１１月６日 トゲナナフシ

この秋も　トゲナナフシ　が　姿を見せてくれました


普段は見ることもないのですが　なぜか一度は現れるのです


ピンと伸ばした前足と触角　先はこんなふうで


なんかあまりはっきりとしませんが


かなり変わった顔には違いありません






怪獣映画のモデルにもなりそうな面構えです




実際の大きさはこんなもんです


１月１８日　昨晩からの雪が屋根の上には残っている日曜日　穏やかな天気で一日が過ぎた　午後３時の気温　７度

１１月３日 花たち 3

ヒヨドリジョウゴの赤の後は　ノブドウの競演


透明感はありませんが　赤　青　紫　ええ色が出てます




真中に映っているハゼの木が　おいでおいでと誘っているように見えたので　笹をかき分けて入ったけど　何もなし　


ヨモギっていろんな虫コブができるらしいです　これは　ヨモギハシロケタマフシ　綿の要素は綿以外にもあるんやなぁ


この白と黒の組み合わせ　なかなかエエ感じです　　アキノノゲシの種子　準備完了です




春の先取り　ウシハコベ


こちらも春の先取り　スミレが一輪　　　　１１月３日は春の先取りでおしまいです　雨もあって早目の切り上げでした

１１月３日 きのこたち ４

派手なきのこが出てしまったので　地味なのばかりが残ってしまいました


こんな光景をときどき見ますが　来年の台風で倒れる運命か　注意注意




割とよく見る　ハタケシメジかな　　ハタケシメジ　今までは　きのこで済ましていたと思います

こちらは別物です


テングタケ　本来ならば主役級なのに　地味　


スエヒロタケ　　雨後の傘の裏側　乾燥していると　写真には撮りません


重なって生えているのを　傘を除けてみると　下のきのこに　胞子紋が


こちらは、きのこではありません　地衣類　


１月１７日　凍てついてはいませんが　寒～い陽気です　今晩は雪になるとか　雨から雪　家から出ないパターンの天気です
これだけ天気の悪い一月も少ないかも　京都府北部の天気が勢力拡大してるのかも　京都府中部の南丹市　微妙な位置取りです

１１月３日 虫など

先ずは川の中　ほとんとが　ハヤ（オイカワ）でしょう　今は見てるだけ


セイタカアワダチソウにモンシロチョウ　　キチョウはよく見るけど　モンシロチョウは案外少ないかも


虫が少なくなってくると　どんな虫も撮りますよう　これは　ハエの仲間かな？


こちらのセイタカアワダチソウには　キタテハが


こちらは　アブの仲間かな


同じアブの仲間でも　小さくて細めのやつは　好感度上がります　　（あくまで個人の感想です　なんて）


かなり頭でっかいですが


雑木林のなか　残念ながら生きてはいなかったけれど　ルリタテハ　翅が残っていました


途中のため池　カルガモとカイツブリと　ツツーと　　　　コガモもいるか～


こちらは川の堰　縫いぐるみや漫画で見るふっくら頭のカモ　あまり見ないカモ　（注意して見てないだけカモ）


やっぱりこの記事は１１月　虫といいながら鳥さんまで含めても　これ一回でおしまいです　さびし～！

１１月３日 きのこたち ３

小さな丘のような山をぐるぐる　突然こんな風景が　　おぉ～　


斜面に　何十本も　こういう事があるんですよね　キノコって


観察会なんかだと　皆が”おぉ～すご～い！！”となるところでしょうか　ベテランの多いところは分かりませんが


こういうときは　ちょっとだれかいてくれてもいいかな　なんて思うときですね


同好の士が


こちらも　色は地味ですが　大きいですから　遠くから見っけです


カラカサタケ　久々の大物です　　道から外れ　近くまでいって　パチリ


こんな大きな奴食べられるのか？と本を見ると生食はダメだが一応可らしい　でもよく似た毒きのこがあるとのこと


この時期の大阪通勤　京都からの新快速電車　雪や風や霧や　おまけに動物と衝突　プラス急病人　で遅れることは慣れている
それよりも　帰り道　ＪＲ京都線　嵯峨野線で地元につくと　あれ！雨？雪？　やっぱり南丹は日本海よりなんやなぁといつも認識させられる　別にいややないけど

１１月３日 花たち ２

サクラタデ


オオバナセンダングサ？　コシロノセンダングサ？　　　まぁその辺です


イシミカワ　この存在を知ったのは　まだそんない昔の話ではありません


青い実といえば　ジャノヒゲ　　次に　ノブドウ　そしてこのイシミカワ


実に気をとられ　下手に手を出そうものなら　あいたたた！　なかなか鋭い棘が歓迎してくれます


ヒメジョオン　　　同じ姿形で　かなり小さな花があるけど　種類が違うのかなぁ？


この秋はホントに少なかった　ヒヨドリジョウゴ


裏作みたいなことが　あるのかな


どうも時間がたち過ぎているようだ　記憶がもう一つで　コメントが浮かんでこない　

１１月３日 キノコたち ２

このスラリは　ツルタケか


透明感のある　きれいな傘　アカヤマタケか


この穴は　たまたま開いていた？　きのこの努力の結果？　時々こんなのがあるなぁ


やっぱり艶


見た感じ甘酸っぱそうなフルーツ菓子　でも　胃腸系　神経系の中毒を起こすとされる　毒キノコです


ふっくら

切り株の裂け目から　どんどんど


どんな触り心地なんだろう　


風で揺れそうなフレア　　これも触り心地　知りたい


今までは　きのこを見つけても　先ず撮るだけ　で終わり　　今年は　見て触れて嗅いでも入れよう　カエンタケ以外は　先ずは遇いたいけど

１１月３日 秋の装い

すっかり雪景色が似合う季節になりましたが　ちょっと前まではこんなにカラフル　


山桜の葉　　　　　やわらかな色で


ハゼは強い色で


こんな可愛いのも　　　　　もう少し右か左に寄せるべきかな








ツマグロオオヨコバイがワンポイントで　　　　補色の関係で　どちらの色も目立ちます

１１月３日 キノコたち

事前の天気予報では　雨模様の　１１月３日　しかしそこは特異日の　１１月３日　


少し晴れたのを機に　散歩に出てしまいました


雲の流れが結構激しく　途中で　しっかりと雨に降られましたが　雨合羽を着ながら


散歩は継続　数日前から雨がちだった天気もあって　きのこメインの散歩になりました


キホコリタケでしょうか　若いのと　成熟したのと


いつもはもう少し頭がとがっているけれど　キホコリタケでいいのかなぁ？


このすべすべのお肌　饅頭かお餅のような


立ち木から出ていたきのこ　もうかなり傷んでいますが　りっぱな＊＊＊です　わからん　


今日、１月１２日は朝から雪模様　晴れと雪が交互に来ます　屋根は白いけれど　木々の雪はもう融けました
昨日は　京都御苑のきのこ観察会に行けなかったけど　行ってたら　女子駅伝も見られたのに　残念　

１０月２９日 花など ２

リンドウ周辺の　花たち　　センブリ


野（山）菊　　ふっくら花びらです


こちらも菊の仲間でしょう


ヤマラッキョウも　最盛期　というほどは　株がありませんが　　　獲物待ちの蜘蛛も一役です


それでも今年はいつもよりは多いかな


アザミでも　キセルアザミじゃないアザミ


飛行機の音に空を見上げると　月に向かってまっしぐら！　


赤とんぼも少なくなりました　　


この真冬に　秋の画像を整理していると　こんな虫たちも　愛おしさがいっぱいになりますって　ちょっとかっこつけ過ぎか