想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

バルデュス展

2014-06-23 15:19:37 | アート・文化

 

 

 

バルデュスの絵は、見たことはあるが特に関心を持ったことはなかった。

 

従って、特に見に行く気はなかったが、日曜美術館で「20世紀最大の画家」と紹介されると、折角だから見ておこうと、遅ればせながら出かけた。

 

展覧会は、画家を知るに十分な展示内容であった。

 

特に画家のアトリエの再現では、光の変化まで再現し、光を重視した画家を知る上で貴重な展示であった。

 

展覧会へは比較的よく出かけるが、以前にも書いたことがあるように、大体、混雑していて、ゆっくり鑑賞することができない。

 

今回は、期日前にもかかわらず、比較的空いていた。

 

日本では、印象派の人気が高いようで、度々開催されるが、いつも満員である。

 

会場を出るときは、待ち時間なしで入場しているようで、帰宅時刻をずらしても、午後3時半過ぎからが狙い目のようだ。