極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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誰でも分かる、表に出ないウクライナ問題の真相

2023-04-27 20:28:21 | ウクライナ

以下動画を多くの方々が視聴され自分なりに思考されることを!

昨今、ウクライナでは劣勢挽回のため、英国はウラン劣化弾供与開始、有無を言わせず使用されようとしています。過去のウラン劣化弾使用の被害は大きく、ウクライナが長きにわたり汚染、被害が継続されてしまうと思います。被害は無いとの意見が多いようですが、如何に多くの犠牲を出してきたか本当に愚かです。ウラン劣化弾の問題はロシアから見た場合、微妙な問題でもあると思います。この延長線上は小型戦術核の使用、大戦、核戦争・・・恐ろしい問題をかかえていると思います。この問題を甘く見てはならないと思います。不思議なのは世界で最初に核の被害を受けた日本から、何も反対の意見が出ないことです。G7広島サミットでもこの問題はスルーされ何事も無かったように振舞われれでしょう、日本は舐められたものです。首相は広島出身だったと思いますが・・・

特に、今日まで平和国家を目指した日本は、今こそ停戦に持ち込む努力が必須だと思います。武士道にもあるように主に対し、間違ってないと信じたことは、如何なる事態になろうとも最後まで説得すべし・・・自身の保身を下げ、米国に対し説得すべきです。

世界最高の兵法書でもある孫氏の兵法に照らし合わせた場合、書の肝でもある平和・民の幸せの大切さ、欧米・日本は停戦・終戦以外の道は愚かだと思います。私達はプロパガンダ報道を鵜呑みしてはなりません。

「何故」、ロシアが武力行使を行ったか!

元・ケネディ大統領が回願録に記しているように、夫々の国は自国の安全保障を国民から政権に付託され、安全確保のための行動を実行するのは極当たり前だと記しています。国家の安全保障は、なにものにも変えることは出来ないでしょう。この安全保障が不安定であれば国家存亡の危機を招くのは間違いないでしょう。

以下動画視聴で何かを感じてもらえると思います。

動画はNATO問題を主にしていますが、東部地域の親ロシア住民に対するネオナチの民族浄化も軍事力行使の主因の一つとも言われています。
動画の対談者は伊藤 貫(いとう かん、1953年~)氏で日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家、アメリカ・ワシントンDC在住、東京大学経済学部卒業。姉は政治家の山谷えり子氏です。根拠に基ずく正確な情報を提供されています。

「週刊西田」 - YouTubeさんの動画紹介です。

 

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田中宇の国際ニュース解説 (tanakanews.com)

 


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