想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

阪神のドラフト戦術への疑問

2018-10-25 19:39:33 | スポーツ

今年のドラフトの目玉である大阪桐蔭高校の根尾選手は地元の中日が交渉権を獲得し、名古屋は大いに盛り上がっているようだ。
阪神は、大阪桐蔭の藤原外野手を指名したが4チームの競合になり、はずれ1位も残念ながら、50%のチャンスのくじを逃した。
いずれも、左の外野手の指名であるが、チームに最も必要なのは、即戦力の左腕ではないのだろうか。
福留が年齢的に長くないのは事実だが、伊藤、高山と左の外野手を1位指名しており、彼等のレベル・アップか外国人でカバーすべきではないのか。
また、必要な外野手は、長打力のある右打者である。
ウエーバーの2番順を生かすべきであるが、無名の高校生とは驚いた。
もし、大きく育ったら、スカウトの目に敬意を表そう。
残念ながら、この補強では、来シーズンも厳しそうだ。