ノルドストリームの爆破事件が起こった時にはびっくりした。
天然ガスの供給バランスが崩れ、価格が高騰して、ヨーロッパのみならず世界中の人々を苦しめることになる。
当時、ロシアの自作自演説が流れたが、私はウクライナの可能性が高いと思っていた。
パイプラインによるヨーロッパへの供給が止まれば、ウクライナ経由の供給の重要性が増すので、ヨーロッパはウクライナを支援せざるを得なくなる。
自分のためには他人ことはどうでも良いやり方であり、そこまで追い込まれていたということであろう。
サポリージャ原発についてもいろいろなプロパガンダが流されたが、これも嘘の可能性が高まった。
ウクライナ性善説を見直す必要がありそうだ。