おせち料理を作りながら、江戸東京野菜でご飯を作りました。
晩ご飯はこんな感じでした。
今回、使った江戸東京野菜は、
品川かぶ
10cmくらいの細長いかぶです。
東京べか菜
結球していない白菜 山東菜の一種です。
滝野川大長にんじん
お料理は
●江戸東京野菜と根菜のポトフ
品川かぶと滝野川大長にんじんと東京べか菜が入っています。
東京べか菜は、茹でたものを巻いています。
一番手前にある品川かぶは、少しほろ苦いところがあり、心地よい野趣を感じます。
滝野川大長にんじんは、煮込むと甘さが増します。
●東京べか菜とディルとはな粉のサラダ
東京べか菜は、ザルに並べて熱湯を回しかけ、冷ましてから使いました。
茹でたものとは違って、シャキシャキ感があります。
味付けは、塩、レモン汁、ごま油、黒コショウです。
ディルの香りとはな粉のうまみがあるので、余分な味付けが要りません。(^-^)
●品川かぶとドライトマトのバターライス
ポトフで使った品川かぶの葉っぱを使っています。
スープで炊いたご飯に、刻んだ葉とドライトマトを混ぜ、
最後にバターを加えます。
傍らでおせち料理の準備をしながら…というのは疲れますが、
江戸東京野菜と遊ぶのは楽しい。
野菜の来歴を調べるのは、もっと楽しい。
地場野菜のお料理、素敵ですね~。
細長いのに蕪なのですね~Σ(゚Д゚)。
来年もまた、よろしくお願いします。
ありがとうございます。(^-^)
腰の具合はいかがですか?
お正月はゆっくり休んでくださいね。
来年もよろしくお願いいたします。