貿易も徐々に元へ戻そうと動き出している。動き始めた流れを元に戻すことは難しい。その制裁緩和をアメリカに指摘されるのは、米中の貿易戦争に関連するので、まことに好ましくない。このようなことが重なって、中国首脳部の怒りを表現する形で、メデイアは怒っているのである。(2018.05.26)Y-FP Office Japan


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イタリア新政権のスタンス。

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イタリアのマッタレッラ大統領は23日夜、次期首相に法学者のジュセッペ・コンテ氏(53)を指名した。コンテ氏は民法の専門家で、フィレンツェ大学で教べんをとる民間人である。彼が首相候補になったのには、今回、新たにイタリアで連立政権を組む「五つ星運動」と「同盟」との間での妥協の産物である。コンテ氏は「五つ星運動」のディ・マイオ党首に近い人物だと言われている。つまり、基本的なスタイルはディ・マイオ党首の意見を代弁する立場である。問題は新政権による人気取り政策である。両党の政策の共通項は反移民ということだが、それ以外にも、五つ星と同盟は歳出拡大による景気刺激策を主張している。両党が合意した政策には失業者への最低所得保障や大型減税などがある。それでなくても財政が悪化しているイタリア政府である。EUとの対立は深まる。EUに対して財政ルールの見直しを求めるとみられる。仮に大国であるイタリアだけに認めれば、他の中小加盟国の反発は高まる。EUの離反の流れが高くなるのである。逆にイタリアの放漫な財政を許さないスタンスを貫けば、新政権との対立、EUの内部対立が大きくなるのである。(2018.05.25)

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飲み放題の店は元が取れるのか。

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皆さんは知らないと思うがDr.スランプ、あられちゃん(鳥山明作)の中に、憧れのレストランという作品がある。その作品の中で、あられちゃん一家は“へい、たっぷり食ったぜ、タダだぜコース”と言うのに挑戦するのだが、レストランの出す豪快料理もモンスター胃袋のあられ一家には敵わない。「こんな素晴らしいコースがあるのなら明日もきましょうね。」とささやきあうのであった。さて、一般的には人々はごく普通の胃袋である。テレビなどでも、客寄せのために、この豪快料理を食べたらタダなどという料理店もある。タフな胃袋を持つ若い女性タレントが挑戦して、時間内に平らげる番組なども視聴率を稼いでいるのだが、店主の話を聞けば、挑戦した人の中で成功者はほんのわずかだという。気持ちは分かるが胃袋の大きさには限界があるのである。さて、レストランや居酒屋などには食べ放題、飲み放題と言う宣伝文句で客を呼ぶところがある。食べ盛りの高校生が乗り込んできた時には店は儲かるんかと心配するほどである。でも、十分に儲かるのである。例をドリンクバーで説明すると、客はドリンクバーの飲み物をいくら飲んでも構わない、飲み放題なのである。それで料金は200円とか、300円とかを取る。店によって異なるとは思うが原価で見れば、客は30杯ほどを飲まなければ元が取れないのだという。私は少なくとも1~2杯で十分である。3杯飲んだら十分に元を取ったと思うのである。もちろん店側の大勝ちである。(2018.05.24)

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トランプ大統領が米朝会談の延期も示唆したという。

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6月12日にシンガポールで予定されている米朝首脳会談だが、アメリカのトランプ大統領が延期を示唆と報じている。北朝鮮が南北閣僚級会談を延期したとかのレベルなら、まあ、いつもの北朝鮮のごね作戦とみる向きが多かったのだが、ここにきて、私が注目しているニュースは北朝鮮が韓国に亡命した朝鮮レストラン従業員の返還を韓国に求めてきたことだ。韓国にとっては、彼らは自らの意思で韓国に亡命したのであるが、北朝鮮の言い分によれば、韓国による北朝鮮国民の拉致だということになっている。北朝鮮にいるそのレストラン関係者がそう証言しているのだ。つまりどちらも譲れない難題を北朝鮮が持ち出したことになる。この問題を北朝鮮が突然に持ち出した真意を推測するに二つのことが考えられる。一つはアメリカとパイプができた以上、韓国に対して、揺さぶられるだけ揺さぶっておこうという戦略である。もう一つはアメリカとの交渉の中で、人権問題が暗礁に乗り上げたのではないか。そこで、こちらにも攻撃する人権問題があるのだというところを見せたというところだろう。この予測が当たっていれば、6月12日に予定されている会談は間違いなく実行される。(2018.05.23)

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アメリカのシェールガスが日本に到着を開始した。

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私が電気を東京ガスに変えた理由の一つがアメリカのシェールオイル革命で、安定的に安い液化天然ガス(LNG)が定期的に輸入されるようになるはずだということがありました。アメリカ産シェールガスは原油価格に影響されにくく、中東産天然ガスに比べて安く調達できると期待されています。だがアメリカのシェールガスの輸入は思ったほどにスムーズに納入されることが無かったのです。色々な規制がありました。しかし21日、東京ガスが調達した米国産の新型ガス「シェールガス」が横浜市の受け入れ基地に到着しました。長期契約に基づいて液化天然ガス(LNG)の形で届いたのは日本で初めてです。中東のような政情不安の懸念も少なく安定調達に寄与します。東京ガスは米メリーランド州の「コーブポイントLNGプロジェクト」の経営に参画し、シェールガスをLNGにして輸入する方式をとります。同社は年間輸入量の約1割に当たる140万トンをこのプロジェクトから調達する計画だそうです。。(2018.05.22)

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