想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

バッハを古楽器で聴く

2016-10-16 10:30:14 | 音楽

バッハ・コレギウム・ジャパン・オーケストラの演奏を聴く機会に恵まれた。
これまでに、TVでの放送で何度か聞いたことはあるが、生で聴くのは初めてである。
鈴木優人のパイプオルガンで、バッハの代表作である「トッカータとフーガ ニ長調」、同じく、鈴木優人のチェンバロ独奏で「ゴルトベルク変奏曲」、そして、フルートの前進ともいえるフラウト・トラヴェルソを含めた「ブランデンブルグ協奏曲」と、バッハの代表作を楽しんだ。
「G線上のアリア」として有名なメロディーも弦主体の現在のオーケストラの演奏とは一味違う。
年末には、「第九」と並んで演奏機会が多いバッハであるので、又聴くチャンスがあるかもしれない。

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