土曜日の昼に、保坂、関口氏の対談による日本の近現代史の番組があり、録画して毎回見ている。
明治維新以降を、区分けしながら、何があり、その背景はどうだったのかを振り返るのだが、近現代史の歴史的評価は難しく、
あまり深く勉強していないのでとても参考になる。
来月からは、いよいよ自分が生きてきた昭和の時代に突入するようだ。
大正時代は短く、あまり光が当たらない時代であるが、この時代無くして昭和の戦争はあり得ない点からも重要である。
学校で、近現代史を教えるのは難しい点もあるが、工夫をして取り上げるべきだろう。
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