哲仙の水墨画

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古今集だ四百三十八番朝露を(書)

2013-09-25 06:17:35 | 
朝露をわけそほちつつ花見むと
いまぞ野山をみな経知りぬる       紀友則

 朝露を分けて濡れながら、花にあこがれてとうとう野山の隅々まで巡廻していまったのだ。


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