夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

ワン・ルーム・ドリーマー。

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アメリカのシリコンバレーには多くのガレージ・ドリーマーが集まってくるように、日本の東京にはワン・ルーム・ドリーマーたちが明日を夢見て集まる。彼らの武器はパソコンとインターネットである。一時期、竹の子のように多数生まれたIT企業が話題になったが彼らもまた、いつか、ヒルズ族と呼ばれる人たちの仲間入りを果たしたいと願っているのである。当然のことながら、彼らは職住混同であるから、最も不便を感じるのが接客である。マンションの下に喫茶店でもあれば最高なのだが、すべてがそのようになっているわけではない。また、できれば、ある程度の人を集めて、説明会や講習会も開きたいのだが、何人集まるかも分からないものに、お金を使うわけにはいかない。手っ取り早いのは市や区の施設を使うことだが、利益目的でないことを強調されたりと悪戦苦闘は続く。また、イメージとは違い、インターネットで顧客を得るためには、ある程度の時間と辛抱が必要なのだ。それでも、健康のことだったり、美容のことだったりすれば、人というものは自分だけの秘密の術を得たいものだから、かなり短期間に顧客を集めることも可能なようだ。私の若い友人、M君もそんな一人だ。そして、最近、うれしそうな顔で、「2LDKに移りました」と報告してきた。

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ガレージ・ドリーマー。

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サンフランシスコ南東のシリコンバレーには第2のアップルを目指す若者たちが、後から後から押し寄せる。彼らは小さなガレージの片隅から才能の花を咲かせる夢を見る。彼らの成功方程式は株式を上場して、膨大な創業利益を得るか、または大企業に買収されて、多額の成功報酬を得るかである。だが、多くの彼らには半年で、ある程度の成果を出さなければならないという厳しい現実が待ち構えている。それで、芽がでなければ多くは廃業となるのだ。だが、これがアメリカの明るさの原点なのだろうか。廃業した彼らに暗さはない。アメリカにはリベンジの風土がある。誰も彼らの失敗を批判しない。一方、日本だが、アメリカのルールが国際ルールだと政府も企業も教育機関もマスコミも声高に叫び続けているにもかかわらず、日本の起業は難しい。親戚や友達からやっと借り入れたお金で、立ち上げた企業が成功すればよい。もし、失敗などしたら、立ち直るすべはないのである。失敗したときのダメージは計り知れない。弱者強者の理ばかりが強調される。だから風土とルールの違いをもう一度、考えていただきたいものだ。この長引く不況下で、産業構造が大きく変わろうとしているこの時代は、一面、起業家にとって、最大のチャンスでもあるのだ。

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大企業社員の弱み。

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私たちは、大企業の社員の皆さんと交渉することも多い。その際に、多くの人達が勘違いをしていることがあります。「契約を他社に変えるぞ。」という言葉を安易に使いすぎるのです。これは、自分達の立場を有利にする脅し文句なのですが、中小の企業の人たちにとっては、とても、重く響くこの言葉も、実は、大企業の社員にとっては、それほどに、痛みを感じる言葉ではありません。なぜなら、その契約がなくなったとしても、高々、数あるうちのひとつがなくなるに過ぎないからです。その月なり、その年の成績に、響くことがあっても、それが過ぎれば、忘れ去られる問題なのです。むしろ、うるさい客が減ったと喜ばせるくらいが関の山です。では、大企業社員の弱みとは何でしょうか。それは、彼らの出世とか、評判とかに係わることです。つまり、「契約を止めるぞ」という代わりに、「上司や社長に話すぞ」とか、「会社の中で、問題になるぞ。」とか、「役所から改善をもとめられるぞ。」とかの方が、とりあえずは効果が高いのです。だから、どうしても契約を止めたいのなら、静かに、さっと行うほうが良いのです。しかも、しっかりと下準備を済ませて。

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他山の石

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最近、日本の大企業が世界の他の国々、特に韓国などのアジア諸国の企業の下請け化しつつあると警鐘を鳴らす人たちが多い。けれど、5、6年前のことだと思うのですが、韓国で新韓銀行による朝興銀行の買収騒動が起こり、相当にもめた記憶があります。その最大の理由は新韓銀行が在日朝鮮人の銀行だからということだったのです。私たち、日本人の目から見れば、新韓銀行が同じ民族の銀行に支援の手を差し伸べるという温かい行為のように感じられたのですが、韓国の人たちにとってはそうではないらしかったのです。屈辱と写ったらしいのです。「どうしてもいやだ。」という感情的な気持ちが沸き起こったようです。さて、日本人も以前はそうでした。外国人がサッカーチームの監督になるくらいならば、許せるが、会社のトップに君臨されるとなると自分の生活のすべてが支配されてしまうような気がして、まずは拒絶反応を起こしてしまったのです。でも、冷静になれば資本を投下してくれるということは、誰でもない、その社員や日本社会にとって有益なことです。もちろん、今までとは異なるルールが会社生活に入ってくるのですから、戸惑いもあるでしょうが、まずは、自分たちの未来に投資してくれたことを感謝すべきことなのです。特に、出来の悪い日本人のトップの下で、悶々とした日々を過ごしている多くの人達を見るとなおさらのことです。今や、法人はどんどん、国際化しているし、その株式に占める外国人の割合も。その企業が将来有望であればあるほど、高くなるとい現実もあるのです。それに企業の盛衰もまるで渦巻きのように激しさを増しているのです。

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なるべく多くの人で聞きなさい。

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会議でも、講義でも、商談でも、出来るだけ多くの人で聞いたほうが良い。それが緊急だったり、心配事だったり、聞く人が動転しているときには、なおさらのことだ。これはある手術後の話である。執刀医から親族が集まって、その結果報告を受けた。全員が緊張をして、神経を集中して、しっかり聞いていたつもりだった。しかし、その経過が思わしくないものだったから、控え室に戻った全員が無口になった。そして、何日かが過ぎ、その話に戻ったとき、私も肝心なことを聞いていなかったということを知った。すべての人が少しずつ違って聞いていたのだ。誰もが完璧な内容を話すことが出来なかった。もっとも、不可思議だったのは、その患者の妻で、最も患者に近いはずの私の一番下の姉でさえ、最も重要な点を聞き漏らしていた。そして、手術の経過を最も的確に把握していたのは、その日、手術に立ち会うことは出来なかったけれど、心配ですべての人から話を聞いてまわった一番上の姉だった。

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紙幣の乱発と財政赤字

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参議院選挙戦がスタートし、日本も財政赤字が大きなテーマになろうとしている。日本はすでに極端な財政赤字国になってしまったのである。ざらに、麻生内閣以降、財政健全化の御旗までおろしてしまったので、国の借金の総額が800兆円を越えて、約500兆円の日本のGDPの1,7倍に達している。ただ、これを許しているのは日本人の個人の家計資産の額が1400兆円あるからであると言われているのであるが、でも、気づかれたであろうか、借金の額と個人資産の額が年々、着実に接近してきているのである。今、資本主義がおおきな軋みをあげているのは確かである。その原因は1971年のニクソンショックで、金とドルとの交換停止に始まる。それまではブレトンウッズ協定により、曲がりなりにも紙幣は現物との交換が可能であったのだが、この時より紙幣には何の裏付けもなくなった。それでも発行する政府機関がそれなりの秩序を保っていれば、紙幣というのはとても便利なものなので、有効に活用されていたのである。だが、近年、どこの政府も不況が起こると紙幣を乱発した。特に、この数年の大不況である。紙幣の増刷を繰り返したのである。結果として、世界は不況の最大の原因である過剰流動性を終焉させることは出来なかった。そして、ついには、ギリシャのような財政赤字国の国債に火をつけることになった。金利の暴騰という形で・・・・。

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未来は絶望的なものばかりではないはずだ。

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秋葉原無差別殺傷事件から2年が経つ。そして、同じような出来事がマツダの工場内で起こった。秋葉原事件の当時、茨城荒川沖駅事も起こり、相次ぐ無差別殺人事件に、誰もがその背景を知ろうとした。私もそう思った一人だ。その中に彼らの職業があった。一人は派遣社員で、一人はフリーターという不安定な職種に就いていた。今回の事件を起した人間もマツダの期間従業員であったという。あの当時も、明日が見えない不安定さがその背景にあると解説する人が多かった。けれど、現在も、経済の低迷派続き、非正規社員のうち100万人以上もの人がその職を失ったと言われている。だが、今は終身雇用制の時代が終わり、雇用先を自由に変えることが出来る時代への転換点なのだ。見るがいい。正規社員といえども、無能と評価された社員は、本人が本当に無能であるかどうかとは別にして、その職を失うことになるだろう。だから、本来の意味で言えば派遣社員だったり、フリーターであったり、期間従業員であったりするのは、自分の最も適する職業、あるいは自分が最も望む職業というものを模索する通過点であるはずなのだ。彼らもその職業を選んだ時点ではそんな気持ちではなかっただろうか。だとすれば、彼らが自らの不安をどうしようもないほどに大きくしてしまったのは将来の生活の見通しの暗さなのだ。私は早まってはいけないと思う。まずは精神的なケアではない。経済の問題だ。そのためにはキャシュフロー表は有効なのだ。もちろん、緊急事態だから、一時的には生活をとことん切りつまなければならないこともあるだろう。だが、智恵のフル活用と自分の決断で、未来を切り開いていくのだ。未来は絶望的なものばかりではないはずだ。

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病院は平気で客を待たせる。

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客を平気で待たせる機関といえば、これまで病院、銀行、役所だった。だが、最近の銀行は色々と客を待たせない工夫をしているように見える。また役所も人が行かなくなったせいもあるのだろうが、待つことが少なくなった。ところが病院は改善が見られない。改善しようとする意識さえないように思われる。5分の診断に、平気で1時間や2時間も待たせるのである。5分の診断だから、多くの治療は次回に持ち越される。1週間後に、また1時間も2時間も待たされるのである。けれど、先日、肺に水がたまり、咳き込みが激しく、紹介されて、台東区のA病院、呼吸器科のN先生に見てもらった。ところがこの先生することが早い。レントゲンの撮影から、MRIの撮影、最後には注射器で肺の水を取ることまで、約半日で終わってしまった。歯医者もそうだ。私のかかっているI先生も早い。ほとんどの作業が治療の開始から終了まで2~3回で終わる。こうなると待たされることもあまり苦でなくなる。つまり待たされる苦痛は先生と患者の意識の持ちようによって、大きく変わるのかもしれない。ついでに言えば、A病院でも会計で30分も待たされた。こちらは大いにブーイングなのである。

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フットプリント(足跡)

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孤独だという若者が多い。一人暮らしの老人たちも「寂しい」とつぶやく。そのよう人達に私の好きな詩を贈る。マーガレット・パワーズの「フットプリント(足跡)」である。

死を前に、男は自分の人生を振り返る。そこには、神と自分との二人の足跡が続いている。神は常に私に寄り添ってくれていたのだ。だが、男は気づく。その歩んできた多くの場所で、足跡はひとつだけになっていた。思いかえせばそこは、自分の人生の中で最も困難で、悲しみに打ちひしがれていた時だった。男は神に恨みを言う。「神よ。私はこれまであなたといつも一緒だと思っていました。けれど、あの足跡をご覧ください。私がもっとも困難に直面している時、足跡はひとつだけです。どうして、私が最もあなたを必要としている時に、私をお見捨てになられたのですか?」神は答える。「わが愛する息子よ。私はあなたを見捨てるようなことはしない。あの足跡は、おまえがあまりに可哀想で、おまえを背負って、歩いていたからだよ。」

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地球温暖化の恵

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グリーンランドはデンマーク領であるが、イヌイット系のカラーリットが全人口の90%近くを占め、自治の拡大も進み、将来の独立を目指している。グリーンランドはその大半が北極圏に入る酷寒の地である。だから、これまでも、幾多の民族的な侵略を受けたのだが、所詮、侵略者たちはその寒さに勝つことは出来なかった。ところが、近年、アラスカもそうだが、その下に眠る豊富な地下資源が注目されている。そして、それを進展させているのは、なに言おう、地球の温暖化である。温暖化の恵を受け、グリーンランドの人たちは、これまで、厚い氷に覆われ、近づくことも出来なかった地に、次々と新たな資源を見つけることが出来るようになったのである。そして、その恵みの基に、その地の人たちは近い将来に、独立を勝ち取ることになるに違いないのだ。

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