南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

丹波霧

2007-01-29 12:58:55 | 番外
12月16日 朝から霧が立ち込めていました
この時期の名物 丹波霧です 天気のいい日は霧が出ることが多く
昼ぐらいまで晴れないことも多いです 主婦は洗濯物が乾かないと大クレームです

ひょっとすれば雲海の上にいけるかもっと思いたって出かけました


自転車を利用して20分ぐらい 近くでは一番の高峰へ といっても 海抜350mぐらいかな 霧の中を登りました


ただ時間的に 正午近くだった為 さすがに霧も晴れてきました


汗が渇くのを待って 山を降りましたが 霧の名残が


地面近くの蜘蛛の巣です 


こうなるともう芸術作品ですが もう一つピントが

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4 コメント

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魔法使いになりたい! (ブリ)
2007-01-30 17:15:17
こんにちは。
わたくしの住んでいるところが、
おそらくこのぐらいの高さのところだと思います。
霧の日に町に下りると、
途中の景色がこんな感じです。

くもの巣についたしずく、
まるで真珠のネックレスのようですね。
いえ、ダイヤかなぁ~・・・ほしい!。

すみません、光物好きで、
まるでカラスですね。
魔法使いになれなかったカラスかな。
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一気に寒々と (あすかの父)
2007-01-30 20:54:49
usio55さんこんばんは。そしてブリさんも。
水滴が真珠のネックレスみたいで奇麗ですね。
あすかも感激しております。
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ぶりさんへ (usio55)
2007-01-31 12:50:38
雲海のほうは もう一つでしたが 綺麗な水玉に出遭えて
汗して登ったかいがありました

蜘蛛の巣と水滴はよくあるモデルですが やっぱりきれいですね
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あすかの父さんへ (usio55)
2007-01-31 12:59:27
霧の細かい水滴が綺麗に蜘蛛の糸に捕まえられました

出会いは突然やってきますね 霧を見て急に出かけた結果でした

1月は結局一回しか出かけることが出来ませんでした
どんな出会いが待っていたかと思うと ざんねん!です
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