想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

ドジャースの弱点が見えた開幕戦

2024-03-22 15:45:59 | スポーツ

ドジャースの開幕試合は注目の的であった。
ダルビッシュと山本が好投し、大谷がホームランを打つというのがベスト・シナリオであった。
結果は予想通りの1勝1敗で終わったが、内容はだいぶ違った。
山本が1回でノックアウトになったのは意外だった。
第2戦の投手陣は、次々に打たれたが、最初の打者を四球で出塁させては得点を許していた。
150㎞を投げる投手は普通で、スアレスのように160㎞になると打たれないようだ。
ドジャースの内野守備のレベルは問題がありそうだ。
また、打線に比べて投手力は劣るようだ。
長いシーズン、どんな展開になるのだろう。

不透明な薬局の支払価格

2024-03-20 15:11:44 | 社会・経済

3か月に一度、眼科へ定期検診に出かけている。
白内障の進行のチェックである。
病院の横の薬局で目薬を受け取るが、30分以上の待ち時間と言われ、急いでいたので止めにした。
近くのドラッグストアで買い物をするが、処方箋薬局があるので初めてそこで薬をもらった。
いつも内容はよく見ないのだが、いつもより随分高いので、前回のものと比較してみた。
調剤技術料、薬学管理費、薬剤料とあるが、前回より目薬が1本少ないのに25%も高い。
一体どうなっているのだろう?

「題名のない音楽会」の思い出

2024-03-18 08:59:58 | 音楽

「題名のない音楽会」が60周年に入ったそうだ。
私も、初代司会者の黛敏郎から代々随分お世話になった。
昨日の放送で、ミッシェル・ルグランと羽田健太郎の共演が想い出として放映されていたが、私もよく覚えている。
往復はがきでの応募抽選で渋谷公会堂に並んでいたが、仕事の関係で毎回入場券を送ってもらえるようになり、よほどのことがない限り毎回出かけた。
企画が面白く、普通のコンサートとは一味違った楽しみがあった。
最近は、放送を見続けているが、以前に比べると企画に貧弱さを感じる。
音楽番組は少なく、今後も何時までも続いてほしいものだ。

旅行支援という名の愚策

2024-03-17 08:59:47 | 社会・経済

また旅行支援が始まった。
春の旅行シーズンになり、北陸新幹線の開通でほっておいても旅行者が増える時期である。
前回も多くの批判があったが、多様性のない同じ発想しかできない人間が考える愚策であろう。
年度末の予算を使い切らねばならないと考えたのであろうか。
北陸の一部の旅館では、逆にキャンセルが出ているそうだ。
一部の特定の人間だけがメリットを得る施策である。
単にやってる感を出しているだけだ。
支援は長期間必要で、もっと違った発想ができないものか。
支援地区の産物や宿泊料の消費税をゼロにするとか、支援寄付の特別税額控除とか・・・
予算の使い方はもっと工夫が必要だ。

弱い阪神の復活?

2024-03-16 17:14:21 | スポーツ

昨年日本一になった阪神の今シーズンは追われる立場である。
オープン戦の成績が9連敗と全く勝てない。
オープン戦の前半は、若手の起用で全く関係ないが、ぼつぼつシーズンを見据えての試合になる。
きちんと目的をもってやっていれば、結果はあまり気にする必要はないが、それでもここまで負け続けると多少心配になる。
戦力は全く補強をしておらず、ドラフトの選手もすぐにレギュラーには程遠い。
阪神の問題はやはり得点力であり、今年もホームランを打てる選手が少ない。
そうなると、佐藤が何本打てるかがカギになるが、あまり期待できないようだ。
スタート・ダッシュに失敗すると、苦戦のシーズンになるかもしれない。