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”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

ゴーヤ尽くしです

2025-07-22 19:29:53 | 食・レシピ

家庭菜園では、2種類のゴーヤが採れています。

イボのあるあばしゴーヤと、つるっとしたデリシャスゴーヤ。

2種類のゴーヤを使って、ゴーヤ尽くしです。

  

 

全部ゴーヤ料理ですよ。(*^-^*)

  

 

一番手前に見えるのは、あばしゴーヤとトマトの卵炒め

トマトは「mr浅野のけっさく」を使っています。

  

  

その奥に見えるのは、あばしゴーヤのコロッケ

  

 

炒めたあばしゴーヤ、玉ねぎ、ひき肉が入っています。

  

 

じゃがいもは、畑で採れた「ホッカイコガネ」を使っています。

  

 

サラダは、デリシャスゴーヤの素麺サラダ

  

  

残る一品は、デリシャスゴーヤとたくあんの和え物

薄切りにし、さっと茹でたデリシャスゴーヤを

たくあんとごま油と煎りごまで和えます。

たくあんの塩気が味付けになります。

   

畑で採れたもの中心に、献立を考える毎日・・・。

野菜に追われる毎日・・・。

 

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桃のグラニテ

2025-07-21 20:00:04 | 食・レシピ

いただいた「白鳳」もこれで最後です。

  

最後は、グラニテを作りました。

桃だけで作った贅沢なシャーベットです。

  

グラニテの作り方を調べても、

材料の分量など「適量」と書かれたものが多く…。

と言うことは、桃がおいしければうまくいくってことかな?(^O^)

  

 

私はこんなふうに作りました。

【材料】

 桃       1個

 グラニュー糖  50g

 水       100ml

 

【作り方】

 ①鍋に水を入れ、桃の皮を煮ます。

  

 ②フードプロセッサーに①と桃の果肉、グラニュー糖を入れ、

  ガ~っとやります。

  

 ③フードプロセッサーにかけたものをジッパー付きポリ袋に入れ、

  冷凍庫で冷やし固めます。

  

 ④食べる時に、袋の上から手でほぐし、

 

  器に盛り付けます。

  

 

有機栽培の桃なので、皮まで使わせていただきました。

皮を入れることで色もより鮮やかになりますね。

  

最後まで贅沢をさせていただきました。(*^-^*)

ごちそうさまでした。

   

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鯖のビリヤニ

2025-07-20 19:51:17 | 食・レシピ

私は、これまでビリヤニを作る時、

「豚肉を使ったらいけないんじゃないか?」とか

「魚は何を使ったらいいのか?」

などと迷うことが多く・・・。

羊肉は苦手なので、結局チキンか野菜で作っていました。

 

ところが、先日、「めざましテレビ」でビリヤニの特集があり、

その自由な発想にビックリ!!(@_@)

豚肉どころか、大きなラフテーがドカンとのっていたり・・・。

  

その中で、特に真似をしたいと思ったのが

鯖のビリヤニでした。

  

こんな感じに仕上がりました。

  

 

鯖は、塩、ターメリック、クミンパウダーで下味を付けておきました。

  

 

バスマティライスをコリアンダー、クミンシード、ターメリック、

ナツメグ、生姜で炊き込み、

お皿に盛り付けたら、焼いた鯖をのせました。

  

 

付け合わせは、すべて家庭菜園の野菜たちで作りました。

   

 

トマトと紫玉ねぎのマリネ

ミニトマトはシュガープラムです。

  

 

きゅうりのベトナム風サラダ

 

ときわかぜみどりが猛暑に強いというのは本当だった!!

本当に元気なきゅうりです。

  

  

なすのアチャール

なすは、PC筑陽。

収量は減りましたが、相変わらず皮は軟らかで肉質はなめらかです。

アチャールは、インドのピクルスのことです。

  

 

テレビで紹介された鯖のビリヤニは、焼いた半身がのっていて、

もっと迫力がありましたが、

これはこれでおいしかったですよ。(*^-^*)

 

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きゅうりが採れすぎて

2025-07-19 20:28:07 | 食・レシピ

畑のきゅうりが大変なことになっています。

 

きゅうり好きのお友達に手伝ってもらっていますが、

送った翌日には、もうこの状態・・・。(>_<)

  

 

そこで、きゅうり尽くしのご飯を作りました。

・きゅうりと春雨のピリ辛煮

 いつもはいんげんで作っていますが、

 きゅうりをいんげんだと思い込むことにしました。(^-^;

  

・きゅうりとチキンのごまマヨ和え

  

・きゅうりの佃煮

 大きくなったきゅうりで作りました。

 保存袋に入れて、少しずつ食べています。

  

 

・きゅうりの浅漬け

 こちらは夫が作りました。

 きゅうりがたくさん採れるようになると、

 「そろそろ作るか!」と言って、ゴソゴソやっています。

基本、ヒマラヤの塩で漬けていますが、

時々一味唐辛子も加えているようです。

 

  

きゅうりをお送りしている(送りつけている?)東京の友人が、

「野菜が入っている袋に品種名が書いてあるのがうれしい。(^O^)

 今まで、きゅうりはきゅうりでしかなかったのに、

 『夏すずみ』とか『ときわかぜみどり』とかステキ!!」

と喜んでいました。

 

私たちにとっては、品種名を気にするのは当然のことなのですが、

こんなに感激してくれるなんて、

何かとてもほのぼのとした気持ちになりました。(*^-^*)

 

   

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みょうがのお稲荷さん

2025-07-18 21:09:35 | 食・レシピ

今月初めに、ご近所さんがたくさんのみょうがを届けてくださいました。

   

 

薬味として使いながら、保存食として梅甘酢漬けを作っておきました。

 

これは、みょうがを、この甘酢に漬けたものです。

市販のらっきょう酢に青梅を漬けたもので、

梅の香りが移った甘酢だけ使います。

  

 

ピンク色に染まったみょうがを酢飯に混ぜ(酢飯にも梅甘酢を使用)、

  

 

お稲荷さんを作りました。

   

みょうがの色と香りを楽しめる

さっぱりとしたお稲荷さんになりました。

 

おいしくいただきました。

掘りたてのみょうがを洗って届けてくれたご近所さんに感謝です。(*^-^*)

 

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