Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

FFXI <ナL40,戦L32,暗L32,白L25,黒L25, 狩L20, シL20, モL10>

2005年10月03日 02時04分50秒 | GAME
「狩人の育成は週末の楽しみとして」などと書いておきながら、実はそのまま狩人育成の一週間となった。いかんせん、遠隔攻撃というのがおもしろ過ぎて、そのままバスでミミズその他を相手に狩人さん活躍とあいなったが、これには実はもうひとつ理由がある。それは「投てき」のスキルなのである。私は7月に戦士が装備できる武器をキャップとはいえないまでも、どれもそこそこ上げておいたのだが(これは後々、つまりこの一ヶ月とても役にたった)、投てきだけはほとんど手つかずだったのだ。狩人は幸いブーメランをかなり低いレベルから装備できるので、これを振り回してしてはミミズとまったりと戦っていたというワケ。これなら矢代はかからないし、今のところ弓術も射撃もキャップなので無理に使うことない、戦闘ペースとしては非常に遅くなるのだが、とりあえずこれで、一日ひとつかふたつずつレベルを上げ、木曜日にはコンシュダットに移って週末にはレベル15になる。

 さて、狩人がレベル15になったところで、パーティー参加も悪くはあるまいと、参加希望の球出しをしていると、早速お誘いがかかるが、これはちょいと意味不明な外人パーティーでなんかメンツが揃ったと思ったいきなり解散とかいうパターンの繰り返し、ゲーム内のベテランはこういう仕打ちを受けた挙げ句、外人さんをずいぶん嫌いになる人もいるようだが、こちとらこれで何度も砂丘を通り抜けてきたから、全く気にならない。むしろデフォルト。「あっ、そうですか、んじゃ次の希望だします」って感じで次を待つ。程なく今度は邦人パーティーからお誘いがかかり、それに参加。ここでは先日のユタンガでも一緒だった2アカウント持ちの方と再び一緒になった、なにしろ高レベルの黒さんが背後に控えてるワケだから、こわいもの無し、メンツはいろいろ変わったが一時は6人全部が打撃系という壮絶なパーティーで、ほとんど何も考えずに砂丘中のモンスターを弱いのから順次ガンガン叩きまくって、数時間で一気に4つレベル上げで19に到達して解散。あとひとつで20なんだがなぁ....と思っていると、今度は外人さんの米欧混合のパーティーに拾われた。こちらはナイトがふたりいるというおもしろいパーティーで、ひとりのナイトがもう一方に連携だの挑発だのあれこれアドバイスしてしているのがおもしろかったが(オレの時は砂丘レベルでそういう親切な人居なかったよ、シーフの時にはうるさいのがいたが-笑)、当方は狩人さんらしく釣りを担当、隠し海岸の近くでゴブを集中的に狩ってレベル20となった。

 本来であれば、日曜一杯使って到達すべきところを土曜に完了してしまったので、日曜日はずいぶん長いことほったらかしにしてあったミッションを思い出したようにやってみた。私のランクは3なので、バスの場合3-1がベドーに行ってクーパー・クゥダフを20体やっつけてこいというのもの。これはミッション開始から完了までムービーも含めてなかなかおもしろく、やってておもしろかった。もちろん担当したのはナイト40の私でソロ、30の戦士で暗黒ジョブを受けに来た時は亀さんみな強そうだったが、10も違うと平地にいるのはみんな楽勝。しまいには三体くらいまとめて叩いてほとんどケアルも必要ないくらいでこのミッションはあっけなく終了。次の3-2はグスゲンに行って池にいるノートリアス・モンスターから合成素材をとってこいというもので、同じくこちらも暗黒の時に痛い目にあっている所であるが、こちらはインスニの必要もなく、あっというまに合成品をゲットした。しかし、あすこにうろうろしているグールだの、狼の脇を通っても絡まれもしないのは、こっちも少しは強くなったんだなとちょっと感激したな(笑)。その後、ジュノへ帰還、ついでに3-3を受けたので、私も晴れてジュノ大使館職員としてかの地へ戻ったワケでようやく、ランクとレベルが一致したなという印象。実をいうと今まで気持ち悪かったんですよね。だってストーリーの段取りとしては、ジュノに拠点移すのは大体このミッションに前後してというが開発側の想定だったハズですから....。ジュノの大使館ではお約束の大使がデルクフに赴いたまま帰ってこないという展開になって、探してこいといわれたが、これについてはソロでもできそうだがしばらくは放置ときめた。

 ついでに書くと、その夜、ものはついでと暗黒31で参加希望を出したところ、邦人パーティーに誘われアルテパでひとつ上げて32に到達、とりあえず戦士と並んだところで今週は終了。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする