古今集第五百二十八番恋すれば(書) 2014-06-22 06:07:27 | 書 恋すればあらぬわが身のなぞもかく 涙の川に浮きて燃ゆらむ 詠み人知らず 恋のためにこのとおり影法師のようにやせ細ってしまった。痩せはしたとて愛する人に寄り添うわけにはいかないのに。 #絵画 « 箱根関所人見女の取り調べ(... | トップ | ビワ熟れて(墨彩画) »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する