極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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世界から信頼、評価されている安部首相

2018-04-24 19:37:27 | 日本社会

以下文は米タイム誌、ウィキペディア等々を参考にしています。タイム誌の英訳は素人のため誤訳等が多々あると思いますので、最後に原文を記しています

 

昨今の安部首相に対する風当たりは極めて厳しく、これらの風当たりは何か大きな国益を失っているように思います。これらの風当たりの細部については問題が山積していますが、国を司る人達は、小事で大事を失うことは避けてほしいものです。特に野党等の人達は大局的に国益を考えてもらいたいものです。

 

海外に目を向け、各国のリーダー等を見た場合、何処の国も他国には知られたくない大きな事案等々抱えているようですが、やはり国益を優先してる国が多いようで自国を自虐的に論ずる国は無いように思います。私達は完璧なリーダーを求めますが、理想は極めて大切ですが国家の繁栄、国民の幸せを考え相応の結果を出せば良しとすべき面もあると思いますが・・・今日の安部政権は歴代政権のようなリーダーシップなし政権と違い、日本のみならず極東アジア、世界にも大きな影響を与えているのは間違いないでしょう。

 

世界では安部首相のリーダーシップ、政策等は高く評価され、可笑しな隣国の一部を除き世界からは大変信頼されています。これらの事実は、世界の主要メディア等記事で確認することが出来ますが、日本のメディア等はこれらの評価を無視しています。世界の見方と日本の見方は大きく違うことを示唆しています。

日本の野党、メディア等の毎日重箱の隅を突くような記事にはうんざりします。野党等々のバッシングの嵐・・・勿論、安部首相が完璧だとは思っていませんが安部政権は日本の向かう未来の方向性を分かり易く示していますし、安部首相は国益、国民益を考えた揺るぎない明確な国家のビジョンを持っています。可笑しい偏った野党、日本のメデイア等のため私達は正しい情報を得られていないように思います。

安部政権が憲法改正を目指さなかったらバッシングは少なかったと思います。私達1人々が安部政権が目指す憲法改正の意義を理解することは、より良い未来の日本を作る上で極めて大切だと思います。特に戦後最大の拉致事案、これらの問題を解決するには、軍事的ばかりでなく、総合力で強い国家になり勇気を持って対処する必要があると思います。そのためにもどうしても憲法改正は必須で現政権で憲法改正できなかったら後世、愚かな日本人達として記憶されるでしょう。拉致被害者、家族等は現日本の可笑しな憲法の犠牲者と思います。まともな憲法があったら拉致問題は起きていない可能性があると思います。拉致問題が解決しなかったら、日本、私達が同胞である拉致被害者、家族を捨てたことになるでしょう。幸い日本はトランプ大統領と信頼関係を築いていますので、拉致問題も進展する可能性があると思います。

 

2018年4月20日、米国タイム誌は20018・世界に影響を与える100人(The 100 Most Influential People of 2018)に安部首相がリーダーの項目で4年前以来選ばれています。この事実は米国タイム誌と言う、有名な世界の雑誌が世界に知らせたことになると思います。

当然、これらに選ばれることは世界に大きな影響を与えていることを意味すると思います。残念ながら、多くの人達はこの事実の細部を日本のメディア等から知ることは少ないように思います。

 

選ばれた安倍首相は、「自信に満ちた強いリーダーシップ」で、「国際秩序の大切さ」や「日本経済をよみがえらせ」、「TPP」に道をつけたと評されたようです。

 

以下文はオーストラリアの首相・マルコム ターンブル(Malcolm Turnbull)氏が米国タイム誌に2018・世界に影響を与える100人(The 100 Most Influential People of 2018)で安部総理に関し記したものを英訳したものですが、素人の英訳で誤訳等多々あると思います。英語の原文も最後に記しておきます。

 

オーストラリア首相、マルコム ターンブル(Malcolm Turnbull)・記

2012年12月首相就任以来、安倍首相の自信と力強いリーダーシップは、日本経済、将来の見通しを復活させました。

安部総理は政治家として周辺諸国の繁栄、安全保障のルール作り、維持等が繁栄、発展にかかっていることを認識しており弾力的な策を行ってきました。

国際秩序の維持等、強硬な指導者を抱える世界の中で、世界のどのリーダーよりも強く、勇気があるリーダーです。

彼は柔軟性を持っており慎重ではありますが、真摯な聴取者でもあり、常に他国、人の見解に適、対応するようにリーダーとして奮闘してきました。

TPP・太平洋パートナーシップを蘇生させるために他の国と協力してきたことは、米国撤退後は荒涼としたように見えましたが、3月にはオーストラリアと日本を含む11カ国がTPPに署名しました。
安倍晋三首相のリーダーシップのもと、日本はより信頼できる戦略パートナーとなりました。

私は安部首相の友情と賢明さ、勇気等に対し支援、弁護を惜しまないつもりです。

The 100 Most Influential People of 2018

Shinzo Abe’s confident and dynamic leadership has revived Japan’s economy and prospects since he became Prime Minister in December 2012. As a statesman, he is both resilient and pragmatic, recognizing that the prosperity and security of our region depends on maintaining and developing the rules-based international order. In a world with many strong and dominant leaders, he has certainly been as tenacious and courageous as any other.

But he has also been flexible, a careful listener and always willing to work to accommodate the views of others. Nothing shows this more than the way he worked with other nations to resuscitate the Trans-Pacific Partnership when its future looked bleak following the withdrawal of the U.S. He stayed the course, and in March, 11 nations including Australia and Japan signed the TPP-11.

Under Shinzo Abe’s leadership, Japan has become an ever closer trusted strategic partner for Australia, and I greatly value his friendship and wise counsel.

But he has also been flexible, a careful listener and always willing to work to accommodate the views of others. Nothing shows this more than the way he worked with other nations to resuscitate the Trans-Pacific Partnership when its future looked bleak following the withdrawal of the U.S. He stayed the course, and in March, 11 nations including Australia and Japan signed the TPP-11.

Under Shinzo Abe’s leadership, Japan has become an ever closer trusted strategic partner for Australia, and I greatly value his friendship and wise counsel.

Turnbull is the Prime Minister of Australia

 


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