南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

11月6日 京都御苑きのこ観察会 2

2017-01-19 22:10:27 | 番外
ベンチの下に出ていました ハタケシメジ


ヒトヨタケの仲間


枝の切り口から 発生していました ヒラフスベ


ときどき露が噴出したようなキノコを見ますが それが ヒラフスベだったようです


この迷路のようなものは 粘菌の仲間のヘビヌカホコリ  粘菌は どちらかというと動物に近いのだとか(動物、植物、菌類に分けると)


しわがほとんど目立たない ノウタケ 向こう側のやつは けっこう脳みそ風です


ホコリタケの仲間


一つ? 合体してる? ホコリタケの仲間は これからどんどん種類が分かれていくようです


ずいぶん 根状の部分が 長いキノコです   たっぷりの落ち葉から首を出すには 努力が必要なようです


この日 唯一近くに来てくれた鳥さん キジバト それでもまだ遠いですが  ( カラスたちは もっと近いけど きょうはもうええ)

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