楽しみにしていた世界陸上ロンドン2017が開幕した。
今大会の注目は、なんと言っても、今大会を最後に引退するスーパー・スターのボルトの引退試合となることである。
注目の100mは、初日に予選が始まり、続いて決勝であり、見逃せない。
振り返ると、2007大阪大会で、200mのボルトを見たのが最初である。
あれから10年、オリンピックと世界陸上で負知らずで、世界新記録を打ち立ててきた。
一時は、もし400mに挑戦したら、どんな記録を出すのだろうと思ったがかなわなかった。
初日から、とんでもない展開があり、10000m決勝で、またまた、ファラーが勝った。
最初から、ハイ・スピードの展開で、7~8000mで、1000mを2分38秒というとんでもないスピードであるから、日本選手は、早々に振り落とされていただろう。
100mとは異なる面白さだった。
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