極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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LGBTとトランプ大統領

2017-07-27 14:34:34 | トランプ大統領

以下文は、あくまで素人が思うLGBTですが、可笑しな解釈が多々あるかと思います。日記、雑文とします。

 

LGBT、(L・レズビアン、G・ゲイ、B・バイセクシュアル、T・トランスゼンダー)と言ってもあまり意識しない言葉ですが、昨今LGBTは世界で激増し、多くの先進国では法で認められています。この中のトランスゼンダーは、体と心の性が一致せず、自らの性に対し「違和」を持つ人達で治療が必要とされると言われています。

 

何故、LGBTが世界的に増加しているか・・・ずばり各国の「社会秩序の破壊・Destruction of social order」の為の一手段と言えるかも知れません。

グローバリズムによりNWO(世界秩序・New World Order)を目指すには、如何しても破壊された社会秩序、混乱した世界が望ましいと言われています。

この世界の「社会秩序の破壊」は、グローバリズム・NWO(ニューワールド・オーダー)、未来の統一世界と深い々関係が見え隠れするように思います。

頂点のグローバリストは、この各国社会の無秩序、混乱した社会を立て直すには国、国境を無くし、世界を統一し、全世界の民を統一国家が一元管理するNWO(世界秩序)が必要と言うでしょう・・・

 

2017年7月26日[ワシントン/ニューヨーク ロイター]、トランプ米大統領はツイッターで、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人々について、米軍への入隊を禁止する方針を発表しました。現在米軍内のトランスゼンダーの兵士は約2500人で、厳しい財源の中から年間10億円の医学的治療を行っているとも言われています。


発表に対し、人権団体や民主・共和両党の一部議員は政治的動機に基づく差別だと非難、一方保守系団体や一部の共和党議員は賛同する考えを示しています。
前、オバマ政権は性的指向や性自認に基づく米軍内の障壁撤廃に取り組んでました。オバマ政権は、筋金入りのグロバーリスト達でNWOを目指していたとも言われています。

対し、反グローバリストとも言える、トランプ大統領派は昨年の大統領選期間中から、トランスジェンダーを含む性的少数者(LGBT)と戦うと公約していました。

ツイートでは、米軍幹部、専門家と協議した結果、米政府は米軍のいかなる職務であれトランスジェンダーの個人を受け入れない方針となったと発表しました。米軍は決定的な勝利に専念する必要があり、トランスジェンダーの受け入れに伴う高額の医療費や混乱を引き受けられないとしています。
この方針がすでに入隊している数千人のトランスジェンダーの軍人にも適用されるのか、入隊希望者に限定されるかどうかは不明のようです。
国防総省が積極的にトランスジェンダーの軍人を除隊させようとする場合、人権を巡る大きな訴訟に発展する可能性が高いとも言われていますが、真理は勝利すると思います。

 

LBGTが何故、問題か・・・答えは聖書の以下文にあるように思います。

聖書と言うと、宗教書と思いがちですが、聖書と宗教は全く何の関係もありません。宗教組織が自分達の都合のよいように利用してるだけと言えそうです。聖書は古来から現代まで世界の超ベストセラーです。何故、超ベストセラーか・・・人間の生きる知恵が書かれているからです。

 

*ロトとソドムの町(創世記19章)

ロトがソドムの町にやってきたいきさつ
ロトは、アブラハム(改名前はアブラム)の甥であったが、旅の途中で、家畜の水場や草場をめぐってアブラハムとロトとの間に争いが起こる。ロト一族は緑豊かな大地を選び、アブラハム一族は赤い土と起伏の激しい山地を選んだ(創世記13章)

その結果、ロト一族は滅び、アブラハム一族はやがてカナン(パレスチナ)で「選民」として救済される。
ロト一族が移り住んだのが、ヨルダン低地の町ソドムである。ソドムは繁栄していたが、「ソドムの人々はよこしまな者で、主に対しては非常な罪人であった」(創世記13章13)

そこで主は仰せられた。ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。(創世記18章20)

*ソドムとゴモラの「罪」
神はふたりの使いを送って、ソドムの状況を確認しようとする。ロトは二人を歓待するが、ソドムの人々はロトの家を取り囲んで二人を差し出すよう要求した。

彼らが床につかないうちに、町の者たち、ソドムの人々が、若い者から年寄りまで、すべての人が、町の隅々から来て、その家を取り囲んだ。そしてロトに向かって叫んで言った。今夜おまえのところにやってきた男たちはどこにいるのか。ここに連れ出せ。彼らをよく知りたいのだ。(創世記19章4-5)

ソドムの人々に対して、ロトは次のように言った。

兄弟たちよ。どうか悪いことはしないでください。お願いですから。私にはまだ男を知らないふたりの娘があります。娘たちをみなの前に連れてきますから、あなたがたの好きなようにしてください。ただ、あの人たちには何もしないでください。あの人たちは私の屋根の下に身を寄せたのですから。(創世記19章7-8)

トランプ大統領は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスゼンダー)については懐疑的で、LGBTが無い社会・・・人類は創造主によりこの世に生を受けており、本来のあるべき人間世界を目指すと言うことを旨としているようです。

LGBTの否定は聖書に記されているから宗教じゃないかと思いがちですが、聖書は宗教とは何の関係もありません。人類のあるべき姿、生きるべき姿、知恵が凝縮されているとも言われています。

私達からすれば、聖書と言ってもピンと来ませんが・・・余談ですが、日本の国体も聖書が深く関わっていると言われています。(別の機会に記します。)

現世界の動きも大筋は、聖書発想により動いていると言えそうです。

現、世界を理解するには、聖書とユダヤを理解すること。(戦前の外交官の新人外交官に対する申し送り)

私達一人々は、この世に生を受け、大なり小なり自身の2度とない生涯の歴史を作り生涯を閉じると思います。この大切な生涯を考えた場合、昨今のLGBTを自分なりに考えることは極めて大切だと思います。

 


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