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現在の辰巳の水泳場を改造して、バレーボール会場にしたらどうだ。

2016-11-30 10:46:31 | FP

昨日、東京オリンピックに向けてのいわゆる4者会談が行われ、海の森のボート会場と新たに造る水泳会場の設置は決まったのだが、バレーボール会場の結論が先送りされた。新しく施設を造るか、横浜アリーナを活用するかの2案に絞られているようだが、どうだろうか。これまでも世界バレー大会で利用されていた代々木第一体育館を活用したらどうかと、再び、考えるのである。この競技場は昔はプールのある水泳場だったのだという。それに蓋をして、バレーボールなどの競技場にして、使われている。その形状から昔はカイガラプールなどと呼ばれていたものだ。なぜ、この競技場ではだめなのかというと、2020年の東京オリンピックでは、すでにハンドボール会場として決まっているからだ。もし、そこで、バレーボールが行われれば、玉突き状態で、収拾がつかなくなるという理由らしい。ならばと思う。現在の辰巳のプール会場は、近くに新設の水泳会場の設置が決まったので、不用になる。ならば、ハンドボールでも、バレーボールでも、現在の辰巳のプールに蓋をして、改造し、そこで行えばよいのではないか。最良の案と思うのだがいかがか。(2016.11.30)

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自動運転車の創る未来。

2016-11-29 11:10:52 | FP

もし、自動運転車が本格的に、普及した社会になったら、実は山手線が無くなるかもしれないというのである。社会は画期的な変化を見せることは間違いない。繁華街も駅周辺に集まることもない。大学や企業、店舗も点のような場所に集中する必要もない。なぜなら、無人タクシーが広告収入などに加え、シェア乗り合いなどもITの活用で無駄なく行えるようになれば、無料に近い料金で、街を走るようになる。そうなると、自動運転車がスムーズに走れる場所こそ、人が集まる場所になるというわけである。だから、今の繁華街は無人車の登場とともに、衰退、廃墟化していく運命にあるのかもしれない。だが、その自動運転車の創る未来だが、それほど遠いものではないのかもしれない。2020年の東京オリンピックでは、一部のエリアで自動運転車が走っているという。つまり、もしかしたら、10年から15年後には、街から信号機も消え、一時停止もしない車が出発地から目的地へと走り回っているのかもしれないのである。(2016.11.29)

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朴槿恵大統領の三つの経済的な誤り。

2016-11-28 10:46:56 | FP

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が次々に明るみにでるスキャンダルで、窮地に落ちっているのであるが、現代政治は経済と分離できないという基本的な考え方が割裂していたのではないかと思われる。どう考えても、経済に悪影響を及ぼしたと思えるものが三つある。一つは、就任当初から始まった反日政策である。韓国内の一部の勢力が行うのであるのなら分かるが、政府が率先して行うことの、経済的なデメリットをまったく考えていない。最後には韓国経済は巨大な日本市場を失うことになるのである。二つ目は開城工業団地からの突発的な撤退である。確かに、このプログラムの大きな部分は北朝鮮に利があったかもしれないが、韓国中小企業にも大きな利益を与えていたのである。韓国は大財閥は育つが、中小企業が育たないといういびつな構造がある。その構造を変える突破口にもなりうるものであった。それを原則論のまま、撤退に突き進んだのである。三番目は韓信海運破たん問題への対応である。少なくとも、世界各国港湾への荷卸し料金くらいは韓国政府がとりあえず立て替えるくらいの処置を講ずるべきであった。それをずるずると企業責任にしてしまったために、韓国海運業に取り返しのつかない、莫大な損失を出してしまったのである。ただ、伝えられる情報によれば、その裏には崔順実(チェ・スンシル)容疑者の存在があったようである。私利私欲に付き合って、国を亡ぼすほどのことをしてしまったのである。大統領に権力が集中しすぎるのか、大統領を支える政府官僚制度に問題がるのかわからないが、結果は悲惨である。(2016.11.10.28)

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XX線のホームドアに、「どこでもドア」がついた。

2016-11-27 10:58:53 | FP

山手線のホームには、いわゆるホームドアが設置されている。乗客の線路への落下などを防ぐ目的だ。ただ、これも日暮里駅のように京浜東北線と同じホームを利用する場合には、片方ががら開きで、逆に恐怖を感じる時もある。まあ、日本の列車は客のいる駅のホームであっても、通過列車ならば、その脇を猛スピードで、通過して、これまで、大きな事故も起きていない。あるインターネットの動画では、そばを猛スピードで通過する特急列車に、歓喜する外国の子供の姿が映っていた。彼らにしてみれば、驚きなのである。さて、先ほどのホームドアだが、なぜ、山手線が出来て、京浜東北線ができないのか。それは山手線の車両が統一されていて、常に同じ場所に、電車のドアが来るからである。だから、例えば、山手線の線路に、新幹線車両が入ってきたら、あのホームドアは使えないのである。そんなうっとをしさを解決してくれたところがある。三菱重工の「どこでもドア」である。理屈はともかく、ほとんどの電車車両のドアに対応できるのだという。「どこでもドア」という名称もドラえもん的で楽しい。ある意味、電車は別の世界へ連れて行ってくれる乗り物なのである。(2016.11.10.27)

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世界のスマフオ市場は激戦を繰り返す。

2016-11-26 10:17:49 | FP

世界のスマフォ市場は2016年第1四半期のスマホの販売台数は3億4,900万台で、前年同期比3.9%増だった。(ガートナー調査)トップはサムスンで、販売台数は8,110万台(全体の23.2%のシェア)。2位はアップルで、販売台数は6,000万台(同約20%)だった。3位から7位はファーウェイ(華為技術)、Oppo(広東欧珀移動通信)、シャオミ(小米科技)、Vivo(維沃移動通信)と中国のメーカーが独占している。他にランクインしたのはZTE(中興通訊)、レノボ、TCL集団、Meizu(魅族科技)だった。かつて、携帯電話市場を席巻したノキアなどの名はない。中国のメーカーは数がやたらと多い。国内で激しい競争を繰り広げているのだが、最近は4位のOppo(広東欧珀移動通信)が市場シェアを伸ばしているようである。ただ、今回、サムスンは大きく業績を落としている。そして、驚くことに、利益ではファーウェイ(華為技術)がサムスンを追い抜いて、2位に浮上したとのことである。もちろん、この裏にはサムスンのNote 7 の発火問題がある。だから一時的との観測もあるのだが、これまでの携帯電話市場の変遷の歩みを考えると絶対にそうなるとは言えない。そして、もっと驚くことは全世界のスマフオメーカーの利益の合計が約1兆円と言われる中で、何と、販売数で2割しかないアップルが、利益ではその91%もの85億ドルもを稼いでいるということである。ちなみ、2位になったファーウェイ(華為技術)の利益は2億ドルに過ぎない。それだけ、アップルは高級品を売っているということである。(2016.11.10.26)

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