夢をかなえるキャッシュフロー表

キャッシュフロー表はあなたの人生を変えることが出来ます。あなたの人生をさらに豊かにします。

待ち受け画面、あれやこれや。

2012-08-31 10:39:23 | FP
携帯の待ち受け画面を良く変える人がいる。そのような技術を持ち合わせない私などは買ったときのままの待ち受け画面である。別に、無理の代えようとは思わない。ただ、電車やバスの車内などで、隣の人が携帯を開けたりすると、見るとはなしに、見えてしまう。見て、どうなるというものではないのだが、見えてしまうのである。そうなるとその人の人なりも想像される。例えば、赤ちゃんの写真だったら、生まれたばかりの子供が可愛い年頃なのだなとほほえましく感じるのである。ただ、こうして、見たくなくても、見えてしまう待ち受け画面だから、その人の高感度を下げる場合もあるそうである。ある調査で、最も高かったのは自分の写真だという。いかにもナルシストだと感じさせて、反吐が出るというものらしい。そのほか、アニメのキャタクターとか、芸能人とかが嫌われているらしい。もちろん、本来、この画面は他人に見せるものではないので、どう思われようと勝手だという人もいると思うのだが、それが他人にも見えてしまうところに、微妙なところがある。ある友人が私のメールした地震雲を待ちうけ画面にしてくれたときがあったが、知ったときは嬉しかった。

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黒い札束

2012-08-30 10:45:39 | FP
黒い札束事件、このいかにもおどろおどろしい名まえの事件は、その名まえを聞くだけで、興奮というと差しさわりがあると思うが、私に大きな興味を涌かせる。いわゆる詐欺事件なのだが、欧米では実は、かなり有名な詐欺事件のようである。個人意識の強い欧米では、たぶん、振り込め詐欺のようなものは流行らないが、この黒い札束事件のようなものは流行る。独裁国家などの崩壊と共に、欧米に逃れてきたものたちが、自身の隠し財産をマネーロンダリングすることは良くある。この手の人たちが日本に逃げてくることはまず無い。ほとんどがヨーロッパである。人種も多く入り混じって、しかも、それなりの人権が保障されている。しかも、望めば、生活は優雅だ。彼らが莫大な手持ちの紙幣を黒インクで塗りつぶし、税関を通過したけれど、そのインクを消す薬品に金が要る。一時貸してくれないかと話をもちかける。その代わり、戻った紙幣の3割を譲ろう。詐欺の内容は大体、このようなカラクリなのだが、欧米人にとって、いかにもありそうなことなので、コロリと騙される。しかし、日本では、あまりないことなので、この話を持ち込んだカメルーン人はあっさり捕まった。

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秋は再び、政治の季節

2012-08-29 10:28:06 | FP
アメリカの共和党大会で、ロムニー前マサチューセッツ州知事が11月6日の大統領候補に指名された。オバマ大統領との支持率は僅差だとロイター電は伝えているが、もうひとつ、盛り上がりに欠けている気がするのは私だけだろうか。4年前のオバマ氏とヒラリー・クリントン氏との壮絶な争いはそこにはない。今年は世界各国で、選挙の季節を迎えているのだが、思った以上に、平穏である。ロシアの選挙も、フランスの選挙も、一部に混乱は確かにあったのだが、終わってみれば、平穏であった。エジプトの大統領選挙も、混乱は一時的であった。これからは中国と韓国の指導者が代わり、アメリカの大統領選挙。さらに、日本の解散という政治の動きが相次ぐ。経済は政治の影響を受けなくなって、久しいのだが、このような大きな政治の流動期には、さすがに影響を受ける。明日の飯よりも、義憤のほうが大切になる。

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松坂大輔投手の復活

2012-08-28 10:45:22 | FP
昔、湯殿山に登っていたことがある。山登りは予定されていたことではあるが、その時はそれどころではなかった。ラジオが途切れ途切れに聞こえ、夏の甲子園の様子を伝えていた。横浜高校の松坂大輔投手の夏の甲子園であった。相手は高知の明徳義塾高校で、負けていた試合が驚きの逆転勝利になった。それを山登りの途中で、むしろ、山登りよりも夢中になって、歩を止めて、仲間の軽笑を浴びながら、ラジオの音を聴いていた。私は松坂大輔投手のフアンである。昨日、その彼が大リーグ通算50勝をあげた。右肘手術から思うように回復しない自分にイライラし続けていた彼である。やっと、彼本来のピッチングを取り戻したのである。回を重ねるごとに調子を上げた。最速94マイル(約151キロ)をマークした直球がうなる。カットボールと、縦に落ちるスライダーのコンビネーションで打者を手玉に取った。7回、101球を投げて5安打6奪三振。とスポーツ紙は伝える。

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鉄の意志

2012-08-27 10:17:56 | FP
1969年、人類で初めて月面に降り立った米宇宙飛行士のアームストロング船長が25日亡くなられた。月に降り立ったときに残したとされる「これは一人の人間にとっては小さな一歩にすぎないが、人類にとって大きな飛躍だ」という名言は今も忘れ去られることはない。彼はアメリカ人であると共に、地球人であることを表明したのだ。アームストロング氏は「鉄の神経」を持つ人と賞賛されるほどに、冷静沈着で、物事をやりぬく意思を持ち続けた人で知られる。1972年、彼の先祖のふるさと、スコットランドのラングホルムに招かれたとき、氏は400年前に施行され、今も廃止されていない法律「この地で見つけたすべてのアームストロングを絞首刑にせよ」にも触れた。この鉄の意志は月に彼が立てた星条旗にも現れる。最近のアメリカの探査機はあの星条旗が今も立っていると驚きのニュースとして、伝えてきたのである。

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