夢をかなえるキャッシュフロー表

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公的年金の運用利回り

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公的年金の利回りが発表された。今年の4~6月の収益は2400億円で、0,21%の利回りだった。私たちはその結果を見て、良かったと思うだけでは、その情報を活用していない。その中身を見ることである。今回の運用実績を見ると、国内債権が1.11%の利回り、外国債券が0.4%のプラス、円高によるマイナスを上回る実績を上げた。国内株式はー2.06%、外国株式はー1.81%であった。つまり、景気の先行き不安が全世界を覆い、日本はそのうえで、大震災という危機に見舞われたので、多くの投資家はより安全資産へ、逃避行動に出ていると言われてきたことを証明したような結果であった。日本の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人のような巨大な資金を扱う機構はこの結果を遵守していくだろうから、さらに、この傾向は強まることが予想される。

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どじょうのスピーチ

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昨日の民主党の代表選挙ですが、巷間には、野田氏のどじょうのスピーチが心を打ったと言われています。確かに、政治家のスピーチをじっくり聞く機会を、最近持ち合わせていなかったので、海江田氏の悔しさを語る姿よりも好感を持たれたようです。今回の民主党の代表選挙は怨念を超えることがひとつのテーマでしたから、多くの人がどじょうのほうに好印象を持ったのかもしれません。政治家は政策が第一と言うけれど、その政治家を動かすのは人間関係です。好き嫌いの世界で、人情の世界です。その面で、積極的な選挙活動をした小沢系には不利に作用しました。小沢系が積極的に働きかけたのは、いわゆる中間派で、結果的に、狩野氏と馬渕氏の票を減らすことになりました。小沢系は反主流派なのですから、本来ならば、主流派が分かれたどちらかに、静かに乗っていればよかったのですが、そうできない焦りがどこかにあったのでしょう。決選投票で、狩野氏と馬渕氏の票の多くが野田氏に流れ、完敗しました。この結果は野田氏の対応にもよりますが、来年にかけて、日本の政党分布も、本格的な冷戦構造からの脱却を目指す動きを加速させていくでしょう。つまり、民主党と自民党の大分裂で、政界の再編です。

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県庁所在地は明治の遺構

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現在の日本の行政組織が明治維新の結果から引き継がれている例に、県庁所在地があります。その典型的な例が福島県です。福島県の県庁所在地は福島市です。福島県という名まえも当時の県庁所在地である福島町から来ています。福島県の地図をご覧になれば、最近は福島県の地図がテレビによく登場しますので、気がつかれた方も多いと思いますが、福島市は福島県の真ん中にありません。県北に位置しています。しかも、人口でも、福島市は県内第3位の都市です。どうして、ここに明治政府は県庁所在地を置いたのでしょう。それは明治維新の最後の戦いとなる戊辰戦争の影響です。積極的に新政府軍に立ち向かった会津藩・二本松藩と奥州列藩同盟には参加していたけれど、軍事的にはさほど抵抗をしなかった福島藩板倉氏との違いでした。そして、1868年板倉氏は三河に転封されますので、福島は新政府の直轄地となります。ですから、勝利者のもとへ、敗者が伺候するのは当然という考えのもとに、この地が県庁所在地になります。今のように交通機関の整備されていなかった明治時代には用事があって、県庁にいかなければならないときなどは、多くの福島県民が山越えなど、大変な思いをしたそうです。しかも、県庁所在地というのは数多くの特典があります。例えば、大学や公共施設の多くは県庁所在地に集中しがちです。当然、インフラなどの道路などもそこから整備されていきます。ですから、福島では静かに、県庁所在地を県の中心に位置する郡山に移せという運動さえあるのです。

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地球の新しい動き。

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昨日は、隅田川の花火大会であった。心配された雨も去り、涼しい風も吹いて、心地よい、花火日和であった。さて、一昨日、東京は100m先も見えないような豪雨にさらされた。東京はいつのまにか、熱帯性の気候帯に入ってしまったのかと不安になった。地球は明らかに、変化している。地軸が移動したのか。いわゆる温暖化のせいなのか。都市熱の影響なのか。地球自体が太陽に近づいているのか。その理由は分からないが、この数十年という、わずかな期間、つまり、私たちの生命がある間に、このような変化をしているのである。日本は地震が収まらないが、アメリカでは相変わらず、ハリケーンの被害が甚大だそうだ。地球が怒っていると言うよりも、地球の何処かが新しい動きをはじめたような感じを受けるのである。

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世界陸上、日本女子マラソン完敗

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陸上の日本の女子マラソンはシドニーオリンピックでの高橋尚子さんの金メダルを始め、隆盛期を迎えていたが、この数年のスピード化についていけなくなっているように見える。今日、行われた。韓国、テグでの世界陸上でも、1瞬のケニア勢のスパートになす術も無く、金メダルを期待した尾崎選手をはじめ、日本選手はずるずると順位を下げてしまった。最後に赤羽選手の粘りを見せたのだが、あのスパート時の開きを縮めることは最後まで出来なかったのである。

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菅直人氏の失敗

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菅首相が今日、退陣表明する予定である。菅首相の最大の失敗は、その民主党代表戦における大勝にある。小沢一郎氏との対決はマスコミにもあおられて、多くの民主党員が早々と菅直人氏に投票した。その結果、国会議員投票では、ほんの僅差であったものが、大勝と報道された。以来、菅直人氏の手法は敵を作り、その敵を攻撃することで、自分を浮揚するということだった。彼の敵とは小沢一郎氏だった。小沢一郎氏を敵として攻撃すれば、マスコミも味方をするだろう。国会議員を相手にするのではない。国民を相手に演じきればよい。そうすれば、自然に、国会議員も自分の言うことを聞かざるを得なくなる。敵は自民党ではない。民主党の小沢一郎だと決め付けたのである。しかし、小泉純一郎氏が抵抗勢力だと決めつけたのは、最終的には自民党のほんの一部の勢力だった。しかし、小沢一郎氏には、彼を慕う100数十名の議員達がいる。それに対して、菅直人氏を慕う議員はたぶん、50名にも満たないだろう。この人間としての幅の違いが、菅直人氏の挫折の原因であった。その人間の大きさを菅氏は乗り越えることが出来なかったのである。それは政策ではない。彼がどんなに立派な政策を掲げようと、人間として、やってはいけないことをしたということである。

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円高還元セールの時代は終わった。

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円が他の国の通貨に対して高くなり、再び、スーパーなどが円高還元セールを実施しているそうだが、かつてのように、人がそれに群がるような盛況さは示していないようだ。ひとつには、ここ数年のデフレ化である。デフレ慣れした人たちは、スーパーなどの安売り合戦に、心が躍らなくなった。円高還元セールというキャッチコピーも2008年ころから、ひんぱんに使われて、テレビのニュースに円高が流れるたびに、マニュアル化したスーパーの営業担当者が飛びついているだけのような気がするのである。そして、そのようなことが繰り返されていくことで、多くの人たちが気がつき始めたのである。円はこの先も高くなっていくようだと。ならば、円高還元セールは、この2011年に終わるのではなく、この先の、数年も、何度か、行われていくに違いない。慌てる必要も無いのだと。考えてみれば、今年の3月、小麦などの原料費が値上がりされると宣伝された。デフレになれた私たちが1瞬身構えたときがあった。けれど、なんと言うことはない。あの宣伝はなんだったのかと今では思う。

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格付け会社の社長交代

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米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の社長のデブン・シャーマ氏が9月12日付で辞任し、後任に昨年まで米シティグループの日本法人トップを務めたダグラス・ピーターソン氏(53)が就任することが発表された。S&Pが行ったアメリカ国債の格下げに対するアメリカ政財界上げての批判に耐えられなくなったものと思われる。つまり、格付会社の判断も、そのときの政治や経済界からの影響を強く受けるのである。新社長がこれまでの同社のスタンスのままでいるわけが無いので、時期を見て、アメリカ国債はふたたび、最上位に返り咲くだろう。けれど、アメリカ国債の不安定さは変わらないので、投資家の目は厳しいままである。そして、今回の問題で、割を食ったのが日本国債である。日本国債は24日、同じアメリカの米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスにより、「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げられた。日本国債の格付けを引き下げられても、特段、文句を言える立場ではないが、たぶん、アメリカ国債格付け問題が無ければ、日本国債の格下げも見送られていただろう。ただ、日本国債をユーロ通貨を印刷することが出来ないギリシャや国債償還に枠を設けているアメリカと同じ様に論ずることは間違いである。もちろん、日本は巨額な赤字国債発行問題の解決に道筋をつけなければならないことは言うまでもない。

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一度信頼を失う怖さ。

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一度、信頼を失うと普通のやり取りが出来なくなる。これは言葉では理解できても、実際に、そのような立場に立つと、その原因が自分の側にあるとはとても思えないので、この人はなんという分からない人なのだろうと感じる。特に、会社の担当なので、失敗をした担当者に代わり、新たに担当についた人などはこのような場面にぶち当たる。人間は通常、お互いの信頼の上に生活をしている。犯罪は論外としても、モラルと言うものがあって、お互いに、その最低限のモラルは守っているだろうという前提で、話し合いを行う。しかし、そのモラルが守られていないことが発覚した。モラルを犯した担当者は非難の矢面に立ち、新たな担当者に交代したが、こちらとしては、今までどおり、何でも、聞き流しているわけにはいかない。細かいところまで、質問し、改善を求める。他方、新たな担当者は、そんな気持ちを理解できないので、普通なら、ごく自然に通るやり方で、対応するのだが、そのことごとくが、行き詰ると、その原因は私たちの特別な性癖のせいだと思い始める。やっていられないと言う気持ちにもなる。このような気持ちは当然、私たちにも伝わるので、感情と感情がぶつかり始める。だから、私たちはそのよう時に、信頼を失わせた原因を再び、持ち出して、それを思い出してもらうしかない。けれど、最近、思い出してもらう場面が多すぎる。失敗をしても、ミスをしても、やり直したからそれで総て済んだと思い違いをする人が多すぎるからだ。

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おいしい米を作る農家の悲鳴

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暑さ、寒さも彼岸までという言葉があるが、今年は8月のお盆を過ぎて、急に涼しくなった。あの蒸し暑い日々がウソのように、今日も冷たい雨が降る。日本の電力受給バランスにとっては朗報である。たぶん、従来の生産活動のスタイルに戻るのも早まるだろう。来週には、暑さもぶり返すとの報道もあるが、次第にからっとしたすごし易い日々が訪れるだろう。もう、秋なのだ。さて、その秋を向かえ、懸念して通り、お米から放射能汚染されたものが見つかった。あれだけ、広く、牛に与えたわらから放射線セシウムが検出されたのだから、当然、お米からも、検出されるだろうとは予想されたことだ。さらに言えば、この結果の政府発表は人体に影響が無いというものになるだろうという事も、予想の範囲だった。これまでの政府発表が、社会に不安をあおらないことを主眼としてきたゆえに、今度の発表も多くの国民からそのままに受け取られることも無いだろう。だから、しばらくは米騒動が起こるだろう。被害を受けるのは福島や茨城などのおいしい米を作る農家だ。

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