想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

興味深かった、「ぶらタモリ、ローマ」

2019-01-14 09:28:23 | 旅行

ギリシャとローマには、子供の頃から関心を持っていた。
ローマへは、出張でニューヨークからドイツへ行くとき、当時、直行便がなく、ローマ経由便で、調度日曜日であったので、1日だけ、ローマの休日を楽しんだ。
朝、ローマに到着し、わずかな滞在時間であったが、どうしても訪れたかった「コロッセオ」ほか2,3の歴史的遺産を巡る幸運に恵まれた。
コロッセオの一角に立ったとき、映画のシーンを思い浮かべ、なんともいえない感激に浸ったことを思い出す。
この番組を見ながら、観光でもう一度訪れたいとの思いが強いが、トレビの泉でコインを投げたものの実現していない。
「すべての道はローマに通ず」と言われたアッピア街道の地質は、特に興味深かった。
それにしても、2000年も昔に、これだけの建築技術があったのは驚きだ。