ベビーリーフというのは、ご存知のように
ハーブや葉野菜の若い葉を摘んだもので、
数種類ブレンドされて売られています。
味と香りもステキですが、
1枚1枚の葉の姿を見ながら食べるのも楽しい、
それに洗うだけで使えてとても便利です。
以前は、スーパーでなければ買えませんでしたが、
最近は直売所にも並んでいます。
このベビーリーフ、大抵は1袋30~40g入りで
価格も100円~200円くらいのものがほとんど。
ネット販売されているものを見ても、
この1袋の量は1人分と表示されています。
我が家は少人数ですが、いくらベビーリーフ好きとは言っても、
毎日人数分買っていたらお財布が・・・(?_?)
そこで、思い切りサラダが食べたい!という日は、
ベビーリーフ1袋に好みの野菜をプラスしています。
私は、ルッコラやクレソンを加えることが多いのですが、
カサを増やしたい時はリーフレタスを、
色を楽しみたい時はパプリカやミニトマトを加えます。
これは、スタバで言ったら、
基本のラテにショットを増やしたり、
好みのシロップやホイップを加えたりして、
自分好みにカスタマイズするようなもの・・・?
先日、初めてお話を伺ってから2年目にしてやっと、
あるベビーリーフを手に入れることができました。
光をコントロールすることによって、
栄養成分、機能性成分を増やしたベビーリーフです。
ただ、私はそのふわりとした葉っぱを見ながら、
こんなことを思ってしまったのです。
この葉っぱに含まれるポリフェノール類の抗酸化力が
体内で効果を発揮するためには、
一体何キロ、いや何トン食べたらいいのでしょーか!?