夢をかなえるキャッシュフロー表

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禅定のすすめ

2013-03-31 10:34:59 | FP
今日は年度末、3月31日である。慌ただしい一日となるのだが、たまたま、日曜日と重なっているために、少しは、のどかな日として、過ごせそうだ。さて、私たちは、日々、神経をすり減らして、生きている。体も不摂生が続いている。だから、心も、体も、バランスが崩れている。それゆえに、体の変調もきたすのである。私は毎日、禅定をしている。体と心のゆがみを戻すためである。よく、便秘に悩む人たちがいる。薬で治そうとしている。治るかもしれないが、さらに、悪化するようになれば、さらに強い薬が必要となる。それは体のゆがみをますます悪化させているだけである。本来の目的ではないと断っておくけれど、禅定をしていると、おなかがゴロゴロと言い出す。便も出る。体はどこにゆがみがあるかを探し始める。体のゆがみを造っているのは心である。私のような若輩者には、心のゆがみを治すほどの能力はないが、それでも、体だけは改善に向かうようだ。

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太陽光の不思議。

2013-03-30 09:50:42 | FP
「太陽の恵み」というが、その最大のものは気温である。地球に降り注ぐ太陽エネルギーの量は現在、世界中で消費されている電力量の30万倍と言われている。膨大な熱量である。人間だけがこのエネルギーを独占するわけにはいかないし、また、人類の増加もいつか天井にぶち当たるので、太陽エネルギーをどんなに取り入れても、枯渇することはないだろう。さて、気温だが、太陽光が直接、空気を暖めていると思いがちだが、そうではない。太陽から発した太陽光の多くは短波域なので、熱くない。それが地表に入り、地表から放出される際に、長波域に変わり、温かさを感じる。さらに言えば、空気中の大半を占める窒素や酸素には、温かさを貯める能力はない。ただ単に、素通りをするだけである。温度を貯める能力があるのは空気のほんの一部である二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスなのである。ほんの一部の二酸化炭素やメタンがこれほどの温度を保っているということは、逆に言えば、ほんのわずかな温室効果ガスの増加によって、地球は驚くほどに、温度を上げるということだ。ここに、二酸化炭素などの削減を求める理由がある。太陽は活動の激しい時期と不活発な時期が繰り返される。今は、活発な時期に入っているという。日本近海は地球全体から見ても、温度の急上昇している地域である。東京湾に熱帯の魚が回遊しているというのである。私たちの食べる魚の多くは寒流に乗ってくる魚たちである。大きな影響をすでに受けているのである。

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ドードーが絶滅した。

2013-03-29 11:06:20 | FP
かつて、モーリシャス島に生息していた大型の鳥類、ドードーが絶滅して約300年がたつ。1598年に存在が知られてから100年もしないうちに姿を消した。専門家の多くは、この鳥が食用として乱獲されたほか、入植者が持ち込んだ家畜の存在が全滅の原因だとしている。そして、今、この骨の一部がオークションにかけられると言うので、話題になっているのである。地球は生物の多様性を生み出した奇跡の星である。その多様性こそが人類にも多くの恵みをもたらしたのである。絶滅に瀕している動物たちの復活を試みる動きは世界中で行われているのだが、そのすべてがうまくいっているというわけではない。特異なケースは日本で、佐渡島を中心に行われているトキの自然への放鳥の試みの成功は世界でも珍しいことである。日本人の自然への想いの強さだろうか、豊岡市のコウノトリや鳥島のアホウドリなど成功例も多い。だが世界では、ハクトウワシ、カリフオルニアコンドル、アラビアオリックス、モウコノウマなど絶滅からはかろうじて、救えているものもあるが、自然へ返すことは難しいよいだ。動物たちの環境への適合の速さは素早い。水族館で、敵を知らないイワシの一部は、群れから離れて、自由気ままに泳ぐようになったという。

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人類の誕生と変化をもたらした地。

2013-03-28 11:40:15 | FP
人類は約440万年前、アフリカで誕生したとされる。地球の環境が大きく変わり、森の一部が草原に変わった。類人猿の一部が勇気を振り絞り、草原へ出た。そして、敵から身を守るために、二足歩行をするようなり、石器や火という画期的な道具を持てるようなって、人類の進化が始まったという。約350万年前にエチオピアに住んでいたと思われる猿人の化石が見つかり、ルーシーと名付けられた。原人と呼ばれる人たちは石器を手に、約100万年以上前、アフリカの地からユーラシア大陸へと旅立ち始める。その中に、有名なジャワ原人、北京原人、さらには私たちと共通の祖先をもつとされるネアンデルタールがいた。しかし、私が最も不思議だと思うのは、私たちの祖先である新人は、地球の各地に分布した旧人たちから生まれたのではない。人類の発祥の地である、同じアフリカの地から再び生まれているのである。約20万年前、アフリカを脱出せずにいた中から、新人類が生まれた。彼らはホモ・サピエンスと呼ばれる。カリフォルニア大学の研究によれば、遺伝子解析によって、すべての人類の祖先は約15~6万年前に、アフリカに住んでいた一人の女性に行きつくそうだ。私が不思議だと思うのは、特別変異でも、進化でも、ある特別な場所で、起こっていることだ。最近のエレクトロニクスの発展はアメリカで、革新的な変化が繰り返されている。もちろん、それを成し遂げているのはアメリカ人だけではないが、アメリカの土地がそれを可能にする何かを持っているのかもしれない。

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一瞬の油断

2013-03-27 10:16:22 | FP
サッカーワールドカップアジア最終予選、日本代表は対ヨルダン戦を、26日、アンマンのキング・アブドラ国際競技場で行ったのだが、結果は1対2で敗れた。実力的には、明らかに、日本のほうが上であったが、そこには、それゆえの魔物が潜んでいたと言わざるを得ない。その最大の魔物は、日本選手の一瞬の油断であった。前半のロスタイム。誰もが、このまま、0対0で終わると思っていた時に、思わぬ得点が相手に入る。油断である。この1点が最後まで、日本代表を苦しめる。1点を取りに行き、前がかりになったところに2点目もいれられる。落ち着いて、試合をすれば、必ず、得点期は来たと思われるのだが、日本選手の誰もが、得点を欲しがって、得点期を逃し続けた。アリの一穴という言葉がある。そんなことは起こらないと思うが、仮に、日本代表がワールドカップ出場を逃すことがあれば、あの一瞬の油断を、末永く、悔やむことになるだろう。

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