想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

入院、手術と医療費負担

2013-08-27 14:01:07 | 日記・エッセイ・コラム

 

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久々に入院、手術することになった。

 

別に重病でなく、手術と云っても、命の危険がるわけではない。

 

ただ、麻酔で、一晩は絶対安静で、頭を上げると後遺症が出る可能性があるとのことで、点滴だけで、38時間絶食である。

 

一応、妻が、3~4時間、病院にいたが、ほとんど存在価値がない。

 

全く動けないので、看護婦さんだけが頼りである。

 

以前に入院した時にも感じたが、看護婦さんは、仕事がきつい割に、給料、待遇はあまり良くないようだ。

 

70~74歳の医療費負担を来年度から2割負担に上げることに反対も多いようだが、現実に入院してみて、自己負担の少ないのに驚いたくらいだ。

 

医療費負担のアップが、彼女たちの待遇改善につながるのであれば、現在の恵まれた日本の医療制度を維持するためにも、賛同すべきと感じた入院生活であった。