夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

小保方晴子さんのような人が現れた。

2014-01-31 11:21:15 | FP
小保方晴子さん。日本に、ついにこのような人も現れてきたのかと言う感想である。風貌はAKBと変わらない。研究室をみると、今の若者の部屋だ。その小保方さんが発見した幹細胞作成方法は極めてシンプルで、可能性の高さをしめしている。STAP(刺激惹起性多能性獲得)細胞と命名されたこの細胞は、新しい境地を開く画期的な発見になるかもしれないと言われている。今の若者たちは、AKBもそうだが、才能は輝くほどにある。だが、私たちが受験などで、大事にしてきた知識はない。バカではないが、それで大丈夫なのかと危惧してきたのだ。しかし、そんな彼らが実は、未來を開いていくのかもしれない。発想の豊かさが、知識を補って、あまりあるのである。考えてみれば、私だって、すでに、知識を大事にしていない。気軽に、必要なら、インターネットで、瞬時に出てくるのである。瞬時に出てくるのであれば、私の脳細胞も、覚えようとはしない。むしろ、素晴らしい発想力こそが、これからの人たちの人生を左右するのかもしれない。小保方さんのSTAP細胞にしても、私たちの細胞は人生中、最初と最後で、まったく同じものは一つもない。ある周期で入れ替わっているのである。ならば、体内で、ミカンジュースなどを飲むたびに幹細胞と一般細胞との生成を繰り返しているのかもしれない。

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サオラが今も、ベトナムのジャングルの中で生きている。

2014-01-30 11:13:57 | FP
奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)は29日、絶滅が危ぶまれている希少なセミクジラを奄美大島沖で確認したと発表した。奄美・沖縄近海での確認は1997年以来だという。興会長によれば、北太平洋海域での生存数は数百頭くらいの規模にまで減っているということである。昨年、2本の角を持つ絶滅危惧種の動物、サオラ(Saola)がベトナムで15年ぶりに見つかった。 サオラはレイヨウに似た動物で、捕獲が極端に難しいため「アジアの一角獣」と呼ばれることもある。野生のサオラは数十頭~数百頭しか生息していないとみられている。地球は多様な生物の生息する惑星である。人類はその数を1800年の中ごろから急速に増やした。産業革命によるエネルギーの活用は人類に未来を開いたのだが、逆に、地球の多様性を失わせていくようである。もちろん、私は人類の一人で、十分に、その恩恵を受けている一人なのだが、セミクジラやサオラのような動物が見つかると、なぜかホッとする。

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自転車事故に高額の賠償金。

2014-01-29 10:46:21 | FP
2010年1月大田区の交差点で、自転車が横断中の女性をはねるという事故が起こった。女性は当時75歳。自転車に乗っていた男性は46歳だった。競技用の自転車に乗っていた男性は赤信号を無視して、時速15~20kで交差点に進入し、横断中の女性に衝突したものである。女性は転倒し、頭を強く打ち、5日後に死亡した。この事故の民事の判決があり、裁判官は男性に対し、遺族への慰謝料などのために、4746万円を支払うように命じたのである。普段、自転車は乗っている人はそれほどに感じないかもしれないが、公園などで、隣を猛スピードで走り抜ける自転車に怖い思いをした人も多いだろう。私などは、2度、3度と軽い接触をされているし、その時の自転車は「ごめん。」の一言もなく、走り去るのが常である。自転車に乗っている人は自動車の運転手ほどの注意義務はないと思っている人が多い。例えば、自動車と事故を起こしても、自転車のほうが罪は軽いと勝手に思いこんでいる。だから、横道から、突然に現れるし、道路を3台くらいで横並びに話しながら進んでくるし、スマホや携帯を操作しながらの運転も平気でする。この事故は被害者が高齢であったので、4000万円ほどの賠償金で済んだのだが、私が知る自転車事故の賠償金で1億円を超えたものもある。それは坂道を飛ばしておりてきた自転車が本道を走行中のオートバイにぶつかり、オートバイを運転していた男性を死亡させてしまった事故である。これは事故だが、殺人でもあるのだ。

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アクリフーズ事件の容疑者は非正規社員だった。

2014-01-28 10:30:44 | FP
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場の農薬混入事件で、群馬県警は27日、阿部容疑者を逮捕した。阿部容疑者は49歳という年齢である。家庭も持っている。しかし、彼は契約社員なのである。給料も安い。月の給料は14万円だという。健康保険だとか、税金だとかを引かれるだろうから、手取りはもっと少ないはずである。これではまともな生活はできないはずだと私は思う。群馬のような地で、身内に農作業などをしている人がいるような環境で、やっと生活できる額である。彼の作業はいわゆる単純労働と呼ばれるもので、特に技術を必要としていない。誰にでもできるものなのである。だから、多少の熟練度の差はあるかもしれないが、若い人でも、熟練工でも、給料に大きな差はない。あるのは、正規社員と彼のような非正規社員との差である。だから、彼が不満を持ったのは、その違いである。たぶん、彼は自分が非正規社員だから、不満を持ったのではないと思う。これからの日本社会はほとんどの人が非正規社員になる時代になると私は思うからである。それよりも給料の安さに不満を持ったのである。そして、社員全員が、その安さで我慢しているのなら、耐えられることも、十分な給料をもらっている人が身近にいれば、「なぜだ?」と思ったのかもしれない。絶対にしてはいけないことだが、せめて、砂糖など混入させるくらいにしておけば、罪は少し、軽くなったかもしれない。

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乗客は空港で待たない。

2014-01-27 11:01:57 | FP
空港で、飛行機に乗るまでの搭乗手続きの煩雑さはどこも同じらしい。特に、海外に飛び立つ際には、セキュリテーの検査や、パスポートのチェックや手荷物検査なども重なって、うんざりさせれる人も多いと思うのだが、航空会社にとっても、その時間が1分短縮できるごとに、3000円ほどの経費削減につながるそうである。だから、多くの航空会社がそれにチャレンジしている。ロンドンのヒースロー空港発の南アフリカ航空便では先ごろ、独自の生体認証システムを導入し、試験的に乗客の「顔パス制度」を実施した。乗客は機内搭乗の際に電磁バリアを通過する。そこで取得された顔データとチェックイン時あるいは安全検査時にスキャンした顔認証情報を照合し、一致すれば、乗客が搭乗できるという仕組みである。電車やバスなどで、昔、顔パスが日常茶飯事のように行われていたことを知る人は少ないかもしれない。しかし、乗客が少なく、その人が定期券購入者であることが双方に分かっているような田舎ではこれほど確実なものはない。それが再び、大掛かりにとりいれられ始めたということらしい。そのほかで、実際に行われている取り組みには乗客が自分の座席を探して、機内を互いにぶつかり合いながら動き回ることが無いように、順番に座らせてしまおうということもある。まあ、時間の短いフライトではそれで十分で、格安航空会社などが飛びつきそうなアイデアである。

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