1月5日に、赤いきつねの「北海道限定」と「関西限定」の
食べ比べをしました。
こちらです。
今日は、第2弾。
緑のたぬきの西日本版と東日本版の食べ比べを行います。
左が西日本 右が東日本です。
これだけ見ても区別がつきませんが・・・。
西日本版はW(カップPSの右下の方)
東日本版はEの文字が・・・。
カップのふたを開け、粉末だしを入れてみます。
西日本版(左)の方が、明るい茶色をしているかな?
お湯をさしてみます。
実際は、西日本版(左)の方がお汁の色は薄いです。
麺を食べ終えた後、もう一度お汁の色を比較してみましょう。
西日本版(左)の方が、お汁の色が薄い(明るい)ですね。
西日本版のだしは、昆布だしにかつお節、煮干し、雑節を合わせています。
これだけ飲むと、まさにうどんのお汁です。
東日本版のだしは、かつお節をベースに昆布のうまみも加わり、
醤油でしっかりと仕上げています。
私は、東日本版の味が食べ慣れていますが、
西日本版のだしと蕎麦の組み合わせも違和感はありませんでした。
でも、これがもっと蕎麦の香りが強かったら、
このだしで受け止められるのか?とも思いました。
赤いきつね、緑のたぬき、ともに楽しい食べ比べでした!!(^^♪
なかなかできない体験をさせてもらいました。
静岡は、お蕎麦もおうどんもお汁の色は濃いです。
初めて静岡でお蕎麦を食べた関西の方が、
「お醤油飲んでいるみたい。」と言ったことを覚えています。
静岡おでんも黒いお汁。
でも、見た目ほど味は濃くないんですけどね。
透き通ったお汁に慣れている方から見ると、
違和感、あるのでしょうね。(#^.^#)
やっぱり、関西風・関東風、違うんじゃね(^^;
初めて、東京でお蕎麦食べた時、ダシ汁の色、息子じゃないけど「カルチャーギャップ」じゃったもんね(^ω^)
味は濃くないけど、色がね(≧∇≦)