南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月29日 花など

2015-01-04 22:12:32 | 野の花と実
先ずは 10月25日朝の霧 この時季 天気が良いと霧が発生することが多いです 昼には晴れますが 洗濯物の敵 奥様方には不評です


乾燥=健康的のイメージって結構強く 他所から来られても霧を嫌ってまた引っ越しされる方もいるとか


丹波の人間も健康に生きていますのでそんなことはないと思うのですが 霧=潤い 自然のミストシャワーでお肌しっとり!


そんな霧は無かった10月29日 やっぱり秋晴れは気持ちがええなぁ   (霧もええけどな 


いつのまにか チカラシバ がお気に入りの草になってしまっている   チクチクするだけの引っ付き虫だったのに

 
アキノキリンソウだろうか その黄色も他の黄色の葉っぱに紛れ込んで みんなでいい世界をつくている


サルトリイバラがええ色になりました 秋の陽に輝いて 


ここ丹波地方では 梅雨のころ この葉っぱで団子を包みます 今日の新聞にもそんな記事が


名前がはっきりしないけれど もう何回も登場してます 秋の陽との相性 ばっちりです キラリ


またワンコの調子が悪くなりまして 朝から病院行き 正月病のようで いろんな料理 頭はほしがるけれど体がついて行ってない状態
人間も犬も 中年過ぎたら いっしょのようです  今はまたもとのように 頭はドンドン欲しがっています 分からんこともないけどな 
コメント
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