朝のニュースで柳家小三治が亡くなったとの報道を見た。
病気をし、あまり体調がよくないと本人も話をしていたが、こんなに早く亡くなるとは思わなかった。
最もチケットが取りにくい落語家と言われていたが、独演会へ行ったのは何年前だろう。
確か、「初天神」と「お化け長屋」だったと記憶している。
例によって、マクラが長くなり、時間の関係で、後ろが切られてしまった。
落語を聞き始めたのは、中学生の頃だが、落語より、エンタツ、アチャコの漫才の方に人気があった。
ラジオから流れてくる、志ん生、金馬が記憶に残っている。
幸い、ビデオが残っているので、これからも楽しむことはできそうだ。
ご冥福をお祈りします。