夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

吉祥天には必ず暗黒天という妹がついてくる。

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「吉祥天の後ろには必ず暗黒天という妹がついてくる。」という言葉があります。本当の意味は成功し、いい気になっていると必ず落とし穴が待っているぞという戒めなのですが、人生というものは良いことも、悪いことも、織り成す綾となってめぐり来るものだということらしいのです。私たちの過去をふりかえれば、けっして、良いことばかりではなかったはずで、暗い過去も十分にあったはずですから、これから来る半生にも明るい未来だけではなく、きっと、暗い未来もあるはずなのです。だからそれを覚悟しながければならないというわけです。その暗い未来の中でも、もっとも私たちを不安にさせるのは老後の問題で、特に痴呆性高齢者の増加でしょう。現在は約150万人もの人達がこの病気にかかています。ですから、将来はもっと増えて、300万人にもなるだろうと言われているのです。聞きたくもない話です。成年後見人制度も出来ていますが、わずかにこの4年間で6千件程度だと言われています。

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シングル女性Aさんの決断。

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独身女性が増えている理由は「自由気ままな生活」をエンジョイできるからです。旅行をしたり、ショッピングをしたり、ゆっくりお酒を飲んだり、スポーツジムに通ったりと自分の時間を楽しみます。自分で稼いだお金を使うのですから誰に遠慮はいりません。さて、東京在住のシングル女性Aさんは今年で40歳になりました。年収は400万円ほどです。兄弟は妹が一人いて、すでに結婚しています。東京近郊の実家には父親に先立たれた母親が一人で住んでいます。母親の収入は年145万円の年金です。シングル女性の最大の敵は病気や安全、そして、老後の不安です。Aさんの希望はスポーツクラブに70歳まで、旅行は出来るだけ長く続けたいというものです。Aさんは母親と相談し、実家を売り払い、二人でちょっと広めのマンションを買って、そこに住むことにしました。多少のプライバシーの制約を受けますが、余裕資金を活用して、これまでの生活スタイルも変えることなく、ライフプランを実現していくことができると考えたのです。

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他人に任せるのはつらい。

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ある仕事を他人に任せることの出来ない人が多い。この私もその一人である。人は人それぞれに、一長一短があり、私に無いものが私以外に人にはあり、逆に、私にあるものが他人にはない。だから、物事を進めていくには、出来るだけ沢山のひとから、その長所を寄せ集めていくのがベストなのだが、それがなかなかできない。一番の問題点は、自分にあるものが、他人にはないのだから、自分のほうが優位だと勘違いを起こすことである。特に、スピード感を大事にする人には、慎重さを大事にする人の行動が我慢できない。つい、その人に代わって、自分がしゃしゃり出たくなる。どんどんやって、「さあ、どうだ」と自慢顔を見せたくもなるのである。そして、もうひとつ、自分の仕事をとられるという寂しさに耐えられない人も多い。「これは自分がこれまで全力で築いてきたもので、あの人に、とんびに油揚げをさらわれるようなことはされたくない。」と不満を語るのである。確かに、他人に任せなくても、それなりに、ことは進む。けれど、客観的に見れば、場のモチベーションは下がるし、何よりも最終的な成果が違う。だが、私もそうだが、手放すのはつらいことなのである。

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開かれた質問と閉ざされた質問。

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閉ざされた質問というのは、テレビドラマで言えば、刑事が容疑者を問い詰める場面によく見られます。「お前がやったんだろう!」とか言いながら机を叩くようなケースです。けれど、閉ざされた質問というテーマの中では、その言葉の強さや態度には関係がありません。つまり、質問者の求める答えが「はい。」とか「いいえ。」とかいうような短くてすむものを指すのです。このような質問が繰り返されると、聞かれている側は質問者に支配されているように感じられてきますから、会話は重たく、沈んだものになっていきます。一方、開かれた質問というのは、回答者が質問の趣旨に沿って、自由に話しをすることのできるもので、例えば、先の刑事ならば、「お前はどうしてあのようなことをしてしまったのか?」という風に、容疑者に話しをさせる機会を与える方法です。容疑者が沢山、話し出すようになれば、当然、刑事と容疑者との間で、会話も弾み、自然に事件も解決されていくでしょう。一般的には、質問形式の会話の場合には、回答者が沢山話し、質問者がうまく、それを誘導していくことが最善と言われているのです。でも、往々にして、権威を振りかざしたい人に限って、この閉ざされた質問を繰り返していながら、「なぜ、お前は、自分の意見も言えないのだ。」と会話が弾まない理由を他人のせいにして、怒りだすのです。

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行動ファイナンス。

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「行動ファイナンス」という学問が注目されている。投資家のお金に対する心理に注目したものだが、実は一般の人の行動にもあてはまる。これはお金というものに対する思い入れが他の財産とは異なるという独特のものから発生する。例えば、野球場に到着して、入場券を無くしてしまったことに気がついた人と入場券分のお金をどこかに落としてしまった人とでは、行動に違いが起こる。お金を無くしてしまった人の場合には多くの人が入場券をまた買い直すそうだが、入場券を無くしてしまった人の場合にはほとんどの人がそのまま家に帰るのだそうだ。気分的に、同じゲームに2回分の入場料を払うのはいやだという気持ちが働くからだと分析されている。また、一旦、入場券を買ってしまうと、その日がどんなに吹雪の日であろうと震えながらでも、そのゲームを見に行く人が多いというデータもあって、人間の特殊な心理を示している。これは投資家の行動に当てはめると、一般的に投資家はなかなか、自分の考えや傾向を変えることはないということと同じだそうだ。自分のやり方を持っている社長がなかなか部下や他人のアドバイスに耳を傾けないのと同じ心理状態だというのである。

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営業マンの本懐

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最近の営業マンの多くは、営業マンの本懐を忘れ、裁判制度に採用された陪審員のように振舞っているように思われる。客がこうして欲しいと申し出た場合、単純に、出来る、出来ないと割り切るのである。この間も、このようなことがあった。「私たちの希望はこうだ。だが、このような理由で出来ないかもしれない。」つまり、99%出来ないかもしれないが、できる方法はないか考えてくれと言うものだった。だが、答は簡単だった。「あなたの言われた通りの理由で、できません。」私はこの答を聞いて、がっかりとした。そのような答だったら、何も、改めて、頼むこともなかった。はじめから分かっていたことなのだ。私が求めていたものは、出来ないから、出来るまでの間の、何かしらの前進だった。0回答では不満なのだ。政治家や役人たちはリップサービスをよくするが、それでもないよりはましである。最近の営業マンにはそれすらないのである。私は思うのである。お客様へ喜びをもたらすのが、営業マンの本懐ではないか。営業マンは絶対に陪審員になってはならないのである。

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会議は臆面も無く進む。

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最近の会議で提出される、提案者側の資料の杜撰さにあきれることが多い。パソコンのソフトの普及で、資料には表やグラフが多用され、色彩や体裁はとてもきれいになっているのだが、肝心の数字の間違いが目立つのである。桁の間違いなどは良いほうで、作業の中で使われていた幾つかの資料の数字が直されずにそのまま使われていたりする。しかも、その数字の整合性をチャックしていないので、ほんとうに大胆な間違いが平然と行われているのである。そして、相手側から指摘されると、「申し訳ありません。」と謝るのだが、そのような指摘には慣れているようで、物怖じもしない。私達はこれまで、提案者の表やグラフは正しいものとして、受け取ってきた。しかし、昨今は、まず、その表の数字が妥当かどうかチェックしなければならなくなった。しかし、暗算をしなくなって、久しく、この作業は困難を極める。しかも、長い時間をかけて、その間違いを指摘しても、一言「すいませんでした。」というむなしい言葉が返ってくるだけである。しかも、担当者の頭の中は混乱したままに、会議のほうは臆面も無く進み、しかも、間違いだらけの表を基礎に続けられていくことに変わりはない。疲れる。

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間違ったものが間違ったままで通り過ぎる。

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鳥は空を飛ぶために、翼をという武器を持ったが、それと同時に、足の退化という代償も支払った。私たち人間も、パソコンという便利な道具を得たが、それとともに、二つの大きな代償を払ってしまったようだ。ひとつは漢字を書く能力で、もうひとつは暗算という能の働きだ。最近、テレビでは漢字を読むというクイズが盛んに行われている。しかし、書くというクイズはまれである。あったとしても、極端にレベルが低くなる。だが、漢字のほうはまだよい。書けなければ、ひらがなにしたり、カタカナにして、ごまかすことも出来る。だが、暗算の能力低下は重要な問題だ。ちょっとしたチェックができなくなるという、社会生活の根幹を揺るがす大きな問題なのである。提示した人も、提示された人も、双方ともに暗算能力が落ちているので、間違ったものが間違ったままで通り過ぎる。これが今の日本の社会なのかと唖然とすることが時々ある。

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独身女性が回りにいっぱい。

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未婚率が上昇している。私の周りにも未婚の女性や男性があふれている。女性で言えば、25歳から29歳までの未婚率は平成元年が40%だった。それが17年には60%にもなっている。これだけ多くなると、独身者の周りにも独身者であふれることになるから、何が何でも結婚したいという気持ちも生まれない。調査では結婚したい理由のトップは家族や子供を持ちたいというものだが、悪いことに、彼女たちの近くには、結婚には失敗したけれど、今まで以上に、明るい離婚者も数多く存在していて、彼女たちの是非とも結婚したいという希望も薄れるばかりである。だから独り身の寂しさなど微塵も感じさせない明るさがそこにある。また、この人達は両親から寵愛の限りを受けて過ごしてきた人が多いので、このまま自由でいたいと望んでいる人も、また多いのが現状なのである。それゆえ、よっぽど好きな人が現れない限り、束縛されると感じる結婚に踏み切ることはないだろう。それに年々、男女格差も縮まり、女性の給料も高くなり、やりがいもある仕事にもつくことができるようになっている。だから、この傾向はますます顕著になっていくかもしれない。ただ、救いは彼女たちの90%以上が将来は結婚したいと望んでいることだ。ならば、束縛されない結婚を早めに用意しておけばよいのかもしれない。

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言葉ではなく、心で

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藤田まことさんが亡くなった。食堂ガンなどのために、健康を害されていたようだが、大動脈からの出血のため急死された。私たちには必殺仕事人としての中村主水役でおなじみの人だ。死は悲しいけれど、誰のもとにも必ず訪れる。それよりも、彼が俳優として、多くの人に受け入れられた大事なものを持っていたことが素晴らしいと思う。いかりや長介氏もそうだが、彼もまた、喜劇人からの出発だった。彼らの味のある演技には、私たちをなぜか安心させるものがあった。人間には、弱さも、失敗もつき物なのだが、それを包含する大きさが彼らにはあるように思えたのだ。最近の若者達に多い、失敗しても平然としている姿を見ると、なおさらそれを感じるのである。失敗は仕方が無いのだが、失敗はやはり失敗なのである。それを二度とやりません。申し訳ありませんという思いが伝わってこなければならないのである。もちろん、人間はそう思っていても、失敗をする。するけれど、もう二度としませんという気持ちを、言葉ではなく、心で感じさせなければならないのである。

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