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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 伊那方面の火の見櫓レビュー

2018-08-23 | g 火の見櫓観察記





■ 今月19日に箕輪町、南箕輪村、伊那市の火の見櫓巡りをしてきた。撮影した方向はまちまちだが、こうして並べてみると姿・形が似ていることが分かる。既存の火の見櫓を手本にすることがごく普通に行われていたということを以前ある方から聞いた。だから製作した鉄工所が違っても形が似ているというのは当然のことだ。

4脚44(面取り)4型で屋根と見張り台の形もよく似ている。方形の屋根のてっぺんの飾り、蕨手も。踊り場まで外付け梯子というのも皆共通、踊り場にも半鐘を吊り下げて切妻の小屋根を掛けていることも然り。


 

コメント (2)
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