◎ 山梨の山荘からの帰路、北杜市武川町三吹で見た最後の火の見櫓、27基目(過去ログ)を背景に旧武川村のマンホール蓋の写真を撮った。
マンホール蓋(直径60cm)に円を入れてその外側に稲穂と「むかわ」「農集排」という文字を入れている。円の内側には中央に滝(精進ヶ滝)、左側に桜(山高神代桜)、右側に松(舞鶴松)を配している。この桜と松は国の天然記念物だという。無難にまとめたという印象のデザイン。
上の写真に舞鶴松と国道20号の案内板が写っている。
この火の見櫓とマンホール蓋を見た後、自宅目指して国道20号をひた走った。で、自宅着5時40分、走行距離は158km(2日間 計339km)だった。火の見櫓巡りをする時は思いのほか歩く。11日の歩数は約5,700歩、12日は約1,800歩だった。
本稿で11,12両日の火の見櫓巡りの記録を終了する。