南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

12月2日の実 実 Ⅱ

2007-01-25 13:01:29 | 野の花と実
ノイバラの実 秋の最中には そんなに目立ちませんが この時期となると大事なモデルです


もっとこんもりと実が付いていただろうに 2粒だけ残っていました フユイチゴ いい色です


ホオズキも成っています ヒロハフウリンホオズキだそうです


中身は こんな感じです 赤くならないそうです


こちらは ムラサキシキブの仲間 1月に一度訪ねたけれど もう何も無かった


マムシグサは実がとれても強烈な色です
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4 コメント

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フユイチゴは (あすか父)
2007-01-25 23:12:56
別の果実のように見えますね。
マムシギサもそう。
ちょっと違った角度から写すと
まるで別人のようです。

きれいに撮ってもらってよかったね。
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あすかの父さんへ (usio55)
2007-01-26 12:51:45
ホオズキの名前は たしか あすかに父さんのブログか何かで教えてもらったものです
あっ このなまえ! と手帳に書きとめておきました

これからも頼りにしています
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フユイチゴ (ミーコさん)
2007-01-27 11:30:55
お砂糖で煮たチェリーみたい!!
完熟してるって感じ…

いろんな方のブログでマムシグサは拝見しますが、実の取れたのにまで、着眼するのはuiso55さんならではですね。
新鮮な驚きです。
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ミーコさんへ (usio55)
2007-01-28 15:39:32
同じ赤い実でも いろんな表情がありますね

マムシグサは どうしても名前のイメージが見る目にも影響してきて ちょっと妖しさを感じてしまいます
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