日本で報道されないニュースの紹介です。
もう、世界はダム破壊の真相を知っているようです、あえて表沙汰にすることなく、距離をおいた外交に急速に移行しているようです。
以下記事は毎日新聞(6月13日)の記事です。
ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカダムの決壊について、ロシア側は、ウクライナが2022年後半に高機動ロケット砲システム(HIMARS)などでダムを繰り返し砲撃したのが遠因と主張する。同時に、露軍の侵攻を食い止めるためのウクライナの破壊工作とも訴えています。
露外務省のザハロワ情報局長は10日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で、ウクライナ軍が22年7~11月にHIMARSなどで計28回、同ダムを砲撃したとする一覧を発表しています。(一覧を紹介しようと思いましたが、現在、英語、ロシア語ともアクセス・検索等出来ません!?)
ロシア政府は、ウクライナ軍高官が22年12月に米紙ワシントン・ポストのインタビューを受けた際、露軍の渡河阻止を目的に下流の水かさを増やすことを想定し、同ダムの水門に向けてHIMARSを「試し撃ちした」と発言していた点も指摘しています。
ロシア側は、これら「一連の砲撃がダム決壊に結びついた」との論を展開し、高性能兵器をウクライナに供与してきた欧米諸国にも責任があるとの立場を示しています。
露国防省は、ウクライナ軍が今月4日から東部ドネツク州で大規模な攻撃を始めたが、ロシア軍が撃退したと説明、劣勢となったウクライナ側がヘルソン州でロシアの進軍を防ぐ狙いで、ダムの破壊工作に及んだと主張、プーチン露大統領は7日、トルコのエルドアン大統領と電話協議した際、ダム決壊について、ウクライナ政府による「野蛮な行為」と非難しています。
日本では国連の報道が正しく報道されていません。
国連をはじめ、全世界は真相を知っています。日本だけがウクライナ側を信じている滑稽さ!
ウクライナは最大のダム・ノヴァカホフカの爆発についてロシアを非難したが、国連はロシアを擁護し、ロシアは攻撃していないと述べています。 国連はウクライナがノヴァ・カホフカの破壊の本当の犯人であると非難しています。 これは、元国連兵器検査官のスコット・リッターによって伝えられました。
最初はFABVOXさんの動画紹介です。是非、多くの方に視聴してもらいたい動画です。他にもFABVOXさんのHPには多くの動画あります、是非訪れて下さい。
リンク先 ↓
おたけびGチャンネル - YouTubeさんの動画紹介です。
E-wave Tokyoの記事紹介です。
カホフスカヤ水力発電所の爆発は重大な警告 GT(中国)・InoSMI 英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
xゼレンスキーにとってウクライナのプロパガンダ機関は不可欠:その仕組みはこうだ RT 英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)
マクレガー国防総省長官元顧問:ウクライナ軍に対するゼレンスキーの真の態度を見抜いた RuNews24 ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)
マタタビの羅針盤3 - YouTubeさんの動画紹介です。