夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

オバマ大統領の理想の限界

 | FP
オバマ大統領の誕生で、アメリカ国民はもちろん、世界各国の人々は歓喜したのであるが、私たちは確認しておかなければならないことがある。それは彼があくまでもアメリカ合衆国の大統領であって、国連の事務総長でもなければ、日本の首相でもないということだ。だから、オバマ大統領の理想の推進の場はあくまで、アメリカ国内であって、海外ではない。言ってみれば、アメリカは他国に対しては、従来どおり、自国の利益が最優先されるのである。そのために有利な立場が得られるのであれば、他国同士がいがみ合うのも喜ばしい。危機が高まるのも歓迎されるのである。だから、台湾にも武器を売るし、北朝鮮の恫喝外交にも呼応するし、普天間基地問題も譲らない。対外的な手法はこれまでの、どのアメリカ政府の手法とも、それほど変わる事は無いのである。もちろん、国内では従来の保守派的な政策では駄目だと彼は立ち上がったことは間違いない。チェンジを標榜したのも自分の考えを推し進めるためだ。けれど、そのチェンジはアメリカ国民の中間層やそれ以下の層の人たちの利益を高めるために動いたことで、アメリカの利益を世界の貧しい国々の人たちに分け与えるためではないのである。だから、これまで、アメリカの富裕層が海外で得ていた利益をこれまで通りに守るという考えでは一環しているのである。

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「生きがい」は「健康」と「経済」の支えがなければ達成できない。

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その人のライフプランを作成するとき、その目的は、その人自身の「生きがい」の最大化であるはずです。けれど、私たちが人間という肉体を持つ動物である以上、「健康」であるという条件が必要です。また、社会生活を営むうえでは「経済」的裏づけも大事な要件です。「健康」と「経済」の支えがなければ、「生きがい」は達成できないのです。その上に立って、「生きがい」について、考えて見ますと。それはその人がこれから行おうとする事柄の「満足度」と「不安感」との差であります。しかし、これはなかなか、数値化することは難しいことです。特に、「不安」は突然に起こります。考えれば考えるほど、強くなります。その「不安」を「経済」の数値から和らげるのが、キャッシュフロー表です。不安が少なくなれば、当然、満足度は高くなります。勇気も涌いてきます。

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コミュニュケーション・ゲーム。

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コミュニュケーション・ゲームの代表的なものは、居酒屋での上司と部下の会話、家庭での親子の話し、先生が生徒の悩みを聞く、あるいは私たちFPとクライアントの間で交わされる打ち合わせの中で起こりがちなものです。そのゲームは一方が強引に主導権をとろうとするもので、一般的な会話のなかでも、無意識のうちに起こっていることなのです。どうしても、人間の心の中には他人より優位になりたいという思いがありますし、また自分の思いを伝えたいという心情が強くありますから、このような会話になりがちなのです。ただ、注意しなければならないことは、会話がこのゲームに陥ると、とたんに不毛なものに変わります。ある人が、「そうだね。だけど・・・」「君の言うとおりだけど・・・」などと言い始めたら、要注意です。その会話を支配している人には、心地がよくても、支配されている人たちにとっては、そこに居ること自体が退屈なものとなるのです。

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注文の多い伯母さん。

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久子おばさんは注文の多い人だ。けっして、それを我慢しない。何かをしなければと思い立つとすぐに姪や甥に動員をかける。姪や甥も、この伯母さんにはこれまでずいぶんと世話になってきたものだから断ることは出来ない。しかし、誰もがその注文の内容にはうんざりとさせられる。今回も「机の全部の引き出しに鍵をかけて。」というものだった。姪たちは結果が分かっているものだから、「伯母さん。そこまでしなくてもいいんじゃない。」と諌める。だが、伯母さんは反論する。「あんた、この老人ホームに泥棒が入ったのよ。」一人の甥は議論が苦手だった。だから、説得するのは時間の無駄だと諦めて、鍵をつけた。伯母さんはこれで満足したのだが、数ヶ月も過ぎると鍵をかけることはなくなった。めんどうになったからだった。つまり、姪たちの言ったとおりになったのだけれど、伯母さんは甥に感謝し、「姪たちは役に立たない。」とこぼしている。つまりは、どんなに不要なものでも、自分が一度、経験しなければ、人間というものは納得しないものらしい。言葉だけで納得させることは至難の業だ。さらに言えば、人間の気持ちというものは、無駄の上に成り立っているのかもしれないということもあるのだ。

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後発である強み。

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例えば、中国には後発であるという強みがあります。大きな側面から言えば国内のインフラ整備などがあります。有名な話としては携帯電話です。日本や欧米諸国は長い固定電話の時代を経て、携帯電話へと通信手段を変えていきました。しかし、中国のほとんどの人達はその時代を知りません。ほとんどの人達は最初から、電話といえば携帯電話であったのです。しかし、日本では長い固定電話の歴史がありましたから、一般家庭でもなかなか固定電話を捨てることはできません。せいぜい、一部の若者達がワンルームの自分の城を手に入れた時、固定電話を引かなくなったという程度です。多くの家庭は両方の設備を持つという2重投資を続けているのです。無駄といえば、大変な無駄です。国家的な規模で考えれば、この固定電話の維持に使うお金は莫大なものです。ただ、一番の問題は世界の温暖化対策に対するものです。日本などの先進国は温暖化ガスの排出量の制限に立ち上がりました。けれど、COP15のような会議では、中国は後進国という立場を堅持しています。あくまで、これまでの先進国の責任だと突っぱねているのです。結果として、地球上にCO2を撒き散らし、中国国内も砂漠化させているのですが、弱者の論理と強者の強みを発揮して、いつか、先進国の技術と資金を図太く、取り入れることになると思います。しかも、低コストで。

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それは音の問題。

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私が赴任先から東京の本社に戻ってきた時、新しい住まいとして方南町のマンションを選びました。方南町は本社のある新宿にも近く、また地下鉄の始発駅でもあったので、とても便利な場所でした。しかも建物は新築で設備も素晴らしく、とても満足できるものでした。ところが、借りる時には気づかないことはあるものです。そして、それが致命的な問題となると狼狽し、困惑することになります。私たちにとって、それは音の問題でした。環七通りは交通量も多く、それに面する私たちのマンションは異常なほどの騒音に悩まされる場所でした。しかも、マンション下にある交通信号は頻繁に変わります。そのたびに、一瞬の静寂さと一斉に発進するけたたましい車の音とそれに続く唸りのような騒音と鳴り止まぬ警笛音とが津波のように交錯し、押し寄せ、音の拷問が私たち家族を襲うことになったのです。それはこれまでの静かな生活に慣れていた私たちには耐えられないものでした。私はすぐに不動産屋に相談しました。けれど、笑って無視されました。「すぐに慣れるさ。」というのが彼らの言い分でした。しかし、私たちは慣れることができなかったのです。ある日遅く帰った私は、玄関脇の廊下に寝ている妻を見ることになりました。妻は道路の面するリビングから、音に押され、狭い廊下へと押し出されていたのです。そして、3ヶ月後、私たちはそのマンションを後にしました。

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高齢化していく地球。

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日本人の平均寿命は男性が79歳。女性が86歳です。医療や食生活が改善されて、世界的にも平均寿命は延び続けています。一昔前ならば、地球上の人類の伸びはアフリカなど、新興国での爆発的な人口増、つまり、赤ん坊の増加によるものでした。けれど、どうも最近は、私たち高齢者が人口増の主要な要因と思われ始めています。例えば、中国でも、急速な高齢化が進んでいます。政府の発表では1億人以上が60歳以上だということです。しばらくすれば、総人口の30%を超える人達が高齢者になるというのです。世界最大の人口を持つ中国で、しかもいわゆる発展途上国と思われていた中国で、このような変化が起こっているのですから、世界中の国が、特に先進国と言われていた国々で老人化が進むのは自然の成り行きかもしれなません。当然、老人になれば、生産能力は落ちます。医療費が普通の成人の3倍はかかります。あらたに介護などのシステムが必要になるのです。日本や先進国のように老人に豊かな蓄えがある国でも、社会保障費の伸びが税制をゆがめ始めていて、政治の大問題に発展している現実があります。けれど、もっと深刻なのは社会的な蓄積も無く急速に高齢化した社会で、その対策はさらに難しくなります。今、世界の大多数の国でこのような問題が噴出しようとしているのです。

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それぞれの人が持つ違う時間を大切に。

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人はそれぞれの時間を持っています。個人の時間という意味ではありません。それぞれの、それぞれの違うスピードの時間を持っているという意味です。ゾウとねずみの時間が違うということは有名ですが、人も、わずかずつではありますが違うようです。けれど、人は他人の時間が自分とは違うとは意識していません。仕事も生活もしていません。だから、あいつとはテンポが合わないと考える人や他人の行動にイライラしたりする人がでてくるわけです。でも、実は、人間の社会も自然界も、皆、それぞれが持っている違う時間で、成り立っているのです。時間が違うから、他人の着物のほころびに気がつくのです。注意もしてあげられるのです。くれぐれも、このことを大事にしてください。そして、自分の時間を他人に押し付けてはいけません。そんなことをすれば、微妙な調和の上に成り立っている私たちの社会が崩れます。

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高齢者と免許証。

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最近、104歳の方が、免許証を持っていて、しかも現役で、支障なく、今も、原付に乗っておられるというニュースを聞きました。そこで思い出すのが、もう40年以上前のことになりますが、私の父が70歳になったとき、子供たちは、父の運転を心配し、免許の更新をやめてもらったという出来事がありました。私の父は元気でしたが、その運転は、いつ事故を起こしてもおかしくないような、ハラハラするものだったからです。けれど、今、その子供の姉は70歳となりますが、私から見ても、しっかりした運転で安心して、助手席に乗っていることもできます。老人がずいぶんと高い年齢に変わってきて、70歳でも老人とは言えない人が増えてきているようです。また、車も進化して、足の弱った老人には、かえって車が必需品になったとさえ言えます。また、免許証は日本の社会にあっては欠かせない身分証明書でもあります。だから、免許証は老人にとっても重要なものなのです。さて、最近、70歳を越えたドライバーの免許更新には、実地試験があるということを知りました。もちろん、それほど厳しいものではなく、私の姉も緊張からか、路肩に乗り上げるなど、散々な運転をしたそうですが、それでも、無事、試験はパスをしたということです。やれやれ。

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見えない不安。

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私たちが「未来家計簿」と呼ばれるキャッシュフロー表の作成を薦める理由のひとつに、お客様の見えない不安を整理するということがあります。人は誰もが不安を抱えています。頭の中で、考えれば、考えるほどに、その不安は増幅し、大きくなっていきます。特に、将来の不安は、見えないだけに、余計に恐怖は増します。ところで、私たちはキャッシュフロー表を作成する前に、必ず、お客様に、ご自身の家庭の実情をレポートの形でまとめていただくことにしています。そのレポートがなければ、キャッシュフロー表を創ることが出来ないということもありますが、それ以上に、私たちはお客様の頭の中の不安を整理していただきたいのです。何が不安で、それをどうしていきたいのか。明確な目標を作っていただきたいのです。レポートを作成しただけで、その不安がなくなることもあります。そして、それはそれで、私たちにはうれしいことなのです。

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