goo blog サービス終了のお知らせ 

透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

戸隠神社中社の狛犬

2018-08-18 | g 狛犬〇



そうだ戸隠、行こう。 

 急に思い立って戸隠まで出かけてきた。戸隠神社は奥社の杉並木の参道が有名だが、かなりの距離を歩かなければならないことが分かり、偶々車を停めた駐車場近くの中社のみ参拝した。場所すら長野市の郊外ということしか分かっておらず、カーナビ頼み。やはりある程度、下調べは必要だ。戸隠神社が奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社から成る神社、ということすら知らなかった。御朱印のことは全く頭に無く、御朱印帳は持って行かなかった・・・。

まあ、今回は中社の狛犬と火の見櫓を観て来たことで良しとしておこう。また出かける機会があるだろう(などと思っていると、もう無いかもしれない・・・)。

 
建立年不明 古い年代の狛犬だと思われる。


 
建立年 昭和46年5月

 

昭和18年5月の建立だと思う。やや不鮮明だが、台座に刻まれた建立年を読み取った。筋肉隆々、たくましい狛犬だ。昭和46年建立の狛犬とは姿や表情がかなり違う。かなり古い狛犬は犬に似ていたりして、姿はユーモラスだが、このくらいの年代のものが好いかな。


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1031 長野市信州新町の火の見櫓

2018-08-18 | g 火の見櫓観察記


1031 長野市信州新町日原東 3脚3〇型 撮影日 180817



■ 長野から国道19号で松本に向かう。国道沿いにも火の見櫓が何基か立っているが、車を停める適当な場所が無くてパスする。今回、辛うじて車を停めることができ、大慌てで写真を撮った。場所は信州新町日原東。脚元は塀に隠されていて見えない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1030 長野市茂菅の火の見櫓

2018-08-18 | g 火の見櫓観察記


1030 長野市茂菅(もすげ) 撮影日 180817



 3角形の櫓に外付け梯子、簡易なつくりの見張り台、小屋根の下につるりんちょな半鐘、消防信号板、半鐘を叩く木槌。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1029 長野市入山の火の見櫓

2018-08-18 | g 火の見櫓観察記


1029 長野市入山影山 撮影日 180817



 簡易な造りの火の見櫓。3角形の櫓のてっぺんに蓋をするような屋根。半鐘には切妻屋根、筋交いは片掛け。

梯子の上に最低限の足場を設けている。これはうれしい配慮。それから体を支えるためにU形の・・・、名称が分からない。安全に配慮した最低限の設えをするとこうなる。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1028 長野市戸隠豊岡の火の見櫓

2018-08-18 | g 火の見櫓観察記


1028 長野市戸隠豊岡銚子口 撮影日180818

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする