テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

SONY, ICF-SW1

2019-10-17 14:54:50 | ラジオ

今日お預かりしたのは SONY, ICF-SW1でスピーカー出力に歪が診られ、電池が短時日で消耗して仕
舞うとのお話だった。 この種のラジオの修理、改造、動作確認等のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

液晶の上部に黒いにじみが見られたがここは交換しか手は無い。

電池コンパートメントのカバーが欠落していた。

特にスピーカー出力に歪は感じられなかった(可成り大きくした場合は動作が可笑しくなったが)。

無出力時の消費電流は約48mA程でこの機種の定格 (MW) 35mAより13mA程多かった。

 

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松下 DX-365

2019-10-16 11:26:19 | ラジオ

 今日お預かりしたのは松下の DX-365 と云う2バンド、5球トランスレスでAM (MW) を聴ける様に
して欲しいと云うお話だった。 この種のラジオの修理、改造のご依頼はこちらのホームーページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

先ずは動作を診てみたが電源が入らなかった。 原因は後から加えた延長スイッチ回路の接触不良だ
った。 ここを直し通電したところ短波は機能したが肝心の中波 (MW) は機能しなかった。

先ずは局発を診てみたが不安定だったので周波数変換の真空管 12BE6 を交換してみたが変化無し。

内部は可成りホコリが酷かったので先ず払った。 スピーカー用のビニール線の被覆がボロボロだった
ので交換した。

周波数変換の入力 (12BE6 の g3) の所にビニール線を付けると良好に受信出来た。

底面に回路図が貼られていたので先ずはアンテナ回路を追った。 バンド切り替えに問題が在った様。

バンド切り替えの接点に手を加えた結果良好に機能し出した。 既に1時間程連続運転を続けている。

 

 

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SONY, ICF-6800

2019-10-13 11:46:08 | ラジオ

 台風の影響で今朝受け取ることになった SONY, ICF-6800 で主に短波に問題があるとのお話だった。
この種の受信機の修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い
致します。

お話の通り短波では周波数カウンターも殆ど動いていなかった。

中波の感度は良好だった(上)が、FMの感度は可成り低かった(下)。

 

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Thorens, TDA 184

2019-10-12 16:35:56 | オーディオ

 

今日は一日我が家で過ごすことになるので幾つか家でも出来そうな仕事を持ち帰ったのだがそれらは
昨夜終わって仕舞い貧乏性の人間には困ったことになった。 何か無いかと探し目にとまったのが何
時か修理をしようと考えていた Thorens の ターンテーブル TDA 184 で数年前に隣町の Kさんのお宅
を訪ねた時に頂いた物で細かい仕様は不明だがディスクサイズは 7,10,12"の3種が選べる物だった。 
この種の物の修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致
します。 デジカメは持ち帰ったもののUSBケーブルを忘れて来たので画像は明日にでもアップします。

先ずは状態をザット診てみたがターンテーブルは全く回らず(ビクともしなかった)。

軸受け部分が完全に固着していた。 我が家ではマイナスドライバーの適当な物が無くワインオープナー
の先端を削って何とか4mmのビスを外した。

軸受け部分を外してガスで加熱してみたが全く変化無し。 後部から5-56を少し注入したが間隙が殆ど
無く効果が有るか疑問。 暫く待ってみたが上のシャフトをプライヤで掴み下の太い部分を可成りの力
で回そうとしてみたがビクともしなかった。

軸受けを上面パネルにネジ止めし、ターンテーブルを上下逆に止めて回してみたが何とスンナリ回った。 
どうも注入しておいた5-56が効果を発揮し始めた様だった。

組み立て実際に途中のプーリーを回してみたが平ベルトが直ぐに外れて仕舞った。 右の大きな方の
プーリーの高さが低い様でヒョットして先端にボールベアリングでも収まっていたのかと考え始めた時
に近くの磁石のところに直径2mm程のベアリングが貼り付いていたのを見付けた。

元の状態に戻し実際に回転させてみたが78, 45, 33と良好だったが16だけ回転しなかった。

このターンテーブルの仕様を知らないが左の小さな方のプーリーは上下を周波数に依って使い分ける
のでは無いかと想像した。 国産の物では駆動軸を交換して周波数に対応しているモデルを見たこと
が有るが、海外の物で周波数の配慮をしているのは初めてとなった。

アレコレ試みて33, 45, 78回転は安定に回転する様になったが16回転はそのままでは無理そうだった。

 

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HELLA の ホーン BⅢ6, 12, 24 ( Westfalische Metal Industries AG ) 1940's-1950's

2019-10-11 12:00:00 | 

今日お預かりしたのは初めてとなる Hella の1940-1950年代のホーン4個で音が小さいとのお話だった。
サテ経験の無い物でどうなるか目下不明だが先ずは取り組ませて頂こう。 こちらえのお問い合わせ
は ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

10月13日 構造は機種で若干異なっていたが何れも可成り単純な構造だった。 近々実際に電圧を
掛け動作させてみよう。 若干大きな音が気になるが。

10月17日 修理に取り掛かり3つは良好に動作する様になった。 (一つを除き6Vで動作させた)

3つ目だけは残念ながら振動には至らなかった。 左のスプリングで押している方はグラ付いていた。

4つの内最後の一つ B Ⅲ 24 は12V用の様だった。

 

 

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Blaupunkt, Frankfurt

2019-10-11 11:57:37 | 

今日の1台目は Blaupunkt, Frankfurt で FM が機能しない、またカバレッジの改造、iPod アダプタ
の増設のご依頼を頂いた。 この種のカーラジオの修理、改造等のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

FMの感度が悪かったがカバレッジの改造を行い高周波部の調整を行った結果高感度となり、次いで
iPod用のアダプタを増設し終わりとした。

 

 

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CRT Display Unit (Sharp 9C-53SM) NCマシーン用ディスプレイ

2019-10-10 12:38:32 | テレビ

2台目は NCマシーンに使われていると伺った CRT ディスプレイで垂直振幅が減少し、垂直の直線も
劣化したので修理に出されたものの修理結果文字が全く表示されなくなって仕舞ったと云うお話でし
た。 この種のモニターの修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ のお願い
致します。

本体とのコネクタのリード線は4本だった。 右から2ピン目が信号入力の様で終端抵抗が75Ωだった
ので信号はTTLでは無くアナログ・ビデオ信号の様だった。 また映像と同期の複合信号と想われる。

画面全体が発光している。

電源電圧12V時の電流は約0.6Aだった。

水平のフリーランの周波数(上)は約15.232KHzで信号入力時(下)は約15.733KHzとなった。

 

垂直のフリーランの周波数(上)は約56.752Hz、信号入力時(下)は約59.937Hz。

多分本体からの信号は RS-170 辺りと想われた。

2番ピンの電位は約+39.2Vで、信号レベルは約4Vp-p、16.273KHz

メインの基板上には輝度調整は見当たらなかった。

上のポテンショメータが何をしている物なのか? 使われているCRT, 240RBUMの仕様が分かるか?
その後このポテンショメータは焦点調整用だった。 240RBUMの仕様は見付からなかった。

残念ながら 240RBUM では何もヒットしなかったので内部の構造からピンアサインを想像した。

2番ピンはカソードの様だったが4Vp-pでは変化量が少ない気がする。

Sub-Bright のポテンショメータがメイン基板の前方に在った。

映像増幅はCRT後部の基板内の 2SC1815 と 2SC1514 で為されている様だった、

上は 2SC1845 のベース、下は同コレクタの信号で共に約55Vp-pだった、

次いで 2SC1514 の上はベース、下はコレクタの波形。  全て約55Vp-p程と何とも解せない。

これだけの振幅が有れば何か文字が現れるハズなのだが? 今日は時間切れとなった。

似た様な回路が無い物かとシャープと松下のテレビの回路図集を持ち帰り通勤電車内で探してみたが
似たものは見付からなかった。 ところで通常のテレビなら常にラスターを出しておき、入力に依っ
て輝度を落とすことになるが今回の場合、通常は黒レベルで入力に依って発光させる逆の動作をさせ
るのでは無いかと考え始めた。  最悪の場合面倒も回路図を起こしてみるのが近道かも知れない。

10月11日 波形が何処を見ても同じだったのはオシロのグランドをシャーシーに繋いでいたからの
様だった。 シャーシーと回路のグランドは絶縁されていることに今日気付いた。

10月11日 今日は台風の接近に備え我が家でアレコレ片付けねばならず夕方仕事場を後にした。
上の基板を持ち帰り我が家で回路図を起こしてみたが終段のトランジスタは増幅と云うより前段
の出力でスイッチングを行っている様な回路だった。  これで前に進めそうだった。

10月14日 先日起こした回路図をこの種の機器に明るい M さんに送って彼がコンピュータ解析を行
ってくれ回路は動作することを確認してくれた。 今日はその M さんに手伝って貰い回路を追った。

結果として3箇所改造を加え良好な表示を得ることが出来た。 信号源のビデオ/同期信号の仕様を知
らないが先ずこれで問題無く表示されると想う。

 

10月17日 ご依頼主から先日送って頂いた画像はレベルが大きく異常に輝度の高い、また尾を引い
た画像だったので、今回外した終端抵抗を元に戻して貰った結果画質は良好になったとお送り頂い
たのが上の画像。 好結果が得られ一安心!

 

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Becker, Europa

2019-10-10 12:32:13 | 

今日の1台目は Becker, Europa で動作確認、FMのカバレッジの改造、iPod用入力アダプタの増設をご
依頼頂いた。 この種のカーラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

AM/FMの動作に問題は診られなかったが、FMのフロント・エンドは改造が困難なタイプだった。

何とかフロントエンドの改造を終え、最後にiPod用アダプタの増設を行い終わりとした。

 

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Braun, Turntable + TC 45/1, TC 45/4

2019-10-08 13:17:46 | オーディオ

先日こちらで修理した Braun のターンテーブルのモーターが回らなくなって仕舞ったとのお話で別
の物からモーターを移植するのが良いのでは無いかと2機種の物を添えて頂いた。 この種の物の
修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

左は PC3 、右は Atelier 1 の物だがモーターを固定する中央のゴムが殆ど無くなっていた。

下が固定の為のゴムが無くなって仕舞った物、上はそのゴムが有る物。

以前修理した物に通電してみたが最初良好に回っていたが、数分後に擦れる音がし始めやがて止まった。

モーターのローターの左上がステーターに触れている様だったので一度軸受を外し位置合わせを行った。

暫く回転させてみたが未だ若干触れている様だったので再度分解した結果略良好に回転する様になった。
始め本の少し振動音がモーターから出ていたが20分程で無くなり、既に50分程連続で回しているが音も
無く非常に良好。

 

TC 45/1 のリフトが機能せず、また中央から可成り離れたところで演奏が終了してしまうとのお話で
再度診させて頂いた。 他にいじっている内に内部でショートした様で電源が入らなくなって仕舞っ
たとのお話だった。

リフトの機構を診るには上のアルミダイキャスト製のフレームを裏返さねばならないがその為には
トーンアームを外さねばならなかった。

下の画像に見られる独楽の様な形をした部分が固定されてなければならない様だった。

振動を吸収するスプリング3個の内の一つのナットが無くなっておりスプリングの一部で止めらていた。 

トーンアームの高さが低くレコード針が盤面に当たって無かったので調整した。

最後までは演奏出来ず下の画像の位置で終了していた。

音声の出力レベルが低く(特に右チャンネル)多分アンプ初段の修理が必要そうだった。 

 

先日AM側のバリコンのシャフトが固着していた為回らず何とか回る様にしたのだがそこがまた
回らなくなって仕舞ったとのお話だった。

シャーシを取り出しシャフトに噛合っている小さなギアのシャフトを回したが細いダイアル糸で
駆動するには必要なトルクが大き過ぎ無理だった。

Bluetooth 送信機に音声信号を出力する為のケーブルを用意した。

 

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我が家の ウインカー・リレー (Combination relay)

2019-10-07 14:30:38 | 

  先日夜広尾に出掛けた時に急にハザードが動作しなくなり、次いでウインカーも出なくなって仕舞い
慌てたが翌日簡単なテスター(先日シリンダー周りの修理をして貰った時に時計が止まっていたので
Uターンして工場に戻ったがその時にランプにリード線を付けた簡単なテスターを使っていて便利そう
だったので自分でも同様の物を用意した)でヒューズを当たってみたが20本全て切れていなかった。

車に明るいクラブメンバーのO氏に状況を知らせたところウインカーリレーに問題が在るのだろうとの
ことで内部を診てみたが目視では怪しげな処は見当たらなかった。

 使われているIC2個の中身が不明なので後でスペックを探してみよう。  Telefunkenの U243B はWarning
or Car-Direction Indicatorで外付けのCRで決定した周期でリレーを駆動する物の様だった。またNational
Semicondactorの COP411L は Single-Chip N-Channel Microcontroller と想像以上の物が使われていた。

Haynes では Combination relay と呼んでおりウインカー、ハザードは真ん中のリレーが担当している。

昨日支払いを済ませ、今日発送の連絡が有った。  (数千円で中古が買えるので最早買った方が早い)

10月8日 頼んでいた物が届き、早速取り付け好結果を得た。

10月19日 昨夜久し振りに車を動かしたが残念ながら上手く機能しない点が診られた。 単に方向
指示を機能させると左右共問題無く機能したが、ハザードをONすると方向指示は機能しなくなって
仕舞った。 またハザードのみをONしても何も機能しなかった。 購入先に問い合わせたところ実
際に動作を確認したとの回答を得た。

今日は早目に(明るい内に)我が家に戻り先ずは先日も確認したがもう一度ヒューズボックス内の
ヒューズを確認した。 結果F13の接触が不安定だったので何度か抜き差ししてみたが若干は改善
されたものの疑問が残ったので新品のヒューズに換えた結果ラジオも安定に電源が入りハザードも
問題無く機能する様になった。

 

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SONY, CFS-450

2019-10-06 15:39:36 | ラジオ

今日の2台目は SONY, CFS-450 と云うラジカセで初めて取り組むこととなった。 お話では回転
速度が遅く、早送りと巻き戻しが出来ないとのことだった。 この種の物の修理のご依頼はこちら
の ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

早速動作を診たところ想像以上にテープ速度は遅く、REW/FFは全く機能していなかった。

10月7日 分解に取り掛かった。

内部は可成りのホコリだったのでそれらの処理から始めた。

使われていた平ベルトは可成り伸びて仕舞っていた。

ベルト交換に若干梃子摺ったが結果テープ速度は良好になり、REW/FF も共に良好となった。

 

 

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SONY, ICF-SW1

2019-10-06 15:37:08 | ラジオ

1台目は SONY, ICF-SW1 で MW で数KHz周波数がズレており、音声出力を増やすと歪むとのお
話だった。 この種のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://ww2.odn.ne.jp/~cac55760/
お願い致します。

実際に動作を診てみたが周波数のズレは殆ど感じられ無かったが、出力を大きくした際の歪はお
話の通りで可成り電源のインピーダンスが高い感じだった。

10月7日 分解に取り掛かった。 今回の機種のケースは非常に薄く華奢なので非常に神経を使う。

本来左下に在る小さなビスが1本欠落していた。 修理がかつて為された様だった。

サテこのメイン基板の裏に在るコンデンサを診てみたいのだが裏返すのは可成り大変そうだった。

今日は時間切れとなった。

10月8日 以前この機種を手掛けた際の自分のブログを参考に内部の分解に取り掛かった。

以前何方かが修理を加えた跡が見られたがこれはメーカーの仕事では無さそうだった。

デカップリングの電解コンデンサ (C613) が怪しかったので交換してみた。

 

 

 

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Blaupunkt, Unknown

2019-10-04 14:00:23 | 

今日の二つ目は Blaupunkt の型番不明の2台でどちらか程度の良い物を使って欲しいとのご依頼だっ
た。 この種のカーラジオの修理、改造のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ に
お願い致します。

上の画像の上の物はFM, AM 共に辛うじて動作するレベルだった。 下の物は最初ダイアルが空転
していたが暫く動かしている内に良好に動く様になったのでFMの改造に取り掛かった。

最後に iPod 用の入力アダプタを用意し終わりとした。

 

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AOR, AR3030

2019-10-04 13:57:54 | 通信機

今日の一つ目は AOR, AR3030 で外部電源用のコネクタを交換して欲しいと云うご依頼だった。この
種の受信機の修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い
致します。

10月5日 DCジャックの交換に取り掛かった。

内蔵の電池と外部の電源との切り替え回路が必要だったのでDCプラグ内で極性を反転した。

通電の確認を行い終わりとした。

 

 

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Telefunken, ID 61 等合計7台

2019-10-03 10:43:56 | 

数年前に Zenith と Siemens の1950年代の白黒テレビをレストアした大阪の方から久し振りに電話
を頂き 1954年製 VW 用の Telefunken 製カーラジオを始めとする数台を送るとの連絡を頂いた。 
この種のカーラジオの修理、改造のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお
願い致します。

ID 61 本体と電源部。 ツマミが欠品?

テッキリ機械式のバイブレータは最早動作しないだろうと想像していたのだが何と動作し一応ラジオ
として動き出した。 ただ音声には可成りの歪が診られた。 

10月6日 朝からペーパーコンデンサの交換に取り掛かった。

好結果を得たので組み込み押しボタンを合わせた(多分こうだろうと想像した)。 可成り短波の感
度が高くラジオ日本(NHKの海外向け放送)を初めて聴いた。

10月14日 パイロットランプは点灯しているが音が全く出ないとのことで再度お送り頂いた。

余談だが出力管は回路図では EL41 となっていたが実際に使われていたのは 6AQ5 だった。

その 6AQ5 の3番ピンが外れていた。 (この辺りをいじっている時に外れたのだろう)

テッキリ バイブレータの問題と考えていたがバイブレータは可成り良好に動作した。

念の為電圧を下げてみたが5V程度でも問題無く動作していた。

10月17日 電源部単体では問題は診られなかったので本体とケーブルをお送り頂いた。

時間を置いて何度か通電してみたが問題は診られなかった。

念の為電源部側のコネクタのピンを磨いておいた。 (以前動作確認時電源が入らなくなったことが
一度有ったがその際はこのコネクタの接触不良の様だった)。

 

 

Becker, Avus

電圧設定を6Vに変更し、動作を診てみたが一応FMもAM(MW)も動作していたが音量が非常に少なく
修理を加える必要が有る。 (無論FMは海外バンドのまま)

ゴーサインを頂いたのでレストアに取り掛かったが初めての機種なのでスンナリとは行かない。

10月4日 小型の電解コンデンサを全て交換し音量はドラスティックに増加した。

最後にFMのフロントエンドの改造に取り掛かった。 初めての物で若干梃子摺ったが好結果を得た。

 

Blaupunkt, Berlin ATR

設定を6Vに変更し動作をみてみたが若干受信している周波数帯も有ったが修理には可成り時間を
要すると想われる。

10月5日 この機種の資料が無く可成り遠回りをすることになるが高周波増幅と想われるトランジスタ
AF117 が不安定の様で回路を当たっている内に動作し始めた、時間を置いて再度確認してみよう。

10月6日 朝一で通電し良好に動作している。 ところでこの機種は初めてと考えていたが Berlin を
一度、また同一の Berlin ATR も一度(確か10年程前)扱っていたことが分かった。 夕方まで既に
6時間程連続運転を続けているが問題無し。 
10月7日 今朝も朝一で通電してみたが問題は診られなかった、梱包に取り掛かろう。

 

Blaupunkt 製 型番不明

ダイアル糸が無くなっており、またボリュームが回せない位固くなっていた。 iPod用のアンプと
してなら使えないことも無いが。 今回この機種はパス。

 

 

Motorola, VWA8

機械式のバイブレータが壊れていた。

半導体式のバイブレータに交換し一応受信は出来たが音量が少なく、またダイアルが滑って仕舞っ
ていた。

10月5日 真空管のピンの所で接触不良が診られたので全ての真空管のピンを磨いた。 ペーパーコン
デンサが可成り劣化している様だったので全て交換したが想像した変化は診られず低感度だった。 
感じとして1940-1950年代の米国製ラジオに多く診られるIFTの問題の様だったがここは費用が掛かるので
どうするか? 

 

 

Sapphire Ⅰ

 

低周波部は動作していたがラジオとして動作させるのは可成り厳しそうだった。 今回はパス。

 

 

国産の物と想われる物、メーカー/型番不明

動作が非常に不安定でノイズが激しく、またIFが発振している様だった。 また試験中に内部から煙
が出た。 今回この機種はパスすることになった。

 

 

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