極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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パレスチナと身近なジェノサイド(虐殺)

2023-11-17 10:31:53 | 日本社会

 パレスチナで活動してきた日本の人道支援団体の一部を紹介します。

「パレスチナ・ガザ人道支援」 現地からの声|国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

「パレスチナ・ガザ人道支援」 現地からの声|国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

緊急人道支援組織のジャパン・プラットフォーム(以下、JPF)は、JPFの支援活動によりガザ地区の人々の生活にどのような変化が生まれたのか、支援を受けた人々を取材し支援...

国際協力NGOジャパン・プラットフォーム(JPF)

 
70年続く日本のパレスチナ難民支援 日本人UNRWA局長「できることをあきらめない」:朝日新聞GLOBE+

70年続く日本のパレスチナ難民支援 日本人UNRWA局長「できることをあきらめない」:朝日新聞GLOBE+

前回に続き、UNRWA( 国連パレスチナ難民救済事業機関、アンルワ)について、日本人医師の清田(せいた)明宏保健局長のインタビューをお送りします。 聞き手は同じくUNRWA...

朝日新聞GLOBE+

 

 昨今のパレスチナに対する虐殺等、世界を冷静に見ると、他にも隠れた虐殺が行われてきたようにも思えます。mRNAワクチン・・・

 特に日本では世界でも稀な更なるmRNAワクチン接種を推奨しています。自分なりに戦後の歴史を調べると、新型コロナ・パンデミック以前の世界も昨今と同様で、特に先進国と言われてきた欧米、日本、一般人が現在のような情報取得手段が少なかったため、巧妙に仕組まれた理不尽な世界、社会で生きてきたと思います。

 これらに気がついていたプーチン大統領は、今後起きえるであろう世界に対し、大統領就任以来、徹底して諸準備等してきた結果が、昨今の世界はロシアが頂点に近い位置いることは間違いないようです。プーチン大統領の多くの演説、行動等が物語っており、ほんとうの欧米を見抜いていたと思います。昨今の世界、社会はそのように動いています。

 対する、G7の世界は衰退するばかりで、今後、更に多くの国々はBRICS等々に移行し、新たな世界となり、今までと違う価値観の世界、社会となると思います。世界はもう後戻りすることはないでしょう。後戻りするとしたら雲上人・その僕等による理不尽な世界大戦・核戦争の誘導後の世界かも知れません。日本はグローバル化等々を推進しており、国の有り方等を国民には明確に説明されておらず、その時の政権で様変わりし、完全な米国追随のグローバル化、敗戦国の惨めさを露呈してしまっていると思いますが、これらに対する問題提起も無い多くの議員、安倍氏の暗殺を機に恐れてしまったかのように思います。

 トップを国民が選ぶことが出来ない理不尽な隠れた事実、私達は2つの勢力と対峙していることになります。この二つとは日本を問題視するような海外勢力と隠れた利権まみれ等の日本人勢力・・・本来の日本は天皇を頂点とする長い歴史、文化、自然等に恵まれ、国民は勤勉、大和心を持った国のはずです。昨今は、理不尽な米国追随のため日本の土台が音を立てて崩れているように思います。日本は独立国・主権国家であることを多くの国民が認識する必要がありそうです。

 日本にはmRNAワクチン工場が福島に完成しています。mRNAワクチンの接種を継続していますが、余りにもリスクが大きすぎると思います。これらの行為が静かなジェノサイドを進めているかも知れません。今後、世界的規模でmRNAワクチンの接種が進む可能性が有ります!世界には常にジェノサイドが存在しているような世界になったようにも思えます。

 

2023.11.14【日本】WHOパンデミック条約の議論を日本の国会で【及川幸久−BREAKING−】

 

タマホイさんのX紹介です。

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気になる報道・・・

 MRI(核磁気共鳴画像法:かくじききょうめいがぞうほう・ magnetic resonance imaging・・・核磁気共鳴現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法)は非常に強力なマグネット(磁石)を用いて検査を行うため、検査室内に金属を持 ち込むことは厳禁です。 万が一金属を持ち込むと強力な力でMRI装置に引き付 けられ大変危険です。武器弾薬だったら爆発が起きるでしょう。

 以下新聞では、イスラエル軍はMRIの後ろに隠していた武器等々を発見したと報道していますが、常識では有り得ない話で武器弾薬は爆発、最悪MRIは破壊、人的被害も大きいでしょう。(大笑い・・・)これらの報道が科学・論理的にも嘘、プロパガンダと思うのが自然だと思います。

イスラエル ネタニヤフ首相「ハマスと最終決戦」 | Watch (msn.com)稼働中であったシファ病院CTの横の武器 ANN NEWS

 「病院襲撃したイスラエル軍の「失敗」…ハマス指揮部の痕跡すら見つからず」、2023年11月17日の韓国ハンギョレ新聞の記事コピーです。

hankyoreh japan (hani.co.kr)

「ハマスの武器だとしてMRIの後ろ側にある小銃1丁や弾倉、ノートパソコンなどを公開」

 イスラエル軍はパレスチナのイスラム武装勢力ハマスの軍事指揮本部を見つけ出すとして、数千人の患者と避難民が集まっていたガザ地区最大の医療機関アル・シファ病院への襲撃に乗り出したが、指揮本部の存在の立証に事実上失敗した。

 イスラエル軍が国際法における保護の対象である病院内に地上軍を投入したことが、果たして適切だったのかをめぐり、議論が巻き起こっている。

 イスラエル軍は16日、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)に掲載した映像で、「(前日のアル・シファ病院襲撃の過程で)数え切れないほど多くのハマスの武器を確保した」とし、ハマスの軍事指揮本部として使われたという同病院の磁気共鳴画像(MRI)装備が設置された病棟内部などを公開した。

 これに先立ち、イスラエル軍は15日午前2時頃、特殊部隊員100人余りと戦車を動員して病院内に進入した後、「軍事情報と作戦上の必要に応じて、アル・シファ病院の特定地域でハマスに対する『精密かつ標的化された』作戦を遂行している」と明らかにした。

 イスラエル軍のヨナタン・コンリクス報道官(中佐)は公開された映像で、MRIの裏にある小銃1丁と弾倉、服、ノートパソコンが入っているカバンを見せながら、「先ほどイスラエル軍が見つけたもので、非常に隠密かつ便利に(小銃などを)利用できるように置かれている」と主張した。イスラエル軍は、他の部屋でも小銃数丁と弾倉、拳銃、防弾チョッキ数着、手榴弾3個、ナイフ、リュックサック、戦闘靴などを発見したと発表した。

 しかし、イスラエル軍がアル・シファ病院で見つけたという品物は、小規模戦闘に使える装備に過ぎない。特に、トンネルにつながった通路や大規模な軍事および指揮施設はその痕跡すら見つからなかった。イスラエル軍は最近、アル・シファ病院周辺で戦闘を行っており、病院への燃料供給が途絶え、保育器も作動できず、未熟児など新生児が死亡する事態まで起きた。イスラエル軍が国際的な批判世論にもかかわらず、病院内部への侵入まで強行して見つけ出した装備は、ハマス軍事指揮本部が病院内にあったという証拠として微々たる水準だ。  

 イスラエル軍は15日、大きな収穫を得られないまま主力兵力を撤退させた。ニューヨーク・タイムズ紙は、「イスラエルは今回の戦争の象徴となったアル・シファ病院を掌握した」としながらも、「(病院攻撃で)すでに国際社会の懸念を呼んでいる状況で、今回の攻撃の必要性を立証できなければ、イスラエル側に立っていた国々の支持を失いかねない」と指摘した。

 ハマスは同日の声明で、イスラエルの説明を「誰も信じない捏造された話」だと一蹴した。イスラエル軍がアル・シファ病院に進入する前はイスラエルを側面支援していた米国も手を引く様子だ。米ホワイトハウス国家安保会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は、イスラエル軍がアル・シファ病院に進入した後に開いたブリーフィングで、「私たちは病院進入作戦を承認したことがない」とし、「イスラエル軍の作戦であり、米国はこの過程に介入したことがない」と一線を引いた。  

 一方、イスラエルとハマスが進める50人規模の人質交換交渉案が急流に乗っていると、ニューヨーク・タイムズ紙が15日付で報じた。同紙はイスラエル政府の交渉家3人以上の話として、「先月7日のハマスによるテロ攻撃当時、拉致されたイスラエル人の女性・子ども50人と、現在イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人の女性・子どもをほぼ同数で交換する交渉が進められている」と報道した。カタールとエジプト、米国が仲裁した今回の交渉は、人質解放対象のうち家族は一緒に開放するという原則を立てるなど、かなり具体的なレベルまで進んでいるものとみられる。

 同紙は名前を明かさないイスラエル当局者の話として、今回の交渉案にはイスラエルとハマスが数日間敵対行為を中断する「人道主義に基づく一時戦闘休止」の内容も含まれたと報じた。また、ハマスも交渉の大枠について認めたと確認し、交渉を遅らせているとしてベンヤミン・ネタニヤフ政権を非難したと報道した。ホン・ソクチェ記者(japan@hani.co.kr )

 

(263) 【越境3.0チャンネル】石田和靖 - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

 

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