おめでとう阪神！！予感が的中

阪神が３８年ぶりの日本一になった。本当に長かった。
初回、森下のハーフスイングは、ビデオを見ても振っておらず、第２戦の審判判定もあり嫌な感じがした。
第２戦で苦戦した宮城から先制点を取り、青柳が好投し、伊藤、湯浅、桐敷、石井、岩崎とつないで逃げ切りをイメージしていた。
ノイジーが３ランを打ち、プランが一気に現実味を増した。
結果的には大差がつき、リラックスして観ることができた。
両チームともに、同じことをやらない好ゲームの日本シリーズだった。
３８年前に買ったキャンディー入りのオルゴール（六甲おろし）が今も飾り棚の中にある。
オリックスは、吉田が抜けても優勝し、今度は山本が抜けるが、良いチームだ。
阪神も来シーズンも優勝争いをするチームに成長したようだ。