極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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聖書と同性愛

2018-09-05 17:36:16 | 日記

私達、日本人は聖書と聞いたら宗教の書と思いがちですが、本当に宗教の書でしょうか?

聖書を覗くと、欧米社会の思想、未来の一部を知る手がかりが見つかるように思います。聖書は宗教の書ではないように思います。世界の宗教各派は聖書を自分達の宗教の書として利用してると思います。

聖書は、私達人間の生きる導を記したものとして捕らえるべきかも知れません。

以下文は、同姓愛者の方達を批判するつもりは全くありません。同性愛と聖書は切り離すことは難しいです。聖書にもとずく、同性愛問題を記していますが、素人が記した同性愛問題で可笑しな箇所はスルーして下さい。

 

同性愛・・・聞こえは前進的のように思えますが、男女性の両方を中性化し可笑しな社会となる可能性が大きく、私達が生きて行く上で大切な家族、社会の基本単位でもある家族、社会の基本単位をも崩壊する可能性が大きいと言われています。

一説では、同性愛はタルムード(ユダヤの宗教規範等)信奉等により社会秩序を破壊する手段として広められていると言われています。絶対に迫害されないアシュケナージ・ユダヤ人を守るためのNWO・新世界秩序(アシュケナージ・ユダヤ人による、徹底した世界政府管理社会)を成就させるための軍事、経済策等以外の一手法として同性愛を広めていると言う説があるようです。

昨今、選択出来るライフ・スタイルとして、同性愛を推奨等々させようとしているのは、タルムードを信奉するNWO・新世界秩序推進者達とも言われ、その手段としてメディア等を徹底的に活用し社会に同性愛を浸透させている構図が見え隠れすると言われ、タルムードを信奉するNWO支持者は家族制度、社会秩序等を破壊する一手法として同性愛を利用しているとも言われています。

同性愛により世界各国の家族、社会単位等が揺らぎ崩壊すれば大変な社会となります。

表現が難しいですが、このような取り返しが出来ない可笑しな社会になった場合、軍事、経済策等同様、混乱した世界を落ち着かせるためにも、世界を誰かに統一、管理してもらうシステムが必要と言う言葉を発するのを待っているとも言われています。

今、世界では急速に同性愛が拡大していますが、この同性愛に反旗を揚げると法、社会の裁き受けるという現実、何かが可笑しいと思う人達は異常でしょうか?どのような問題も、大勢の人が賛成することが正しいとは限らず、誤っていることもあります。

 

昨今、ローマ教皇は同性愛について推進、問題等を起こしている中心的な人だと言う説があります。

有名な2018.5.22 ローマ(CNN)では、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が同性愛者の男性に、創造主である神が「あなたをそのようにつくった」との言葉をかけ、性的指向は「問題ではない」と言明しています。

ローマ教皇が神(神は同性愛を認めません。)に反抗するのは仕方がないことかも知れません。NWO推進論者だからでしょう。これらのローマ教皇の行為は聖書が預言していることだと言われています。

日本人から見たら可笑しいかも知れませんが、世界では聖書が預言したことは成就すると言われ、信じられ、そのように世界は動いているようです。戦前の新人外交官は、ユダヤを知り、聖書を学ぶことは必須と言われていたそうです。

聖書では、終末の時代は偽預言者、偽善者が非常に多くなり騙されないように言っています。騙されないためには、聖書の真理を知ることが必要でしょう。聖書の真理を理解することは信者でなくても大切かも知れません。

アメリカでは、州ごとに法律が異なりますが2003年から地方州で同性婚を合法化し始め、遂に2015年に最高裁がすべての州で同性婚を認容する判決を出しています。

ローマ教皇の影響が大きいようです。セレブと呼ばれる人の一部にも同性愛、同性婚を公にしている方も多いようです。

今後、この勢いは止まらないでしょう。何故ならローマ教皇を筆頭に、NWO・新世界秩序が同性愛と同性婚を許容、推進しています。

アメリカに限らず、欧州、アジア地域、アフリカ、南米も徐々に合法化を進めています。これらは21世紀になって急に起こってきたことです。それまでは同性愛は嫌悪、発覚すれば同性愛者たちはホモ、レズ等言われたので必死に隠そうとしました。人前に出ることすら憚られました。

1990年代までは同性愛は社会的に許容されませんでした。

現代の子供は、NWOが教育内容をねじ曲げ、同性愛が当たり前のように教育、その教育を受けた子供たちは同性愛に違和感を持っていません。これは非常に問題だと言われています。

日本ばかりでなく、世界中でも様々な差別禁止法が制定されています。

昨今、同性愛の環境整備を受けて同性愛者の人達は人前、テレビ等でも違和感無く公言されています。その数は今もどんどん拡大していっています。これらはNWO推進者達の徹底的なメディア戦略とも言われています。

 

この同性婚の法制化が意味することは何でしょうか?

2016年、フランシスコ・ローマ教皇は同性愛を認容、同性婚には反対していますが、この立場は矛盾しているとも言われています。ローマ教皇は真に聖書・イエスを信じていないと見るべきと言う方も多いようです。過去のローマ教皇は同性愛、同性婚を一切認めてきませんでした。認めたのはイエズス会出身の現、ローマ教皇のフランシスコだけです。ローマ教皇が同性婚も公に認めた時、聖書のみに依拠する信者は迫害される可能性があるとも言われています。これはローマ教皇の権威を完全に聖書の上に置いたことを意味すると言われています。ローマ教皇に逆らう者は反逆者、異端分子として迫害される可能性があるとも言われています。

 

同性愛、同性婚に反対する唯一の根拠は聖書の言葉と言われています。人間の法律で同性婚を合法化したからと言って、神も合法化するということにはならないでしょう。聖書上は権威、法律で同性愛や同性婚を認容することは、神に反逆することになるようです。

 

聖書の中の同性愛

*旧約聖書 レビ記 18章22節

「女と寝るように男と寝てはならない。それはいとうべきことである。」男が女と寝るように、男が男と寝てはならないと書かれています。

 

*旧約聖書 レビ記 18章26節

あなたたちはわたしの掟と法とを守り、土地に生まれた者であろうと、あなたたちのもとに寄留する者であろうと、以上に挙げたいとうべきことを一切してはならない。

 

22節では同性間の性行為についての禁止、22節以前で近親相姦(異父母間も含む)の禁止、23節には獣姦の禁止があります。

通常の男女間以外の不自然な関係を神は戒めています。

 

新約聖書内の同性愛記述

* 新約聖書 ローマ使徒への手紙 1章26〜28節

女は自然の関係を自然にもとるものに変え、同じく男も、女との自然の関係を捨てて互いに情欲を燃やし、男どうしで恥ずべき行為を行い、その迷った行いの当然の報いを身に受けています。彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。

 

*新約聖書 コリントの使徒への手紙一 6章9〜10節

正しくない者が、神の国を受け継げないことを知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通をする者、男娼、男色をする者、泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。

ここでも同性愛を神が罪としています。神が定めた罪である同性愛、またそれを合法化する同性婚など聖書上はあってはならないことです。

昨今、世界の人々は法の下の平等、憲法、法律を盾にして神に逆らっていることになります。憲法が人の作る法の中で最高法規であるのは当然ですが神の掟、神の律法は憲法、法律等とは比べ物にならないと思います。聖書は人間の肝、魂の部分を記していると言われています。

神に従うか、人間に従うのかはっきりする時代が来ているとも言えると思います。

隣人愛、平和、友愛、融和、平等といった綺麗事で同性愛や同性婚を肯定するメディアの情報操作に騙されてはいけません。このメディアの後ろに居る人達はどのような人達か・・・

 

同性愛は、真に悔い改めれば赦されない罪ではないようです。

*新約聖書 コリントの使徒への手紙一 6章11節

あなたがたの中にそのような者もいました。しかし主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ義とされています。

同性愛は、パウロが生きた時代の1世紀に既にあったことです。

そのような者もいましたと過去形を使っています。同性愛という罪を犯した人もいましたが、悔い改めて同性愛を以後しなくなった者が救われると11節で述べています。

同性愛は、紀元前の頃からあり、そのような神が厭われる人間の行為が昔からあったから罪と定められています。イエス・キリストを信仰、真に悔い改めれば(同じ罪を犯さない)、義とされるとあります。

同性愛にまで至らなくても趣味で男装、女装する人、これらも神からすれば罪となるようです。同性愛に手を出さないから大丈夫、出来心でも罪となるようです。 

 

*旧約聖書 申命記 21章5節

女は男の着物を身につけてはならない。男は女の着物を着てはならない。このようなことをする者をすべて、あなたの神、主はいとわれる。

女性の男装、男性の女装は神が厭われると書かれています。男は男らしく、女は女らしくするとしています。

 

今後も世界中で、益々増えるであろう同性愛、同姓婚、勿論日本でも身近になるでしょうが、本当に日本人家族、日本社会のためになるでしょうか?大きな疑問が付きまといます。 

再記しますが、私達は聖書は宗教書と思いがちですが宗教とは何の関係も無いように思います。各宗教が聖書を各宗教に都合がいいように解釈、利用してるだけだと捕らえるべきかも知れません。

聖書は、人間の生きる導を記したものであることは間違いないでしょう。聖書を守れば誰でも人間の道を外す事は無いとも言われ、これは万国の万人が認めています。

聖書は、常に世界でも群を抜く、世界一のベストセラーです。勿論宗教に関係なく読まれている方が多いのも事実で、その内容が重要だと言われています。

今、日本のTV等でも徹底したタルムード思想を垂れ流していると言われています。このタルムードの根底に宿る同性愛により本来の人間家族、社会等が崩壊しようとしていると言われ、同性愛問題は未来の家族制度、人間社会、国家のあり方等あり方が問われている極めて重要な問題で避けて通れないと思います。

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